何から語ればいいのか・・・
『テンカウント』
城谷さん、かわいいなあ。「こどもみたい」ツボでした。
心の奥の奥にあった闇を一気に吐き出して、一歩進んだよう。
ラスト、黒瀬くんに何を言おうとしてるのか、
2ヶ月先まで待たなきゃならないんですね。ウズウズ
黒瀬くんの闇の部分もみたい
『クロネコ彼氏のあふれ方』
今回は賀神視点の回でした。
真悟と賀神、なにやってるんだろう。
誰がみても愛情が薄まったわけでも仲悪くなったわけでもないのに。
さすがに賀神は真悟のことをよくわかってる。
なのに、聞きだす気も留める気も起きず、「疲れた」とつぶやいて
あっさり「わかれてあげる」と言ってしまうなんて.....
やっぱりユージンにお願いした件がひっかかる。
左京先生が以前、2巻か3巻になるか終わりを決めてないと言ってたので、
しばらく二人のラブラブは見られないのかも
『ネオンサインアンバー』
こちらも意外な展開。
サヤの告白。そして、緒方がサヤの男性の部分をみてハッとする。
サヤが男性の方が好きなんだろうな、というのは何となくわかってましたが、
緒方に直前で引かれたら、傷ついてしまうでしょう
高校時代からずっと自分をキモいやつだと苦しんでいた。
そういうところを見せまいと、普段は異常に明るく振舞ってる。
とても悲しいですね。
私もBL読むようになるまで、ちょっと偏見持ってたと思います。
緒方がこれからどう動くか楽しみです。
今月号のモヤモヤ度は今年一番じゃないでしょうか。
来月号が待ち遠しいです
おげれつさんは、ディアプラスの先月号で、遅蒔きながら初めて読んで気になっていました。
ついさっき電子書籍を購入しましたが、すでに三度読み返しています。
それほど素敵作品です。
明るくてチャラいなおと、極端に焼きもちで不器用な太一の
お互いずっと好きで忘れられないのにすれ違う心の揺れがとっても切ない。
あっさり引き込まれてしまいました。
皆さんのおっしゃる通り、オススメの作品です。
おげれつさんの他の作品も読んで見ようかな。
ディアプラスの連載も、ますます楽しみになってきました。
追記
太一の友達や恋人にはなれても、家族にはなってやれないのに
この言葉が頭から離れません。
今月は1日早い発売でうれしい(๑ ̄∀ ̄)。*
「テンカウント」
現代に戻りました。
なんかちょっと雰囲気変わった城谷さん。
周りを寄せ付けない固く閉ざした雰囲気に、三上くんも気付きました。
黒瀬くんと出会う前より暗く、ちょっと怖い印象。
そして台風の日、社長に頼まれ書類を届けに外出した城谷さん。
ここで気付いた方いらっしゃると思いますが、
SSK社(8F)の看板のカット。「6Fが心療内科」でした。
そして、黒瀬くんに似た人がエレベータに乗ってきたのが6F。
これ絶対何かありますよね、ね!
最後に会ってから2ヶ月の間に黒瀬くんがどうなったか
次号で明らかになるでしょうか。楽しみです。
「ネオンサイン・アンバー」
感情を表に出さない無表情な人、最近多くないですか?
(特に若者。若者って言ってる時点でヤバイですが)
しかもそれが黒服だというので楽しみにしてました。
阿部あかねさん、間宮法子さんなどの作品も楽しめました。
「不機嫌彼氏のなだめ方」アフレコレポート
相変わらず平川さんさわやか。最近は花○院のイメージが強いのですが、
某N○Kの外国ドラマにも出演されていて、人柄がにじみ出てるようなトーンが好きです。
川原さんもサービス精神旺盛で、いいコンビでした。
今後、クロネコ本編の方でも出演されませんかね。
今月は、クロネコがお休みで残念。
あの終わり方で1回休みはムズムズして次号が待ちきれない
唐突ですが、阿部あかねさんの作品、絵もカット割りも、
もちろんストーリーもとってもいいのに、地味なイメージがあるのは何故?
・・・というのは置いといて、待ってました、コミック発売。
ディアプラスで読んでから武久と由一のカップルが好きになって
「好きというのに~」を買って読んだのですが、5年近く経ってるんですね。
二人ともラブラブ度がパワーアップしてる(*`◇´*)
(たくさんの方に読んでほしいので、ちょっとだけネタバレ)
由一は、慰安旅行で行った温泉で相変わらずの子供っぷりを発揮。
でも今回は違った。
体張ったり、過去のトラウマで傷ついた武久の精神的な支えになったり。
「邪魔すんな。俺が幸せにしてるところなんだから」って言われたら、武久じゃなくても泣いちゃうかも。
で、とうとう「好きだよ」の言葉。武久でなくても惚れちゃうでしょう。
最後、由一にもらった結婚指輪(だよね?)をみんなに見せびらかす武久がかわいかった。
派手な展開や演出はなくても、とてもほんわかさせてくれる、いい作品です。好きです。
ちなみに、阿部あかねさんのBL抜きの作品もステキです
ビーボーイゴールドは、コミック発売まで待てなくて
春抱きとファインダーのためだけに買ってます。
ファインダー、相変わらずページ数少ない!
ブレインアビス
麻見と秋仁の気持ちが以前より強くなってるのが感じる⭐
ストーリー的には銃撃戦、香港の頃を彷彿させますね。
ラストページに登場したロシアンマフィアも。
これから発売のDVDの何かですかね。
春抱き
香藤くんは、岩城さんのおかげでいい男、いい大人になったなあ
何をおいても岩城さんが一番なんですね。
養子縁組してまで岩城さんのために家族になろうとするって
とても勇気がいることだわ。
岩城さんも香藤の気持ちに応えようとしてるあたり
やっぱりラブラブな二人です
それと、本当に久しぶりにヨネダさんの新連載読みました。
ヨネダさんの作品、雰囲気あります。
あれ?
もしかして、次号はブレインアビスも春抱きもなし??
再新刊の表紙が好みだったのとドラマCD発売の広告をみて
電子書籍で読んだのがそもそものきっかけ。
最初の方でもう一瀬はハマケンさんのイメージだな~、と思いながら
読み進めていたので、キャストを見て「おおぅっ!!」と雄たけびあげながら
Amazonでポチっとしてしまいました。
ハマケンさんの一瀬役はホントにハマり役ですね。
で、第2弾がこれ。発売待ってました。
今回は恋人同士になったその後の話しなので、前作とは違った
気持ちの表現が阿部さんもハマケンさんも上手いなと思います。
高史も言ってますが、一瀬は懐が深い。天然のお坊ちゃまですが、そこは大人。
そんな一瀬に高史がメロメロになっちゃってるところも
原作どおりに阿部さんが表現されててよかったです。
新たなキャラクターも登場してましたね。
たっちゃんの話し方、ちょっとやりすぎ感があって、ちょっと気になりました。
もっと普通に言えばいいのにな。
あと、宏大役の木村さん、すっごいよかったのですが、
黒バスみてるので、どうしてもそっちのキャラとかぶってしまう。。
プチコミックス、これツボでした。
個人的に、濃厚Hはなくてもいい派なので、ほっぺにちゅーしあってた
ところなんかはきゅんとなりました。
・・・でも、普通にキスするシーン、あってもよかったかな。
前作同様楽しめたので、ドラマCDのためにも(?)
「これで二人を描くのは最後」と言わず、その後のストーリーも
描いてほしいです。