上巻では、セフレをあちこちの国で作る遊び人だったハルトが、アルの一途さに引き寄せられ、ラブラブな2人を楽しめる下巻ました!
アルの婚約で、自分は逆にアルのセフレ?!と思い込み、涙するハルトが可愛い。
そんな訳はなく、アルのハルトへの想いは絶対だった〜 2人が付き合い出した後は、甘々でホント幸せを分けてもらいました!!
アルとの同棲で、朝のダルダルハルトを甘やかすアル。2人で家で映画を観ながらくっつく姿とか!もう最高!!
いいなぁ。幸せだなぁ。
おわる先生の作品は、エロエロだけどそれだけじゃなくて、2人の甘々な姿が見られるのが、大好きなので、こちらの作品は特におすすめです。
ほんわかした雰囲気と、クスっとくる感じがすごく好きです。
田舎で学校給食のパートをしている直也。近所に引っ越してきた野島という男と親しくなるが、彼はマフィア組織「野島会」の元総長だった。
直也が都会での仕事から逃げて田舎に戻ってきた設定。何も知らない可愛いコかと思いきや、渉の以前を知っていて、それに憧れて末端の仕事をしていた?!ええ?!!っとなりました。そこだけ残念。なんか、直也にはホワイトな感じでいて欲しかった。。。
でも、中身は純真!!
恋に発展が心配になるくらいですが、いい感じに2人とも同じようなペースで惹かれ合っていくのがよかったぁ。
やっぱり食事のシーンがあるお話は癒される。
そして、渉と中野とのやりとりが好き。
笑える。バイク何回穴だらけにされそうでwww
原作読んでなかったのですが、読みたい!!と思います。
母が亡くなり、兄に異常な執着をされながら生きてきた弓月。大学生になりその執着からも少しは逃れられるかと思いきや変わらず。
そんな弓月が、意を決して入ったマンガサークルで出会った槇原先輩。何も知らない弓月が、槇原先輩の描いている同人誌を見て、それについて教えてくださいと言ってしまったから。。。
チョロエロな展開に、逆に兄の怒りをかうのでは?!とドキドキしてしまいました。
あっさり致してしまった弓月ですが、その後の展開は、やはり三ツ矢先生らしさが醸し出されていました。三ツ矢先生の、急にやってくるダークさが癖になります。
コスプレH、体格差、執着など、色々と楽しめる内容で私は好きです。
俺は頼り方がわかりませんを再読したので、また読み返していました。
後輩吉武に好かれ、胃袋をつかまれる守屋。
自分と同じ体格のゴツい男に言い寄られ、キモいと言っていた守屋だが、吉武の押しに気づけば付き合っていることに。。。
吉武の努力が凄い。守屋を落とすために、料理を始め、尽くす姿はまさに犬www
守屋は黒い犬だと思い込もうとしていたけど、実はオオカミだった吉武に、丸め込まれていくのが面白い。
腰乃先生作品にしては、エロさは少ないですが、細かい所まで楽しめるので、もう何度も読み返しています。
こちらの作品を読んでから、冒頭に書いた『俺は頼り方がわかりません』を読むと、この二人の今後が描かれており、2倍楽しめます♪
職場の後輩は、誰にでも愛想良く女の子好きな渋谷。そんな渋谷を、何となく良く思ってなかった本田だが、ある日寮のランドリールームで女性用パンツを見つけ、それを探しに来たのが渋谷だった。。。
互いに好意を持っていなかったのに、パンティーという小道具により、愛が芽生える話です。
男の人が男性用だとしても、可愛いランジェリーを履くのは、違和感しかない!と思っていましたが、これがイイ!!小さな布の中にかろうじて収まっている感、そして小さな尻を強調するあのフォルム!!
本田が見たいと思う気持ちが同じように湧き上がりましたwww
また寮という設定もイイ!!
もう、何年も前に購入した作品ですが、疲れたときや現実逃避したい時に毎回読みます。
直球で面白いので、本当オススメです。