場所によって酷評されているCDですが、特典CDを含めてここ一年発売の中でも「買ってよかった」と思えた。
お話+キャラ+演者の組み合わせ+脚本+BGMのバランスに一つでも歪な感じがあると、作品を聞き終わったでとき印象が全く変わりますが、メインの演者を存じ上げなかった自分としては、お二人ともキャラにあっている、、あっているだけでなくキャラに寄り添って演じてくれていると感じました。
最近派手でインパクトがある作品が多いですが…この作品に関しては、スルメのようにいつまでも楽しめる。
もちろん、一番素晴らしいのはお話です、この作品を聴いていて、増田さんはビッチとか危なっかしいとかハマり役、白井さんは自分ははじめましてでしたが「増田さんとの声の相性がいいな」。と、感じたので…。
年一くらいでじっくり作品を選んで、二人で出て欲しいな…できれば乱発じゃなくて…と勝手に妄想してました。