待ってた、、待ちわびてました!4巻、、
今回の4巻は城谷さんが何故、潔癖症になったのかが描かれています。
思ったより城谷さんの過去が重くて辛かったです。
あんな小さい時に親の情事を見てしまうのはトラウマになるだろうなー、、
で、本編ですがプラグを入れられた城谷さん。
めっちゃ喘いでてエロい、、!
初めてのアナルでこんなに感じるものなのか?!と疑問に思いながら見てました(笑)
正直いうとすごく進みが遅いです。
4巻でまだここまでか。と思いました~(^^;
でもそれが戦法なのかな?なんて/(^o^)\
4巻最後らへんで黒瀬くんが
「どろどろになって傷ついた城谷さんが好きです」
なんて言ってて叫びました(笑)
黒瀬くんはドS素質でしかも変な性癖持ってんのか、、?って考えさせられました。
そして本編じゃない最終ページの書き下ろし漫画
ほのぼのしました~城谷さんの反応がいちいち可愛くて萌えまくりでした
なんだかんだ楽しく読めたしエロエロでよかった
黒瀬くんの駆け引きめちゃくちゃ見てて面白いです
見て損はなかったです。
緒川千世先生の大ファンで今回も待っていました!
読んでみて本当に面白かった。
あらすじ書けないほど感動笑い涙。沢山の感情が溢れ出ました。
以降、あらすじです。↓
今回のお話は緒川千世先生の過去作【誤算のハート】のスピンオフ作品。
誤算のハートの主人公烏童のお兄さん
(烏童隆之)のお話です
過去、隆之は高校?(中学?)にこじらせた淡い片想いをしていた
その片想いの相手は清竹というイケメン。
その当時の清竹の彼女を奪いそのまま喧嘩し清竹とは疎遠になり連絡も取れなくなってしまった。
それから8年経ち飲み会で再会するがやはり清竹は昔のことを根に持っているようで冷たい態度を隆之に取る
飲み会終了後、清竹は酔いつぶれてしまい隆之が自分の車に乗せ介抱したあと寝ている清竹にキスし行為に及ぶ。
隆之はタチ専なのに泣きながら自分に清竹のイチモツを入れたのは自分に入れさせる程好きだったのか。と考えさせられました。
行為に及んでも清竹は起きることはなかった
その後清竹が目覚め帰っていった。
少したったあと隆之の家に清竹がやってきて
介抱してくれたことをキチンとお礼しにきて不慮の事故(笑)で隆之を押し倒す体型になってしまう。
何故か清竹は顔を赤くしすぐ退いた(可愛いヤツめ!)
それから結局隆之は泣きながら自分の思いを、昔の気持ちを清竹にすべてカミングアウト。
ここは本当に胸に刺さったシーンでした。
それからふたりは付き合いだすのですが、、、
以降、是非コミックを手に取って読んでみてください(笑)
うーん、なんというか烏童のお兄さんエロい。
イケメンなのに変な色気があって見てて楽しいです
本気で照れた所は私の心に一生残りそうです(笑)
そしてそして、この作品の最後らへんには
誤算のハートの番外編も収録されていました!
三城って余裕な顔してるくせに実はかなり純粋な心を持っているのでは?なんて思いました(笑)
(まあ、ただアホなだけかもしれない、、、)
とりあえず総評すると今回のお話は私的にはすごく面白かった。もしかしたら緒川先生の作品の中ではトップ3に入るほどです。
まだ読んでない方は是非、読んで欲しいと思います。
面白さは保証します!
motteke先生の兄弟愛を書いた前作よりもはるかにグレードアップした兄弟愛でした。
雪(兄:受)×隼人(弟:攻)のお話。
最後まで読んでみて衝撃を受けた作品でした。
隼人(弟:攻)と雪(兄:受)は2人暮らしをしていました。
(※2人は血は繋がっていません。父親が違う)
ですが雪は何故か隼人をずっと避けていてそれがどうしても気に食わない隼人が雪の友人関係、恋人がいるかなどありとあらゆることを調べあげ雪の友人、ひとりひとりの写真をとりその友人までもを調べあげます。
わたしはそれだけでもかなり狂気を感じましたが(笑)
それでも雪が何か隠していると思った隼人は雪を尾行します。
隼人(弟)は雪が (兄)が大人の男性とヤってお金を貰うというシーンを見てしまいます。
その秘密を知った隼人は雪に問い詰めます。
そこからドンドンとおかしくなっていくのでした。
最初は雪の腕を縛り泣きながら嫌がる雪を無理矢理、射精させます。
結構ここは萌えました(笑)
雪はすぐに家を出て友人?(当て馬?)の田村の家へ泊まりました。二人は身体の関係がありました。
隼人は雪が家を出たことを知った途端必死に雪を探します。
そして田村の家を突き止め家に不法侵入(笑)し盗聴器を仕掛け家の外から様子を伺いました。
夜に二人がヤってる所を聞いていた隼人は雪の喘ぎ声から「隼人」と聞いて衝撃を受けました。
そしてなんとか雪を奪還し家に連れて帰ります。
雪を監禁し犯す直前までいきます。
もうなんか隼人がすごすぎて言葉が出ませんでした。
隼人が雪を愛する気持ちと執着心と独占欲が本当にすごかったです。
そこから色々な葛藤とやり取りを経て二人は結ばれました(?)
