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女性emimimiさん

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同人誌と番外編

インディゴブルーのシリーズは同人誌だったり、番外編がギュッと詰め込まれてます。
同人誌は大体持っているんですが、番外編だったりあとがきが足されているので、ちょっとお得感あります。
本編の2人はついに社会人になったところですが、こちらは高校時代のお話だったり、大学生の頃だったりの2人が見られます。
2人の世界はもう強固なものだと思いますが、まわりの人たちも含めてのこの世界が大好きです。
もはや家族ぐるみの付き合いになってる。
どれも単話で成立するのでどこから読んでも楽しいです。
シリーズ好きな方は是非。

少しずつ過去が明らかに

こちら前作がめちゃくちゃ気になるところで終わってしまったので、話読みで追いかけてコミックスの続きも待ってました。
記憶を無くしたレイスの前に最初に現れたのが黒田だったので、そちら寄りで1巻を読んでましたが、今度は堂島とのことが描かれていて、二人の馴れ初めを知るとこちらも応援したくなりました。
先生が以前どちらも当て馬ではありません、と書かれていたので、まだこの先どうなるのかわかりませんが、二人の男を翻弄するレイス(怜)はとても魅力的な人なんですよね。
個人的には黒田が好きだけど、まだお話は続いているのできっとこれからも少しずつ記憶が戻ってきて、色んなこと思い出した時にレイスはどうするのか気になります。まだ完結してませんが、とても面白いのでおススメです。

可愛い二人

前作が大好きだったので続編も待ってました。
前回はちょっと切なかったり苦しかったりも多かったですが、元サヤに戻った二人なのでラブ多めで良かったです。
2人の家族との関係だったり、少し問題も出てくるけど、それでも以前大きな壁を乗り越えた二人だから大丈夫だと安心して読めました。
もう普通の日常が尊いです。眠って起きたときに隣に相手がいる幸せ。
何気ないことで笑い合ったりそんな日々の積み重ねが愛しいです。
これからも二人で一緒だとどんなことがあっても大丈夫だと安心できました。
まだまだずっと見てたい二人です。

ともだちがいないけど

碗先生が描くお話に出てくる受けってちょっと様子がおかしい子が多いけどでも皆共通して愛しいです。
今回タイトル通りともだちがいないけど、でも嫌われてるとかじゃなくて独自の世界を持ってるからそっとしておこうみたいな。
春生はともだちが欲しいけど、人との関わり方が良くわからないみたいな。そんな春生が偶然通りかかった道で、秋充が絡まれていて助けるような感じになって。
ともだちいない特性を生かして聞き屋をしてる春生の店に秋充がやってきて、話を聞いて欲しいというより会いたいと通ってきて。
秋充も同性愛者と言うことをカミングアウトできなくて。春生といきなりエッチなことになったり。不器用な二人だけどどこか惹かれるところがあって。
もう碗先生ワールド全開でめちゃくちゃ面白いです。
おもらしもあり、いつも本当にどこからこんなネタが浮かぶんだろうと思うくらい独自の世界で大好きです。
かわいいもエッチも面白いもあっておススメです。

特典まとめと小冊子

こちらは原作を読んでいる前提で、コミックス発売時に特典としてついていたものの詰め合わせになります。
好きな作品だけど、さすがに特典全種類集めようと思うとハードルが高いので、既に持っているものも収録されていましたが、持っていないものが読めて嬉しいです。
総ての作品で特典まとめや小冊子が出る訳ではないですが、発売からある一定の期間が経てばこうしてまとめてもらえると助かります。
1つ1つは短いお話ながら二人の仲の良さだったり、いちゃいちゃが見られて幸せでした。
原作読んで好きだった人は是非こちらも読んで欲しいです。

