表題作が後ろの方にあったので焦りました。笑
とにかく上條がかわいいです。
実は上條が…という展開は読めましたが、それを口走ってしまってあたふたする上條とようやく気付いて意識する高柳が見てて微笑ましかったです。
当時、高柳は別に好きではなかったとかツボりましたw
昔は昔。今は今。
でも、ちゃんと昔約束した「プラネタリウムを見せてあげる」ことを実現しようとそれぞれ必死なのが良いです。
無事上條にプラネタリウムを見せた後のどたばた感が残念な気もしましたが、若いということで…w
さて、表題作の前に収録されていたもう1つの話ですが、なんと私が苦手な眼鏡受…。(個人的で本当すみません。)
読もうか迷いましたが折角なので読みました。
案外さくさく読めたような気がします。
やはり表題作の萌えには劣りますが、設定がおもしろかったのでいけたんだと思います。
ツンデレ受好きさんは読んでみるのも良いと思います^^