と思いきや、またひと波乱ありました。
「どこに居ようがどんな手使ってでも追いかけて捕まえるから。俺は雪兄のためならなんだってする」
ここは本当に震えました(笑)
絵が可愛いのに何故か怖い!そんな作品です。
可愛さの中に狂気あり。
ぜひその狂気を味わってもらいたいです~
兄弟愛が好きな人はぜひ見て欲しいと思いました。
兄弟の物が好きな私ですがここまで衝撃を受けた兄弟の物は見たことがありません。
オススメの一冊です。
1巻で終わりかと思ったら2巻も出たのでびっくりしました。
でも読んで満足でした。
いきなり濃厚なエッチシーンから始まりかなり萌えました。
1巻で結ばれた2人でしたが色々とすれ違いが生まれてしまいます。
高史がオーナーに肩を抱かれているのを見た一瀬は初めての嫉妬を覚えます。
その後そのオーナーの甥っ子の宏大(見習いバーテン)が高史の店に来てそのまま高史に迫ります。
ですが、なかなか高史はなびきません。
そんな中、一瀬のホテルのパーティーのバーテンダーが出れなくなってしまい、一瀬の秘書に頼まれ高史を雇いバーテンダーとして1日仕事をするのですがそこに現れた一瀬の仕事の顔をみて自分の住む世界とは改めて違うことを再確認するのでした。
そしてパーティーでずっと一瀬の腕を掴み絡んでいる女性を見て高史も嫉妬をしてしまうのです。
高史は「そんなにベタベタ触るな」と心の中で思いながら
どんどんと二人の距離はあいていくのでした。
そんな嫉妬し合う二人でしたが結局はまた二人の愛は再確認され甘甘セックスという流れでした。
内容は1巻よりは軽い気がしましたがとても満足しました。
焦らしたりするプレイが多くすごく萌えまくりでした。
高史のエロさがさらにパワーアップしており見ごたえ充分ですごくよかった!
ぜひ、2巻も沢山の人に読んで欲しいなと思います。
カーストへヴン待ってました!!
さすが緒川先生の一言でした。
ここからはかなり長いネタバレなのでご注意ください
最初のお話は梓(受)×刈野(攻)の話
カースト上位のキングに属する梓はその子分?腰巾着的な刈野と久世とつるんでいた。
その腰巾着の中でも刈野はすごく梓を慕っていてなんでも言う事を聞く忠犬みたいなポジション。
最初そのシーンを見たときはなんだこいつ可愛い奴だな〜なんて思ってた自分が馬鹿でした(小声)
いきなりカーストのシャッフルが始まり梓は刈野に「俺にいいカードを持ってきて♡」と色じかけで命令してしまいます。
それが間違えでしたね、、!(心の声)
梓が命令したあとカースト最下位ターゲット(いじめの標的)
あつむが梓の後ろに落ちているカードプレップス(3番目に階級が高い)を見つけバレないように取ろうとしますが
見つかってしまい梓は刈野がいいカードを取ってきてくれると思っているので
「そんなカードお前にくれてやる」とあつむに言います。
その後梓は誰かに階段の上から押されて気絶してしまいます
目は隠され犯されている自分に気づいた梓は抵抗するがそんな努力も虚しく犯され続けます
犯されたあと目隠しを外され上を見るとゲスな顔して笑ってる刈野が立っていてそれを見た梓は「殺してやる殺してやる。キングに逆らったことを死ぬほど後悔しろ」
と刈野に言いますがそれも虚しく
放送で【新しいキングは刈野滉平くんになりました】と放送されそして梓に刈野はカースト最下位ターゲット(いじめの標的)のカードを渡されるのでした。
あんなにも忠犬だった刈野は腹の中ではずっと梓をこんな風に犯したいなんて思っていたんだと思うと少しぞわっとしました(笑)でもまた、そこが緒川先生らしくてすごく好きです。
そこから梓へのいじめが始まるのでした。
梓へのいじめが酷くなる中どんなことをされても屈しない梓はすごい奴だなあとしみじみ。。
ここからどんどんと梓は刈野に振り回され結局は身体は正直で何回も犯され溺れそうになりますがなんとか刈野を潰そうとする梓はとても見ものです。
これからどうやって刈野を潰そうとするのかとても楽しみで仕方が無いです。
次のお話はあつむ(受)×久世(攻)のお話
不運にもあつむはキングのカードを手に入れたにも関わらず梓にそのカードを取られてしまいターゲットになってしまうのでした。
