めちゃくちゃこういうBL大好きです!
メインの明治くんと三崎くんは勿論、他のキャラクター達がとっても愛らしい(笑)
ぐり子(妹)の恋を陰ながら応援しちゃうぐら夫(兄)可愛かった(´∀`*)
最初この2人見たとき、あれ男2人?って思っちゃってごめんねぐり子ww
素直になれない不器用な明治くんと、自分のこと好きだってわかってるけど自分の気持ちはわからない三崎くんのすれ違いもいい。けど、大本命は理事長です(´・ω・`)
60年間想っていた三崎祖父と明治祖父の話に一番きゅんってした。やっぱり恋は時間が経てば経つほど萌える
最後は明治くんと三崎くんでくっつけたかと思えば、理事長邪魔しちゃうしで(笑)最後までしっかりほのぼのです。
三崎祖父も天国で待っているので、明治祖父は現世でも天国でも幸せだなって
結局メインよりおじいカプに個人的には最高に萌えました(*´∀`*)
ぐら夫!ぐり子のことしっかり面倒見てあげてね!(笑)
可愛すぎる虎×ヘタレ犬
日向さん可愛かったあ(*´∀`*)
最初表紙見たときかなりリアルな虎だったから購入迷っちゃって、結局試しにと1巻だけ買ったんだけど……今から書店行ってきます(笑)
ヘタレわんこのアカルにたじたじな日向さん可愛すぎる!!
全体を通して絵も凄く綺麗で、のほほんとした内容によく似合ってる
個人的には鳴賀さん好きデス。あの読めないようで本当は何も考えていないんじゃないかって感じのメガネのイケメンさん。この人の言うことは割と素直に聞いてる日向さんだから、そこの二人の関係も気になる|ω・*)
尻尾は正直(二度目)
覆面(?)の割には表情とても豊かだし、尻尾も素直でよろしい!(笑)
次巻早く読んで日向さんとアカルに萌えてきます!
ひたすらに萌え萌えってわけでは決してない、読後深く息を吐き出したくなるような本。
彩景でりこさんの作品を読むのは初めてで、完全に表紙とオジサマに惹かれて購入。個人的には物凄いアタリ。オジサンもいいとこの二人が高校の頃からずっとこんな歪んだ純愛を繰り広げられていたと思うと胸熱。奥園が好きなのに、好きだからこそ山代との関係を築き、奥園が必死で山代のモノとなった空木を奪おうとするのを楽しそうに眺める山代が本当に歪んでる。
でも何となく最後はいい感じの関係に戻れて良かった。是非山代も必死出して奥園から奪って欲しい。
個人的には写真/告白の方が好きかもしれない。
両想いなのにそれを伝えられないでいる二人。正毅にとっては乙彦は大悟を好きでなければならないから、遠回しにしか誘えない。
金がないから泣きついた相手が何だかんだで義弟の大悟じゃなく正毅って所に要らぬ妄想が入る。例え千円でもいいから正毅に抱いてもらいたかったんだと思うと、遺骨は正毅に持っていてもらえて本望なんだろうなと。
それと結局最大の萌えは喋り方。
別に特別何か方言が入っているわけではないんだけど、登場人物かなりの年だから回想シーンの若き日の喋り方が少し堅いんだけど、綺麗な顔と古い喋り方に一番萌えた(笑)
やっぱりオジサン達の不器用な恋は物凄い萌える。若かりし頃に思いを馳せるのも楽しいし、今の落ち着いた二人もいい。正毅と乙彦はこれからなんの理由も大義名分もなく一緒にいられるのか、良かった。
主役の2人だけでなく、その周りまで好きになるお話です(´∀`*)
高校生らしく無鉄砲なところとか、そのくせ純粋で繊細なところとか
市川先生の世界が広がってます!
皇城、ちゃんと普通の子でしたww
スメちゃん最初見て、(口悪っ、全然天使じゃねえ)って思ったけど、ぜんっぜん天使です(真顔)
あんなにも泰誠の事キモがって、昔の事で人とも余り関わってこなかったのに、そこにいきなり泰誠や、アホ3が踏み込んできて掻き回していって戸惑うのは確かに可愛い、凄く可愛い
特に自分の気持ちに気づく場面とか、髪をわちゃわちゃ撫で回したい
靡かない猫が甘えてきた感じ
やっぱり、不器用だけど突っ走る恋愛っていいですね(*´∀`*)
それと大事なのはあの3バカ。全員優しくて、バカで、友達思いで物凄く友達に欲しいタイプww
散々ホモだホモだとバカにし、からかって、だけど友達ってことに変わりはない。とか滅茶苦茶愛しいw
ストーリーのテンポも良く、内容もとても萌える一冊です
あと、最後の皇城に似ている人形の正体もクスッとしました(*´ω`*)