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女性青むしさん

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やっとやっと読めたああああ!!

2024年最後に読んだBLが囀るなんて最高の締め括りなんだがあああああ!!


ああああもどかしいッッ!!矢代に幸せになってほしくてたまらんッッ!!

もおおおおめんどくさ可愛いしせつねぇんだよおおお。


言葉なく絵で魅せてくるから色々想像して心臓痛いし矢代の表情を見てるだけで泣きそうだしいい。


矢代の幸せを願いつつ年を越して2025年の姫はじめ(?)は囀る1巻から読み返したいと思います。


さらっと読めます


王道展開です。


こうなるだろうなと思う予想通りにストーリーが進むので心地よいです。
そしてふたりの心の変化がわかりやすくて、読みやすいです。

でも「心臓痛いんだがあああ」と叫ぶような萌なシーンがなくて、再度読むことはないかなと思います。(あくまで主観です)


前作を読んでいる方は、ひょうひょうとしてたわたるんの振り回されて可愛くなっていく姿にニヤニヤ間違いなしです。




ホッとひと息つきたいようなときにおすすめです。

琥士郎と源慈のハマり具合たるや、



まずはじめに以下、妄想と願望です。

「今年最も推したい感動の超大作が映画化!!」とハリウッド映画ばりの予告が己の脳内で流れております。

煩悩にまみれた私の脳内妄想願望です。



原作未読の方はめっちゃセリフ等でネタバレしているのでご注意ください。













最ッッ高でした。


原作を読んだときも「なんだこの胸を締め付けてくるものはーーー!!」  と叫びながら泣きながらフンスフンスしながら情緒がやばかった記憶ですが、


キャラクターに声が吹き込まれることによってマっっっジやばかったっす(語彙)!!



解像度があがると申しましょうか、己の未熟さゆえに理解しきれていなかった琥士郎や源慈の感情の機微に気づくことができたと申しましょうか、



特に源慈(cv松田さん)に関しては表情があまり変わらないので、「源慈は琥士郎のことどう思ってるねーん」などと無粋なことを考えていましたがなんのなんの!!


声優さんってホントにすごいです。
間が息づかいが声のトーンが琥士郎(cv阿座上さん)を想っていると伝えてます。



琥士郎への想いにカセをかけている源慈からのタガが外れて自身の想いを隠せなくなる源慈。
この変化が絶妙で鳥肌もんでうわああああって心臓と胃を一緒に掴まれたみたいになります。

終盤の源慈の「会いたかった」のセリフはリピ確定です。


もうもうもう松田さんのお声は耳心地が良いッッ!!ずっと聴いていたい浸っていたい自律神経が整うううです。





そしてそして阿座上洋平様が可愛すぎる件。


普段は阿座上様攻上様と呼ばれておりますが(私調べです)今回ばかりは阿座上くん…いえ洋平くんと呼ばせてください。
もおッ!!そんっっくらい可愛いのですよずっと可愛い可愛いの暴力ってこうゆうことですか?!


琥士郎(cv阿座上さん)が呼ぶ色んな「源慈」があるのですが、ずっとキュンキュンします。
「源慈の一言にそんなにバリエーションある?!」「というかおめぇもどんだけ源慈が大好きやねーーーん!!」とニヤニヤニヤニヤです。


ちび琥士郎が呼ぶ「源慈」から成長とともに呼ぶ「源慈」を連続で聴けるシーンは(切なさによるものと、萌すぎによるものとで)胸が痛いです。



特装版特典CDのお風呂を嫌がる琥士郎は可愛すぎて目がギンギンになります。

そんな駄々っ子可愛い琥士郎が源慈に「おいで」と急に母性み溢れる大人の男を出してくるので聴きながら思わず声が出ましたよ。はい。ひとりで聴いてて良かった(恥泣)


とにかく19歳の受上様恐るべしです。





メインのお二人以外も贅沢なキャスティングで終始鼻がピクピクすること間違いなしです。







2024年を「ヒズ・リトル・アンバー」で聴き納めて2025年も「ヒズ・リトル・アンバー」を聴きながら始めていきたいと思います。

くぅぅぅってなってぎゅぅぅぅってなってはあああああんってなるよね


Dom/Subについてわかりやすく文章と絵で描かれていて、なおかつ中身のお話は読みやすく面白い、そしてそして何よりニヤニヤが詰まっています!