バスケの授業であつむの顔面にボールが当てられ保健室へ行きますが久世とかよちゃん(モブ女子?)がまさにヤろうとしていた時に保健室へ入ってしまいます。
かよちゃんは大激怒。けどそんなかよちゃんを止めて久世はあつむを手当しようとします。
手当てしてくれる久世に対してあつむはごめんなさいとおどおど。
久世は「俺、あつむと仲良くなりたい」と言い出しあつむをさわさわし始めあつむは勃ててしまいそれを見た久世はあつむの勃てたナニを抜き始めたのです。
久世は一体何を考えているのか全くわからないところがまたいいところだななんて思いました。
数日後、クラス内カーストがシャッフルされる日がきてクラスの生徒はみんな必死にカードを探しました。
その中であつむは梓の後ろに落ちているカード、プレップスをなんとか拾いこれでいじめから抜け出せると喜ぶのですがそこに久世が現れ
「俺のカードと交換しよう」と提案しそれに逆らえないあつむは交換をします。
あつむは「なんでこんな僕に久世くんが優しくしてくれると勘違いしたのだろう」と絶望しながら教室へ向かうと
カーストを取り締まる人達にカードを渡し、言われたのが【久世くんはプレップス(3番目に階級が高い)、日下部くん(あつむ)くんはジャック(2番目に階級が高い)に決まりました。】
久世は一言「約束だよ、あつむ」
そこからあつむの一世一代の大逆転の始まりでした。
どんどんと久世に溺れていくあつむはとてもエロかったですね。
これからもっと二人はどうなっていくのか。そして久世は何を考えているのか。本当に緒川先生ワールドはすごいと今回の作品で感じました。
なんとも言えないエロさがまた素晴らしい
2巻がとても待ち遠しいです。
ぜひ、沢山の人に読んでいただきたい作品です。
箱石さんの前回の作品を読んで本当に絵が好みでそこからハマってしまいました~!
今回も素晴らしかった!
このお話はふわふわハッピーって言う感じなのでシリアスやガッチリストーリーを求めてる方にはおすすめしません。
高校で仲の良くいつも一緒にいる4人
佐鳥公太、多岐千洋、相馬行徳、綾瀬美智也
まずはその中で佐鳥公太と綾瀬美智也のお話から始まります
美智也(みちや)は4人の中で最もモテていつも女の子と遊んでるチャラ男。
それに咳を切らした公太(こうた)はもうそういうのはやめろと説得しますが全然動じない美智也。
自分以外の他の2人をたくさん構う公太に対して美智也は
「構えよ、俺を。俺を見ろ」と思っていました
美智也が公太をいじり、公太は
「次なんかしたら本気で怒るからね!!」と怒りますが
それを見た美智也は次に女の子に公太を襲わせようと考えます
それを実行に移すと女の子に襲われそうになった公太が怒りながらキスマークをつけられた首を見せてきました
それをみた美智也は自分が向けた差し金なのに何故か嫉妬してしまいます。
美智也は公太を無理矢理犯してしまいます。
ここの場面がクソエロかった、、!
公太は泣きながら美智也に犯されますがその時公太は
「ごめんね。女の子に襲われたぐらいで」などと謝り始めます
美智也は自分が無理矢理犯してるのをそんな簡単に許されるのが嫌だったのか公太に
「泣け!許すな!もっと怒れよ」
と怒鳴りちらしますがそんな公太を犯している美智也は公太より泣いていました
そこから美智也は自分の思いを正直に伝えます
「俺だけを見て」
でもこの言葉の意味が美智也自身わかっていないのか
「俺、公太のこと好きなのかも?」
疑問系で告白します。ここら辺すごい可愛い(小声)
そこから2人の恋は始まります~
この修羅場を抜けた二人のイチャイチャぶりはすごく見てて幸せな気分になれました~^^
2つ目のカップルのお話は
千洋(ちひろ)と行徳(ゆきのり)のお話
行徳はイケメンで頭もいいけど結構ドS、、?な性格
千洋はワンコ系受けで少し天然ぽいアホ
二人はよくセックスをする仲で千洋は自分が片思いだと思って一人で悩んで葛藤して正直な気持ちを行徳に伝えると実は行徳もちゃんと千洋を好きだったというお話。
このワンコ系受けの千洋がくそ可愛いのを本当にいろんな人に知ってもらいたい、、!w
ドSの行徳がエッチのおねだりの仕方を千洋にしつけたのか
「さわってえっちなことしてください」と千洋がいう場面があるのですがそこがすごいエロい、、!
