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萌え苦しい。

作者さん買いです!
今の所はらださんの作品でいちばん好きかもしれない。。。


もうっ!ほんとにヨルが可愛いすぎて可愛いすぎてつらいです。。
こんなにカッコよくて可愛くて精神的にもイケメン過ぎるウケっていたかな…?というほど。。

前半乱パがあったりでちょっと朝一には引いてましたが後半にかけてどんどんヨルにデレてくさまがきゅんきゅんでどツボでした。。

ただ、あの例のシーンはあまりにも可哀想過ぎて見るのがつらかったです( ; ; )
キズテープとかガーゼとかも買ってきてたのに…ちゃんと悪いと思ってたんだよね…と思うとなおさら…

でもそのあとヨルがいおりの所にデータを奪い返しに行くシーンが大好きです。
ほんっとにイケメン。身も心もイケメン。
普段ぽけーっとしてるのに朝一のことになると感情豊かでまっすぐで。。
なのにちょいちょい出る天然ぽさ?が可愛くて本当にしんどいです。。

結果そのシーンから徐々に近づいていく2人が本当に可愛いくて読むと幸せな気持ちになります。
そこからの朝一も大好きです。
というか素直になれないけどヨルのことが好きなのがだだ漏れで可愛い…。
いちばん最後、朝一がヨルの髪を触りながら「ふーん」という顔が大好きです。
ああ〜もうヨルのこと大好きじゃん〜( ; ; )というかんじで…。

読み終わると毎回ロスになってしまうのですが続編が連載中なんですね!知った時は歓喜でした。笑
はやく読みたいです!

美しい。本当に名作

よくランキングとかで見かけていた本作品。
気にはなっていましたが今回初めて1巻から7巻まで一気に読みました。
なので全体通しての感想になります。。


もう読みながらずっと桂木のエロさと美しさに悶えてました。笑
こんなに心揺さぶられる受けキャラはいたかな…?というくらい魅力的なキャラクターです。

眉目秀麗というのか、とにかく本当に美しい。
髪の毛下ろして全身黒のスーツ?燕尾服みたいなのを着ている姿とかほんとにどツボ過ぎてつらかったです。


ストーリーもすごく緻密でお互いを想いあってるのがよくわかる…こんなにも相手のことを想いすぎて逆にうまくいかないこともあるのだな…と。
運命の人というのはこういう相手のことを言うんだろうなと感じました。。

出るキャラみんないい味出してて読み応え抜群です。あと難しい言葉や表現が結構あるので私の場合だいぶ集中して読まないと頭に入ってきません。笑

暁人の成長っぷりも見てて面白いです。
BLでこういう攻めが好き!とか特に自覚はしてなかったのですが、小さな頃から関係がある年の差もの、しかも年下攻めというのもすごくいいな〜と思いました。

ラストはまだどうなるかわからないけど、とにかく2人とも幸せになってほしいと願うばかり。。

「後悔の海」「スイメンカ」が特に好き

サンプルを読んで面白そう!と思い購入しましたが結果大正解でした!
「後悔の海」「スイメンカ」の三角関係の話はせつなくてなんとも言えない気持ちになりました。この本の中でいちばん好きなお話です。
レビューを書きながら気づきましたが登場人物の名前が誰一人出てないんですね…全部あいつ・おまえで成立してるのがすごいです
自分的には元々両思いだったはずの2人にくっついて欲しかったけど、もう無理やろってくっつかない選択でよかった気もします。せつなさ増しますがそれがまたよいです。
今付き合ってる黒髪2人はどっちみちダメになりそうな予感…。

「ピアスホール」
痛い表現に抵抗があるので恐る恐る読みました。穴を開けるシーンはやはりこちらも痛い気がしてきてびくびく…


「リスタート」
子供のようなミキが愛しくもあり可哀想でもありました。少しずつでいいからゆっくりゆっくり幸せを感じていってほしい…


「わたしたちはバイプレーヤー」
ラストは少しうんうんと切ない気持ちになりましたがそれ以外は笑いどころ満載でした!笑
個人的に脇川がすごくかっこいい…
雄みがはんぱなかったです。


はらだ先生の作品は本当にどれも素晴らしくて本作も大満足でした〜!

