作家さん買いをしました。
また、前作のお話も好きだったので今回のお話も高羽×烏丸のお話なのかなー? と思っていたら、まさかの鵜藤さんがメインのお話でビックリ!
でも、私的には鵜藤さんが好きだからラッキーと思ってました。が、
あれ? これオメガバースのお話だけど、βの鵜藤さんってΩの子とどうなるの??
αとΩなら運命の番があるじゃん?? でもβとΩの間には何も無いよね?
と思いながら読みました。
そして、βに生まれた鵜藤に対して雀部くんが言った
「あんたがαならよかったのに」
もう読んでて辛い(´;ω;`)
え、この後どうなるの?? で終わってしまったので続きが早く出るのを待ってます!
3ヶ月連続刊行の最後の1冊。
このお話は元は2016年のお話らしいです。
でも、私は初見だったのですが読んでみるとなんてまー『青春』
原くんのうっかりヤンキーデビューもそうだし、イジメだってそうだし、DTなのにフェラされちゃってアンアン喘いじゃうのもそうだし、他人に興味を持つのもそうだし、文化祭もそうだし……
色々あげたら沢山あるのですが、それを年上の大人と一緒に過ごしたりするのっていいですよね。
それに清掃員なのに前科持ちとか。
それで他人と距離をとったりしてたのに、原くんと関わるようになってからその本人が変わっていく過程が好きです。
また、杉村さんのおじさんへの反応も好きです(加齢臭)
けど、発言はおっさん臭い!
原くんの若いから出来る事、純粋さや快楽に弱いところとか最高でした。