ぜひそこを見て欲しいです。(笑)
長くなりましたが全体的に言うとすごく読みやすかったし面白かった。
すごく萌えました~今回もえろさ充分でよかったです。
二作目の倉橋先生の作品すごく楽しみですぐに手に取りました。
前回は結構面白くて今回もかなり期待していました。
期待通りではありましたが前作よりはそんなでもなかったかなあと思いました~
攻めの須藤はすごくナルシストで何故かすごくお金持ちでモテモテのイケメンがコミュ障で根暗で人と話すのが本当に苦手な受けの岸くんをいじって(?)いく中で釣り合わなそうなこの二人がいつの間にか恋に落ちているというお話。
受けの岸くんは全く他人に関心がなく恋愛にも本当に興味がない男の子なのですがそれを気に食わない攻めの須藤が岸に毎回毎回ちょっかいをかけて楽しんでいました
昔、須藤(攻)が小さい頃に初めて女の子に振られてその振った女の子が受けの岸に似ていることから岸をいじり続けます。
そしてある時、須藤が岸を無理矢理合コンに誘い女の子と会話などさせますが全く無反応。
岸の隣にいた女の子が岸のズボンにわざと飲み物をこぼし拭いてあげるね~。と女の子が岸のズボンに手をかけますが、そこで須藤がなぜかキレて岸をトイレに連れ込みます。
その時岸が「君(須藤)にもあの女の子にも興味がないみたい」と言い放ちました。
その言葉に須藤はイライラして岸に何故かキスをしながら下半身に手を伸ばしましたが岸がものすごい震えながら涙目で赤い顔して逃げ出してしまいました
それを見た須藤は一言「何あれ、すげぇかわいい、、」
この時岸くんが赤い顔して震えてたのがすごい萌えました!!!(笑)
この時から物語は急展開
岸くんは須藤を避けますが結局須藤に捕らえられちゃう岸くん可愛かった、、(笑)
それから段々と岸の家庭や教授の手伝いが大変な事、たくさんの事を須藤は知っていきます
岸が教授の手伝いで大変な事を知った須藤は岸を手伝いに行きます。
なんだかんだ優しい須藤だなあと関心しました。
岸も段々とジャイアンな感じで今まで全然好きじゃなかったのに須藤の優しさや性格に触れていくうちにいつの間にか恋に落ちていきました。
なんだかんだ結局二人は身体を重ねて二人はそのままゴールイン。
エッチシーンは岸が可愛すぎて萌えまくりでした、、
初めてはまさかのカーセックスで笑いました。(笑)
最後らへんの岸の「須藤は特別」って言ったシーンは特に萌え死にました、、
すぐにエッチとかではなくちゃんと内容があるストーリーをたくさん書いてそのあとにエッチがあったのでよかったです。
ぜひ、受けの岸の可愛さをたくさんの方に見てもらいたいです!
何回も読み返しても萌えれるので満足しました!
