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涙なくして読めない!

こんなに泣いたBLは初めてかもしれない…
もともとそんなにBL読んでも泣かないけど、これを涙なくして読める人はそうそういないと思う。
最初のしなやかな熱情だけ知ってたけど、ちゃんと全部読もうと決めた!

臣と慈英のどちらも本当に素敵。
臣は、健気だし可愛いし優しいし強いのに脆いし、全てが愛しいです。
受け贔屓しがちなわたしだけど、この作品は攻めの慈英もこの作品だととても苦労されていたけど、本当にいい味を出すというか、臣さんをよく引き立ててくれるし、その上慈英自身も魅力的で…たまらないカプです。

はあ…読んでるときは切なくて何度も泣いて胸が苦しくなったけど、ラストはすごいニヤニヤしながら読んでた(笑)

上・下巻を読んで…

心には苦しいくらい響いているのに、上手く言葉にできません。
読んでからずっと胸が苦しくて、辛いです。
最後まで読むと、何度も2人の幸せそうなシーンを読み返してしまいます。
拙い文章になると思いますが、あえて言葉にしたくなりました。

1度目に読んだときは、ただドキドキしました。2人の間にある緊張感というか、『してはいけないことをしている背徳感』がこちらにも伝わってきます。
2回目、3回目になってくると、本当に胸が苦しくて、涙がでそうになりました。
(もともとBLを読んでいて泣きそうになることは滅多になく、数えるほどしかないのでわたしのなかでは相当なことです。)


それから、2人が感じている薫りがなんとなくわたしにも感じているような気がして、明日美子先生の表現力は本当にすごいなと思いました。
とても評価されている作家さんの一人だと思いますが、こんなに深みのある作品をかける方はそうそういないと思います。


余談ですが、兄の忍が非常に憂鬱な朝の桂木に似ているなと感じました。感情を表にださないのに、誰よりも相手のことを想っているところが、本当にみていて愛おしくなりました。

もうヨネダ先生の才能が怖い…

最速20レビュー記録更新、そらそうだ、です。
3巻、ずっと待ってました。
読む前緊張で手が震えました(笑)
本当に萌えのツボ全身全部押してきましたね!

こんなに深く考えさせられるBLはなかなか出会えないと思います。
腐女子人生の中でも本当に読んでて幸せでした。

一コマ一コマ、セリフ一つにしてもすべて繊細で意味があるように思えました。

例えば矢代がホテルに向かう途中三角に電話しながらエレベーターに乗る際も、さりげなく百目鬼が矢代の前に立ったり、矢代を思う気持ちがすごく伝わってきました。
矢代は本当に純粋なビッチwで可愛い。なぜ二次元にしか存在しないのか、考えると悲しいくらいです(笑)

可愛いといえば竜崎!!!
1、2巻にもよく見れば竜崎が矢代をきっと自覚なしで想っている言動があって、3巻を読んだ後に読み返して楽しかったです。
いま読めば竜崎と矢代がヤってるシーンも萌えるけど、矢代がヤれる奴=どうでもいい奴だから切ないです。
報われない竜崎、でもだからこそ愛しいです…(>_<)
「雑巾じゃねえって言ってんだろ」は1番好きなシーンです。
過去の回想シーンで竜崎が矢代の髪に目を奪われるシーン。あれをみて、すぐに髪の毛に触れられた百目鬼との差を感じました。ついでに、わたしも矢代の髪の毛触ってみたい(笑)

書き下ろしの久我と影山は重たい本編を一気に和ませましたね(。-_-。)
わたしは正直久我が矢代は百目鬼に惚れてるねって言ったことで、そうなの!?初めて知った!(笑)となりました。お恥ずかしい限りです(笑)
そう言われて読み返すと、そうにしか見えない…何を見てたんだ自分…ってなりました。

早く4巻が読みたくってしょうがないです!
でもまたもう数年待たなくちゃいけないのか〜
4巻読むまでは死ねないな。(笑)


犬と欠け月 コミック

ウノハナ 

受けが可愛いすぎる!

もともとウノハナ先生の作品がすきで、表紙みたときからハズレではなさそうだなーととりあえず購入。
表紙、帯からすでにステキです。

読み終わった後、本を閉じながらついうっかり当たりだったー…と口にしてしまいそうになりました(笑)
本当に当たりでした。

重たい設定を盛り込んでいるのに、それをカバーする受けの可愛いさ、受けの攻めへの愛と、エロシーンのよさがあります!!
序盤の毛を剃るときの2人が特に大好きです。
キャー攻めへんたーい(>_<)みたいな(笑)
でも、いいぞー攻めもっとやれーみたいな(笑)

先ほど受けを褒めちぎりましたが、攻めもわたしはかなりお気に入りになりました。
受けは攻め一筋だから、女の人に走ることはあまりなかったようですが、攻めは普通にかっこいいので女の人にもモテます。なのに、結局受けのことをすきになってしまう…。おいしいです。こういう攻め大好物です。余裕のある感じの攻め大好き!!

この作品はウノハナ先生の新しい代表作になれてると思います!

吉宗髪長いね(笑)

1巻のときから、入江×椿(あれ、どっちが攻めだっけ?)よりも断然この源×吉宗の方がすきだっので、この2人がメインで2巻がでるときいてすごく喜びました!!

