①②巻ではハッキリとは描かれていなかったタチネコ関係ですが、10年前まではやはりマコ×しのぶだったようですね。
ですが今回しのぶからマコちゃん驚愕の告白が…!!
この2人ならリバありです!
(ですが色々と不穏な空気が…)
しのぶの新しいお店も、アクシデントありつつ無事にオープン出来て良かったです。そしてお店のネーミング(笑)10年間眠っていたしのぶだからこそのあの名前だと思うと、笑顔と涙が浮かびました。
ただ、他の方も仰っているようにだんだんと不穏感が漂ってきます…
しのぶが眠っていた10年の間に東條先生とマコちゃんが付き合っていたことでのあれやこれや、マコちゃんの腰の痣についてetc…
今回もカバー下まで濃い1冊でした。
次巻が最終巻とのことですが、ハラハラドキドキしながら待っております。
今回 個人的にツボだったのは
「……サラダと サバです!」
「サラダ!!! サバ!!!」
でしたwww
あのページ付近を何度も行ったり来たりしてますw
帯裏の煽りが気になり購入
確かにほかの方も書かれているように、帯にデカデカと【BL史上最高のリバ】の謳い文句とは少し雰囲気が異なる気がしますが、リバ描写を含んでいるのは事実です。但し、くっついた後は左右固定になりそうな雰囲気はあるかな?
ただ、先の方のレビューにもあるように気持ち的な面ではお互い受けになったり攻めになったりぐるぐるしてるので、それを表現したかったのかも?
内容としては、翔真くんが純粋で健気で可愛い!
彼女いない歴=年齢の件では、「いや、俺の出会いはこれからだから!まだ焦る歳でもないから…!」と言いつつ「あ、これ姉ちゃん(独身)と同じこと言ってる…」と自分でツッコミをいれるところとかがツボです(笑)
個人的には芦田の過去だったりをもう少し深く知りたかった気がしました。