元々表紙を見て好みだということや、CD化のキャストか好きな声優だということから読みました。
人それぞれ好みはあると思いますが、私は気に入りました♪
表題のシリーズ→受けがセクハラや痴漢されたことを知り、攻めの暴走から関係が始まりますが、個人的には攻めは受けのこと好きだし・・・と普通に読み進めることができました。
受けも好き放題されるだけでなく、自分からアクションするところもあって好感度が上がりました(おしんみたいにに耐え忍ぶ受けは見てて辛いので苦手なんで)
ただ、教授からのセクハラというか最終的には強姦未遂の場面が出てくる3話は、少し読んでて苦しかったです。
普通、こういうのって1回だけ強姦未遂の場面が入って、攻めがドアを蹴破って殴って救出がお約束なのに、段階踏んで3回目のときに救出ですからね・・・
お手をどうぞ→アラブと日本人だと普通アラブの方が攻めかと思いきや、日本人×アラブで新鮮でした。
一度帰国してしまうので、そのあたりは少し切ないですが、明るく読みやすい作品ではないのかな?と思います。
それにしても、アイドルの衣装きてくれるとか、王子は心が広いなw
君に捧ぐ→私はこの作品が一番好きです。
どうやらCDにはならないみたいで残念なんですけど・・・
こちらも表紙だけ見ると、ドS顔芸能人×ドM顔マネージャーの話かと思いきや、実は逆!!
本当はドMなのに、顔のせいでドSキャラを期待され、ストレス解消のためマネージャーさんが勉強して協力してくれる話です。
いくら勉強したからと言っても、マネージャーさんの道具の充実ぶりには突っ込みたくなりますがww
個人的には、響也役には・・・キャラの顔や服装からきーやん、年齢考慮を重視すればたっつん希望です。
倉本役は誰が似合うんだろう♪
遊佐さんが茶道の講師ってことにつられて購入しましたw
お話としてはスタンダードな流れだったけど、以前聞いた遊佐×梶CDよりも、梶さんは受けスキルUP&可愛さUPしてたし、遊佐さんは定評あるギャップ(キッチリモードと大雑把モード)&エロさで満足です。
濡れ場は少ないけど、中盤で出てくる初絡みは少し濃い目かな?
遊佐さんの言葉責めが輝いてるし、梶さんの「やめてください・・・」とかの恥じらいっぷりがイイ感じです♪
ちょいちょい笑いどころがあるんですが、(受けが自分を攻めだと認識してたりで、途中梶×遊佐が妄想オチで聞けます)私としては遊佐さんのセリフの「お茶の先生のSEXらしくないってなんだよー!!(みたいなセリフ)」で爆笑しました。
過去の恋人に言われたらしいんですが、先生だからって上品なSEXをイメージされてたらしいww
どんなんだよww
フリートークでは、お二人ともエレクトーン経験があったということが発覚したり、ボナセーラ連呼されてたことが頭に残ってますw
ちっとも詫びじゃないなww