ボリューム感たっぷり!
文字の大きさにもよると思うのですが電子だと1000ページ近くありました!
設定も好きだったので値段は高かったですが3回くらい迷って購入。
私は最初あたりの後宮で王様から愛されてる部分が一番好きでした…
読み進めていっても王様贔屓入ってしまう…
なんせ王様に全然悪いところはないし、主人公のことを心から愛しているので…
その人の唯一になりたいって所からしたら、国が一夫一妻制で既に王妃様がいるから仕方ないことだとは思うんだけど、間違いなく誰よりも愛されてるんだよなぁ…
愛されることが許されない隠した関係でもなく、正式に側室として愛されてることは誰からも認められてるし。
王様と再開した時も、もう一波乱あったらよかったなって気持ち。
話し合いで和解(?)してしまった…
人それぞれの趣味によると思いますが、今回わたしは王様以上に主人公とくっつく殿下に魅力やすっごい好きになる展開を感じれなくて王様と和解した所で本閉じちゃいました…(´;ω;`)
それ以降に素敵なシーンがあったらすみません。
最後の方に王様視点があるとレビューでみたのでそれは読んできます。
私はこの漫画をおじさんものが大好きな友達から借りたのですが、
おじさんものきたきた(笑)と、しばらく読まずに置いといたんです。
でも、いざ読み始めた最初攻めは見た目も中身もクールで受けにもそうなのかなと思ってたんです…が、ただのイケメン忠犬さん。
他に対してはクール、受けだけには忠実わんこな攻めが大好きな私にはどストライク!
上司である受けのお世話をせっせとしたり、
昼休みは中庭でご飯を食べた後当然のように膝枕してあげたり、
もうかわいいのなんの。
受けが過労や持病で倒れて病院に倒れることが何回かあったのですが、周りを気にせずだばーっと涙を流すなど、本当に受けのことが大事なんだなと心がほっこりしました。
エロの方は受けの身体の心配をした攻めがすることを渋ったりとあまりなかったですが、ただキスしたりぎゅーするだけでかわいかった…本当にかわいかった
そんな感じで、ほのぼの年の差忠犬攻めが好きな方にはオススメな作品です!