恋人への道

前作は恋愛というより子育てに近い感じでしたが、二人の年齢が段々近づいてきたので、徐々に恋人っぽくなってきました。
灯台守エヴァンとかもめの翼を持つルネ。最初お爺さんから段々若返ってきたエヴァン今は青年の見た目。ルネは子供から成長して少年。
昔からエヴァンのこと大好きなルネは、ことあるごとに好きだとエヴァンに伝えていたけれど、エヴァンは若返っていくことに戸惑いつつ、自分に向けられるルネの気持ちに気付いているけど、恋愛へとは踏み出せないでいて。
このままの状態が続くことにモヤモヤするルネ。
でも今巻ではやっと、エヴァンが自分の気持ちをルネに伝えました。ルネのこと好きだと。そしてやっと二人が愛し合うことに。
あとがきで先生が4巻の予定と書かれてましたので、まだまだ続きが楽しみです。

リーマンと言えば

岡本K宗澄先生のリーマン物のお話が大好きなので、今回のお話も、ブラックな職場でがんばる羽柴くん。
飲み会の帰りに松永に介抱されるけれども、夢うつつで抱いて欲しいとねだる羽柴君。夢だと思って気持ちよくされたものの、夢ではなく現実で。
現実に戻るとかなり恥ずかしいけれど、また会いたいと言われて会うことに。
松永は実は大企業の社長で。
もう先生の描く攻めはスパダリが多いような気がしますが、こちらの作品も羽柴くんが溺愛されてて優しく愛されるところがめちゃくちゃ良いです。
羽柴くん最初は仕事で疲れ切っていたけど、松永と出会ってから仕事も頑張っててただ一方的に愛されるだけじゃなくて自分でも努力してるところが更に良かったです。これからもずっと愛されて欲しい。

面倒見てくれる後輩

サラリーマンの和葉はかなりずぼらな性格。大学の同級生の結婚式でサークルの後輩ミカに出会って。
ミカは住む家を探してるとのことで、和葉は自分の家にしばらくミカを住ませることに。和葉は仕事が忙しいこともあって家事は疎かになっていたけどミカが色々世話を焼いてくれることに。お風呂に入るのも面倒という和葉をお風呂にまで入れてくれる。
ミカは実は昔から和葉のことが好きだったみたいで。
和葉が元彼と再会して一緒に酔って帰ってきたら、誕生日お祝いのの準備をしていたミカが出て行ってしまいます。
それでようやくミカの気持ちに気付く和葉。ミカは言葉も少ないけどかなり和葉のこと大好きで、過去の元彼の持ち物も捨てていない和葉に対してあきれつつ、出て行ったけど、和葉が家にいない時間に帰ってきたところ、風邪で家にいた和葉に思いを伝えます。
やっとミカの気持ちに気付いた和葉。結構重めの愛だけど、長年の想いが実って良かったです。

番外編集

原作が大好きなので、こちらの番外編集1つ1つは短いものの、エロも有りだったり、いろんな二人の日常が見られて幸せです。
留学生として日本に来たカルタカと留学生の面倒を見る大学職員の稜一郎、最初は言葉も通じなかったのに、段々日本語も覚えてお付き合いしてからのお話がほとんどなので、ラブラブです。
個人的には子供時代のかわいいカルタカが見られて嬉しかったです。
当時入手出来なかった特典が読めるのでお得だと思います。

新連載

みんた先生の新作が配信されてると知って楽しみにしてました。
前回の作品から少し期間が空いていたので気になってましたが、高校生の不安定な時期の2人がメインで、勇志はシングルマザーみたいで、ちょっと母親に愛されてないみたい。輝人は勇志と中学同じだった明るい子。
仲良しな二人だけど、輝人はなんだか勇志に対して距離が近い。
そのことで中学の時クラスメイトにからかわれてちょっと変な感じに。
輝人は毅然と言い返していたけど、勇志は気にしていて。
母親のことでちょっと家を飛び出した勇志。輝人に電話ををかけたら少し様子が違うのに気が付いて駆けつけてくれる輝人。
そしてハグとキス。もう勇志のこと大好きなのが分かって良かったです。
まだ1話のみの配信なので今後二人の恋がどうなっていくのか楽しみです。