まずSubである受の心情の変化が丁寧に描かれているので、こちらも感情移入して、「うんうんせやな」ってなります。「頑張ったな」ってよしよししたくなります。仮想Dom体験です。

Domである攻も、攻のモノローグはないにも関わらず、表情が、目が、いま何を想っているのか痛いくらい伝わってきます。くぅぅぅってなってぎゅぅぅぅってなってニヤニヤゲヘヘです。絵で魅せられます。


Domのスパダリと執着具合、そしてSubの甘やかしてほしい欲と普段の男前具合、マリアージュすぎました。


Dom/Sub未体験の方も体験済みの方も、、まじおすすめです!!!

聴く前に戻ってもう一度最初のニヤニヤを味わいたいと切望するくらい最高でした


まずはじめに声を大にして言いたいことは、、

「まじ最ッッッ高なんですけど?!」ってことです。

イケメン鈴木ワンコ崚汰はまじ晃太だし。ダウナーエロガミ様はガチ龍之介だし。
どーすんねん。どないすんねーーーん。
と、胸中で叫びつつ気づいたら連続で3回リピートしていました。




原作が読みやすくて緩急も絶妙で最高ニヤニヤなオメガバース作品であるが故に、音声がつくとめちゃくちゃハマるのかなと個人的に感じました。


まずテンポがいい。テンポがいいので知らん間に一生聴いてしまう。いざや無限ループ。


そして晃太のモノローグでの(いい意味での)うるささと、ほんの少しシリアスな部分を含んでいる龍之介とのバランスが聴いていて一瞬も飽きさせない。


BGMも場面場面を想像させる一役をちゃんと担っていて、全く邪魔をしない。むしろこのBGMのおかげでさらに気持ちが昂ぶるんだが。しつこく聴いてしまうんだが。です。




テンポいいのは良いけどサクッと終わって物足りないんじゃないの〜〜?なんて思っているそこのアナタ!
安心してください。ミニドラマがたくさん詰まった特典CDもついておりますよ。

ひとつひとつは短いですが、内容がニヤニヤゲヘヘなので個人的には大満足です。大大大満足です。








以下、阿座上さんと鈴木さんの感想をなるべくネタバレなしで書きたいのですが、セリフとかでネタバレしてしまうかもです。ご注意ください。






















龍之介(阿座上さん)の声は想像していたよりやさしい声です。
けれどやさしい声の中に警戒があったり怒りがあったり悲しみがあったり欲情があったり欲情があったり欲情が(以下略)で、そのうえ基本やる気なさそうで気怠げでダウナー(見事に全部同じ意味!)な龍之介なのに、龍之介の表情が想像できてしまうから声優さんってホントに凄い。美人でダウナーな阿座上ボイスは生きる糧。


そして毎度思うのですがハハッて笑う阿座上様まじえろい。えろ上様の笑い方は腐女子の性癖になってんじゃねーかなって思ってます。(あくまで個人の感想です)


それとそれと龍之介(阿座上さん)が晃太(鈴木さん)の匂いを吸うときがやばい。耳ぞわわです。うひゃーーーです。イヤホンありがとうございますです。


それとそれとそれとわたしがめちゃくちゃニヤニヤニマニマしたセリフが「いつ童貞終わんの お前」です。
ミニドラマでのセリフなのですが、なんかわからんがセリフと声がマリアージュし過ぎててウオオオオオ、です。皆様のウオオオオオとなったセリフも知りたい今日この頃です。





晃太(鈴木さん)はイケメンでワンワンうるさいタイプのわんこ攻めにも関わらず!!!うるさいけど煩くない。(矛盾!)
晃太くんはモノローグでも、龍之介に対しても割とワーワー言っていますが、鈴木さんのイケメンボイストーンが心地よすぎてうるさいのに煩くない。いい声がうるさいのってこんなに耳が幸せなんだね。一生そのうるささに耳を委ねていたい。


ツッコミうるさい晃太も、可愛いうるさい晃太も、セッのときの獣うるさい晃太も全部愛おしい。まさにうるさいのハッピーセット。あざっす。


うるさいうるさい言ってますが、ダウナー龍之介がそんなに声を張り上げたりしないのでちょうどいい具合なのです。
その押したり(晃太)引いたり(龍之介)の波に心臓というより胃が鷲掴みです。痛いです。幸せです。