前半の吉宗がトラウマ思い出してゲロ吐いて以来、源が吉宗との距離を置こうとするらへん、めちゃくちゃ胸が切なくなりました。
SHOOWA先生あざといわ〜(笑)

というか、今回は読んでて切なくなるところが多かったです!

源だけでなく吉宗も相手のことを想いだすものの、それが源を結果的に傷つけてしまってもどかしくなりました。
その分、吉宗が「やりてーよ」と本音を言ったときは嬉しかったです。

他にも吉宗と源の私服姿や、吉宗の髪を下ろしたところなど、2人の見た目も見どころだと思います!
何回読んでも新しい発見がありそうなので、まだまだ読み返したいと思っています*\(^o^)/*

組み合わせ最高〜( ノ゚Д゚)ノ

最初絵をみて、これおもしろいのかなー?と思いましたが、

めっちゃくちゃ萌えました!


受けがたしかに地味っぽいんだけど、
攻めがチャラくてイケメンでかっこいい♡
でも年下らしい素直でかわいいところもあって…
受けも絡みのシーンではエロい顔してて本当にドキッとしました。
ギャップ萌えが盛りだくさん!!

そう思うと絡みのシーンすごくよかったと思います。最後までみたかったのも本音ですが!(笑)

もう一本短めの作品が収録されているんですけど、そっちの方も、似たような感じで目つき悪くて怖がられがちな攻めと、地味でメガネな受けです。こちらも短いしあっさりしてるけど、ほのぼのとしてて癒されます。

萌えすぎて苦しかった…(>_<)

わたしはよく立ち読みしておもしろかったものは新品で買いに行くことが多いのですが、

花のみぞ知るを1度立ち読みで全部読んで、うろ覚えの状態でこの花のみやこでも立ち読みしました。

そしたら、花のみやこでの後半の、花のみぞ知るの続編がもう萌え死ぬかと思うくらい萌えて、先にこの花のみやこでだけすぐ買いに行きました。

特にえちしーんです!!!あれは本当に萌えました。
宝井先生はセブンデイズだけ読んでたのであまりえちしーんの印象はなかったのですが、

花のみぞ知るを読んでからこの先生のえちしーん最高じゃないか!なんであまりかいてなかったんだ!もったいない!!と真剣に思いました。

でも花のみぞ知るでえちしーんがあるのは3巻だけですし、テンカウントも2巻からえろしーんがでてくるので、宝井先生は過程を大事にしつつ、えちしーんで本領発揮する方なのかなーと思ってます…。

だからこの花のみやこでは、一冊で過程もえちしーんも楽しめるから本当にオススメです(=゚ω゚)ノ

BLの域を超えておもしろい

BLを読んであまり泣くことはないのですが、この作品は本当にうるっときた数少ない作品です。
どうしてこんなに切ない話がつくれるのか!!不思議に思います…(。-_-。)



ヨネダコウ先生のヤクザの話は毎回かっこいいので雰囲気だけでも十分楽しめます!
どこか現実味があって本当にありそうだなと、錯覚しそうなくらいです。でもあったらいいな〜(笑)

あとは、矢代の魅力が本当にすごい詰まってます。百目鬼があそこまで惚れる意味がよくわかります。綺麗ですよね。
ヨネダコウ先生の絵がすごくすきです。無駄なものがない感じが…。

ただこの巻を読んでから本当に本当に本当に3巻が気になって仕方がありません!!いつ発売するのでしょうか…(>_<)早く読みたいです!!

こっちまで恥ずかしい〜////

大好きなどうしても触れたくないのスピンオフということで、ものすごく楽しみに買った作品です。

嶋くん、外川さんはあまりでてきませんでしたが、読めば読むほど萌えました。

最初は、なんかこっちまで顔が赤くなりそうな恥ずかしい、目をふせちゃいそうな展開に、本当に照れましたσ(^_^;)(あの初エッチのシーンは本当に恥ずかしくて、二回目を読むまでだいぶ時間が必要でした(笑))


あとケンカのシーンは読んでて毎回悲しくなりました。あぁ〜もどかしい〜ってなります。

そして何よりも、出口さんがかわいい!!!!!恐ろしいくらいにどんどん可愛くなります。さらにエロいとかもう何事ですか!!??出口さんは特にお気に入りの受けキャラです。現実にあんなかわいいゲイの方がいたら本当にいいな〜ヽ(〃∀〃)ノ

重たいけどそこが萌える!

わたしは個人的に現実味のある、男をすきになることがだれにでも理解できる前提で話の進まない、重たいストーリー展開がすきなんですが、
これはわたしにはもってこいでしたね!!\(^o^)/

受けの恭一の迷いが現実的で確かにな〜と思うところがたくさんありました。

攻めの今ヶ瀬の、受けへの思いも相当重いですが、ここまで人を好きになれる今ヶ瀬が羨ましくもなりました…(笑)


あとは、女性のキャラがいい味だしてました!恭一が付き合ってた女性を振ったあとの彼女の親友と恭一のやりとりも印象的でした〜

でも萌えが多いのは前半部分です!ここを読むとやっぱりこの2人は相性合うんだなーと本当に思います。今ヶ瀬の幸せそうな顔が、本当にかわいいです。ヽ(〃∀〃)ノ
この部分があるので一巻の窮鼠はチーズの夢をみるより、わたしはすきです。
他にもグッとくるセリフも多い作品です、1度読んでもらいたいです。