タイトル通りかなりバイオレンスでした
受けの弓には同棲中の彼氏がいてその彼氏はとんでもないDV男でした。
暴力を受けながらも弓は泣かずにヘラヘラと耐え続けていました
そんなある日、弓の前にかつて好きになった真山という男が現れます。
再会してからも弓と真山は運命で決められたようにどんどんと距離が近づいていきます。
弓も昔のように真山に惹かれていくのですが真山に惹かれている弓を見抜いたDV男はどんどんと暴力が酷くなります
暴力で弓の顔をグチャグチャにするほどひどくなったところはグロ過ぎてすこし辛かったです。
真山は弓の傷だらけの顔を見てその男とは別れた方がいいと言ったのですが結局、二人は喧嘩をしてしまいます
ある日DV男は弓に別れてくれと言いました
「俺、これ以上ひどい奴になりたくない。このままじゃお前にもっとひどいことしてしまう」と言い放ちました
愛が暴力になってしまったけれどこのDV男はちゃんと弓を愛していたんだなと思えました。
弓の幸せを考えて自分から別れを告げた所はすごく胸を打たれました
そのあとたくさんのすれ違いや喧嘩を得て真山と弓は結ばれますが正直、最後まで読んでみてあまりスッキリしませんでした。
満足ではあるのですが何かが足りないな~と思いました
でも、絵はすごく素敵でした。
これからの作品にもっと期待という意味も込めて萌×2という評価にさせていただきました。
うーん、なんというかこの表紙の受けはすごい人だなあと思いました
最初はこの表紙を見る限り攻めの主人公(恵)が受け(ニタ)を殴ったりするものなのかと思いきやそうではなく受(ニタ)の彼氏がニタに暴力を振っていました。
主人公が受けに暴力を振っていると勘違いしている方が多いのではないでしょうか。
この先は長いネタバレです~
主人公は父親(大企業の社長)の御曹司で父親の金で毎晩毎晩夜遊びをしているクズでした
突然主人公(恵)の前に現れた受け(ニタ)は恵の世話をさせる為に恵の父に雇われた家政婦としてやってきます。
ニタはとても天然でいつもヘラヘラしてポワポワ~とした性格で「電気のついてない部屋に帰ってくるのは寂しいでしょう?」と毎回恵に口癖のように言います。
ニタさんはすごい癒し系な顔でわたしには忠犬に見えました(笑)
ある日、恵はニタがゲイだということを知り無理矢理犯してしまいます。
ですがニタはくじけず犯された次の日も家政婦としてやってきます。
ですがニタの顔には複数のアザと絆創膏が貼ってありそれは自分が犯したせいでニタはニタの彼氏にここまで殴られたのだと思った恵はニタを辞めさせます。
殴られてもなお、ニタはヘラヘラとポワポワ~としたその傷だらけの顔で笑顔を作り笑っているところは何度見ても鳥肌が立ちます。
そしてニタがいない頃のように帰ってくると誰もいない生活に戻りますが恵はニタと過ごした思い出が忘れられずにいました。
そして恵はニタに会いに行きニタの彼氏と話をした恵はニタに会う前の自分にこのDV彼氏はそっくりだと思いました。
ニタをDV彼氏から引きはがし自分の家に住まわせだんだんと二人の距離が近づいていきました。
二人の距離が近づいていきますがそこには様々な二人の葛藤が描かれています。
ですがそんなある日、恵の家に現れたのはニタの彼氏だったあのDV男でした。包丁を持って恵を刺しニタを返せと暴れニタを刺そうとしますが恵唯一の友人であった渡辺がDV男を撃退し難をのがれました。
DV彼氏がニタを刺そうとした時に恵はニタのことを庇おうとしてその時に恵が「ニタさんありがとう。俺に心をくれて」
と考えたところはすごくいい意味で鳥肌が立ちました。
正直ここの場面は涙が出ました。
ニタが来る前は空っぽな人間だった恵がニタに出会ってここまで変われるのだと思うと胸がいっぱいでした。
正直、こんなに胸にささる作品だとは思いませんでした
絵も私好みですごくドストライクでしたので神評価にしました。
少しでも興味がある方はぜひ読んで欲しいな~と思います~
買う前からすごいワクワクしてました~
今回も期待を裏切らなかった、、!
栖山さんといえばツンデレの神と思っていますが今回はツンデレっぽい所もありながら自分勝手な上から目線のめんどくさい攻めがまさか出てくるとは思いませんでした〜!(笑)
攻めの細川(昔はデブ)が受けの明里に学生時代に転がされた時の復讐をしようと痩せてイケメンになって明里の前に現れ、明里を抱き、自分(細川)のことを明里に惚れてもらうとかいう訳のわからない復讐をしようとする(?)お話です。
なんというかそのくだりがとてもギャグに見えました(笑)
明里は昔のデブの細川だとしらずに細川とHをしてしまいます。
そのあとに細川にその復讐内容を聞かされ唖然とします(笑)
そのあとに細川が放った言葉が「さあ!俺を欲しいと言え!!」
ほんとギャグでした。。
前半部分はギャグっぽい感じですが後半は若干シリアスです。
明里に謎のストーカーが現れそのストーカーの行動がかなり日に日に増していきます。
明里がストーカーに刺されそうになった時細川が撃退しにいった場面はとてもキュンポイントでした(笑)
そんなかんやでいろんな波乱がありつつも結局はハッピーエンドで終わりとても後味スッキリとした作品でした。
面白すぎて何回か読み直してしまうくらい個人的には好きな作品でした