腐女子の(己の)鈴木ボイスに対する切なる願いは、晃太がガルルしている鈴木ボイスをアラーム音にしたい。「薬飲んで」とか「ヒートセッは危ねえからしねえって」とか欲望と理性の狭間にいる晃太の鈴木ボイスをアラーム音にしたい。あと二人のやりとりを特等席で聴けるアパートの壁になりたい。


音声がつくことで晃太の解像度が上がり、自分と龍之介にツッコみまくっている愛しく可愛いわんこ攻晃太がさらに大好きになったので、これから鈴木イケメン崚汰ボイスを聴いてまいります。受な鈴木さんも聴いてみる所存です。






このCDを購入してからというものCD聴いて→原作読み返して→CDを聴きながら原作を読んでまた耳だけで作品を味わって……ゲヘゲヘとほぼ毎日聴いて抜け出せなくなっていますが幸せなので問題なしです!!!!!



声優さんってほんとに凄いです感動ですニヤニヤです





葉(受)はもう少し若い声なのでは?と思っていた聴く前の自分に1週間BL禁の刑を執行です。(3日でご勘弁願います)まじ葉は葉でした。
「そうそう!葉ってこんな雰囲気!」というのが見事に表現されていて圧巻です。席巻です。事件です。(すみません最後は韻を踏みたかっただけです)山中真尋さんのやさしい声は葉ための声だったんですね。ありがとうございます。



小野友樹さんのイケボは真っ直ぐで正統派な印象が強かったのですが……めっちゃオラついてましたね。オラつきイケボの破壊力よ!!!拗ねてるイケボの可愛い力!!!わたしに必要なのは語彙力(涙)。葉を愛してやまない瑞貴(攻)が脳内に降臨しました。ありがとうございます。





体感予報、感謝感謝の拝みCDとなりました。ニヤつきたいとき必聴です。

わたしは3人が通っている高校の壁です

モブや周りの友だちを演じる声優様方原作のキャラクターそのものやん!え、てか堀江さん(受)関西弁うますぎん?!そうでしたそうでした増田さん(攻)ってハーフでしたよね!不良っぽい(?)チャライケてる先輩と言えば古川さんっす!

うんうんうん。…ん?

原作で読んだ世界が耳のなかに広がっているんだが?そのせいでわたしはこの高校の壁と化してしまっているんだが?どーなっとるんだが?!(壁でいいからわたしも3人の青春に参加したかったという叫びです)






購入前に試聴をしたとき堀江さんはなんとなくミキのイメージではないかな?どやろか?などと思っていたことを全力で謝罪します。
めっちゃミキでした。しかも表情まで脳内で再現できるレベルで、感情豊かなミキを演じられていて感動です。
テンポのいい関西弁とくるくる変わる表情が声で伝わってくるから、こっちも笑顔になったりムッてしたり顔がつられてまうやん。



増田さんの変幻自在っぷりには毎度感服しておりますが今回はちょい陰なまじイケメンハーフそのもので…語彙がほしい!最上級のめっちゃ上を表現する語彙がああああ!とにかく天才プレイです!
原作では増田さん演じる一慶の気持ちの変化が丁寧に描かれていましたが、CDでも増田さんの声を聴いているだけでその変化が伝わってきます。伝わってくるんです。まじすげえ!!!



古川慎にイケメンチャラ男をやらせたら銀河一さ。でもさ。今回の古川さん演じるわたるんは少しズルい先輩でさ。悪い男でさ。でもまだ高校生だから可愛さもあってさ。まじでさ。そんなんプラスされてもさ。演じちゃうわけでさ!まんまわたるんだったさ!つまりさ!宇宙一ってことやん!!!ありがとうわたるん。ありがとうまこにゃん。



3人ともそれぞれにアオハルしてて。切なかったり嬉しかったり寂しかったり嫉妬したり全力だったり。
原作で味わった甘酸っぱい胸がキューーーーってなるあの感じを今度は音で耳で脳で浸れます。






わたしのお気に入りシーンは、
林間学校の夜に一慶(攻)とミキ(受)がふたりで散歩するシーンのBGMと虫の音が心地よく……なっているところに「チュッ」
した方もされた方も戸惑っているのが伝わってきて、わたしもドキドキ。
さりげない息づかいやウィスパーボイスでそれを感じさせる増田氏堀江氏に平伏です。








