このお二人でこの立場。気になったので今更ながら購入しました。
攻めの鬼畜さと理不尽さは嫉妬から来ていたもので、受けの好きかどうかわからないという切ない心情も伝わる作品でした。
そしてメイン二人が鬼畜なことをやっていても、バーのママさんたちがうまい具合にギャグ要素を持ってきてくれるので、聞いていて気持ちが沈まなかったのも好ポイントでした。
原作未読なので受けがガタイが良いというのは途中からすっかり忘れていまして……それがより良かった気がしています。
ただ人前でやっていたり、ママさんの会話が露骨だったり、プレイが変態チックだったりするので地雷がある方は注意が必要かもしれません。