この小説を読むきっかけになったのがCDが気になって原作を先に読もうと思ったんですけど予想をはるかに超えてました…!!
まず、くたびれたおじさん×美人なヤクザのところがすごくツボです。攻めの陣内も芯が強くて優しく、受けの天海は切れ者でなかなかのやり手なところがありながらも攻めの事が大好きっていう本当にツボでしたあとたまに見せる素も好きです…ずっと昔馴染みで腐れ縁てところもすごくいいです。
個人的に最高…って思ったところが天海がヤクザのトップの愛人になってしまうけど最初に抱いてもらった(受けの一方的ですけど…)というところがすごく良かったですね。愛人になりながらもずっと受けのことを考えて乗り越えた。それが本当に好きです。最後の天海が今までの自分が抱えてきた思いを陣内に話して泣き出してしまうシーンが綺麗すぎて…sexのシーンの陣内のもうとっくに溺れているさ、…も泣いてしまいました…
CDも聴きます!続編も絶対読みます!楽