CDは1枚でアフターストーリーを入れて約1時間15分です。あっという間です。いつでも壁青春擬似体験です。

さらっと読めます

作品としての深みはあまり感じられませんでした。
かと言ってエロに振り切ってるわけでもなく…「やばいいい」とか「心臓痛いいい」とかを体感できるわけでもなく…1巻で終わってて良かったんじゃないかなというのが個人的感想です。


1巻はロウくんの人としての成長を、母性全開で見守りつつ「心臓ギュン」ポイントもたしかにありニヤニヤしいものでした。


今回はどのキャラクターにも魅力を見出すことができず、当て馬もなんだか中途半端に感じてしまいました。
それでも当て馬に対しては、まだ気持ちを寄せて読むことができたと思います。


ロウくん(攻)もよしの(受)も言ってることもやってることも高校生くらいに見えてしまい、最後まで萌に至ることができず少し残念です。

依存度も執着度も上がっていて大変心臓が痛うございました(ビッグ感謝)


耳から栄養って摂れるんですね。
雅と晴斗は尊いの縮図です。

この二人を収めた原作もCDも末代まで守り抜きます。

二人が結婚式を挙げる際には参列なんておこがましいことは言わないので、物陰からひっそり見守らせてください。



少々(?)暴走しましたが「ここに雅と晴斗がいる!」と思わせてくれた小林千晃様と阿座上洋平様には感謝の極みでございます。










晴斗と一緒にいるためにちゃんとしなきゃって頑張ってる雅可愛い!強気な雅可愛い!拗ねてる雅可愛い!自己肯定感低くて自信のない雅…………抱きしめたい!!!
感情が大渋滞起こします。
自信のなさから晴斗に依存しそうになるけど、自分でたくさん考えて「二人で頑張りたい」と答えを出した雅には涙です。

それもこれも繊細な雅をめっちゃ丁寧に演じてくださっている小林千晃氏のせいです。感謝しかねえです。ありがとうございます!!!

可愛いもツンデレも庇護欲も弱気も全てを内蔵されている小林さんのやさしい声は、ほんとに雅そのものでした。

1からの雅の成長も感じられて、こちらは母性とニヤニヤを行ったり来たりしきりです。






対して晴斗くん。雅への執着度がやべえやべえでごちそうさまです。
晴斗が自分のなかで色々と葛藤している様に応援したくなりつつも、こちらの歪んだ性癖が執着しろ!嫉妬しろ!と晴斗同様葛藤しておりました。(何を言っているのだろう)

毎度思うのですが、阿座上執着も阿座上嫉妬も最高じゃないですか!最高です!泣ける!
やさしい声なのに怒りとか独占欲を含んだ声にぞわわってなります。もお!なんなん?!ってなります。
胃の辺りがそわそわして心臓は痛くて脳はふわふわです。

阿座上さんの演じられる晴斗は、雅のことが大好きで大切で独り占めしたくて最愛なんだって、耳で聴いて改めて感じさせられます。耳からしあわせな気持ちになります。
そのうえ声がえっちいので、全方位から腐女子を満足させてくれます。間違いないです。(個人的な意見です)






そして二人の友人である三島!正直めっっっちゃ良かったです。
原作の怠げな感じがまんま三島でした。
三島が登場するシーンをリピリピリピマンです。
高梨謙吾さん、これから聴いていこうと思います。








原作の3が待ち遠しいとともに、音声も待ち遠しくてしあわせです。

エロをひたすらに謳歌するなら、

なるべくネタバレなしです。




絵がキレイで見やすいです。
えちちなシーンもたくさんです。
設定も年下×年上で好みです。

でもでもでもでもなんか物足りない!って思ってしまいました。


まず受のえっちな美人団地妻感がすごい…それでいて中身はあざと可愛すぎる上に脳内はえっちなことでいっぱいぱいです。(おっぱいはやべえかったです)
もう少し(本音はたくさん)元ヤン感があれば最高でした。

攻も可愛いのにセッのときは雄強めで良ッ!とはなったものの存在感が薄いといいますか、私的には魅力を発見することができませんでした。(受視点が多いから仕方がないのかもしれないです)



エロに特化した作品を読んでいると思えばいいのかもしれないのですが(同人作品も読むのでエロ特化も好物ではあるのですが)、個人的にはもう少しストーリー性と雰囲気が欲しかったです。


つづきに期待したいです。