受けが頑張る。

高校生の頃秘密のあそびをしていた同級生と大人になって再会する…というお話。

まず受けの潤がとてもかわいかったです。
明るくて積極的な受けというのが新鮮でした。
ちょこちょこ笑える要素もあって見てて楽しかったです。(自分的には「乗っかられると重いわ」と言われてる時のポーズと顔がかわいくてツボです笑)
ただそんな潤だけど淡々と(内心はそうじゃなかったのかもしれないけど)「俺が抜いていい?」「なんで?むかしやってたのと一緒じゃん」というシーンにはギャップ萌えを感じました。
なんだかんだ言いつつさせちゃってる洋平にも萌えました。あのシーン大好きです。

あと所々に出てくる高校時代の抜き合うシーンが絶妙にエロくてよかったです。萌え萌えです。
当時のリア充グループ/地味グループという設定もツボでした。あと高校の頃の洋平の髪型がかっこいい。

前半部分で洋平が「あの時彼女が来てたから」とサラッと彼女持ち発言をしますが、私も次ページの潤と同じ顔( ˙-˙ )←こんな顔笑)になるくらいなんかハッ!としてショックでした。笑
なんか潤の片思い?が健気で、自然に共感というか応援というか「両思いになりますように〜!!」と念じながら読み進めていたので。笑
そこも含めて展開が読めなかったので読んでいて楽しかったです。


後半に進むにつれ洋平は真面目で少し不器用?なかんじで、潤のことを好きなのはわかるのですが、前半潤に感情移入し過ぎたせいか個人的にはもっとラストにかけてラブラブなシーンとか、潤のことが大好き!とわかるような描写が欲しかったです。
ちゃんと愛情を感じるシーンはいっぱいあるんですが、潤の気持ちの方が大きいままで終わってしまった印象です。葛藤もあったしこれからラブラブになっていくのかな??

師匠がやばい

「赤松とクロ」で鮎川先生のファンになり、こちらの本を本屋さんで見つけたので購入してみました!

帯に【俺で童貞切ってみない?】とあるようにとりあえず2人はカラダの関係から始まっちゃうんですけど、もうとにかくこの師匠こと藤田の色気がやばくて私は終始萌えが止まらなかったです。
攻めは彼女が欲しい普通の男子高校生(童貞)なんですけど、この子もこの子でぽわーんとしてるようで意外にしっかりしてるし気配りできるしでも年下の可愛さいっぱいで、色気全開の年上大学生ととってもいい組み合わせだなと思いました。
師匠の誘い方も毎回なんか独特の間があったりして、その場の妙にエロい雰囲気がよく伝わってきます。鮎川先生はそういった間合いの表現がとても繊細でするする引きこまれてしまいます。
私は激しい喘ぎ声が苦手なのですが鮎川先生の描かれる受けはリアリティがあるというか、喘ぎも控えめでいい意味で生々しくてドキドキします。

後半は師匠がさのちんの気をひこうと色々するのですが、一見クールに見えるし自分からセフレに誘ったのにいつのまにかそんなにさのちんのこと好きになってたんだね…!と萌えすぎました。女子高生に嫉妬とかしててかわいすぎます。

ラスト近くでさのちんからもらったカイロを捨てずに持っていたことをさのちんに見つかりキスする流れになるのですが、色々すれ違ってる中での久しぶりのキスだったのでぐはー!!ってかんじで読みながらにやにやが止まらなかったです。笑 またその時のさのちんも男らしくて…。師匠もさぞ嬉しかっただろうな…、と思うと萌え忙しかったです。

最終的にはらぶらぶはっぴーえんどなので、読み終わったあととても幸せな気持ちになりました。この2人のその後がもっと読みたい!と思うほど大好きなカップルです。いまのところ毎日読み返して毎日にやにやしています。笑


ちなみにこの本は「あいもかわらず」という作品のスピンオフ作品のようで、私も読み終わったあとに知ったのですが読んでいなくても楽しめました。健と中津にも興味があるので近いうちに買ってみようと思います♪

赤松とクロ コミック

鮎川ハル 

おしゃれでかわいい

私が購入した初めての商業BL本でした!
表紙の絵の可愛さとおしゃれな雰囲気に惹かれて購入しました。

鮎川先生の作品は初めて読んだのですが、この一作で大ファンになりました!
絵もお洒落でかわいいですし、読みやすくて萌えどころ満載なうえにちょこちょこギャグ要素も含まれていてくすっと笑えたり、本当に面白い作品です。

ノンケだった赤松が積極的にクロを求めちゃうあたりにすっごく萌えました。控えめだけど赤松大好きなクロもかわいいです。読んでてほっこりします。