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女性はるのさくらさん

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家族が増える⸜( * ॑꒳ ॑*)⸝

本編ではラストで双子ちゃんを授かってましたが、電子のおまけでは、授かった、との連絡を受けた時のお話でした。

アシュリーから、神殿から子供を授かったとの連絡がきた、と聞かされたジル。
驚きと喜びと。

ジルが愛おしい、というアシュリー視点が嬉しい。
家族が増えるのは自分も嬉しいのだ、と気付き、優しく抱き合う2人。

病める時も健やかなる時も、どんな苦労があっても2人なら大丈夫。
とても穏やかで優しさにあふれた、素敵なお話でした(*^^*)

家族になりたい

小中大豆先生の意表を突く異世界転生もの。
楽しく読ませていただきました。

受様は、異世界転生しちゃったジル。
前世は主のフトシくんと一緒に過ごしていた化け狸ジロー。
気付けば結婚式直前で、目の前にはお約束の「お前を愛することはない」と怒り心頭でのたまう新郎が。
この新郎こそが攻様であるアシュリー。

ジローが覚醒する前のジルが好き放題してくれてたおかげで、四面楚歌スタートの新婚生活。
放置されても大丈夫、四次元ポケット付きの狸に化けて、館の探検&情報収集。

覚醒前のジルが自分勝手な暴君でも、今私が知っているのはたジローのジルなので、ジルを毛嫌いしてるアシュリーをはじめ周囲の人達に( ゚д゚)、ケッと思いつつ読んでましたよ。
え!?それは仕事放棄で給料ドロボーなのでは?こちらではどんな教育をされてらっしゃるの?
なんて、脳内で悪役令嬢ばりに嫌味があふれるあふれる(゚⊿゚)
最初のアシュリーとの会話もいちいちめんどくせぇやっちゃなぁ、と( ̄ω ̄;)
ごめんよ~私は受様贔屓なのだよ~。

なので、愛し愛される家族が欲しい、と離婚を目指すジルと、それを引き止めたいアシュリーに、ほほっざまぁ(≧▽≦)なのでした。

円満離婚のため、領地運営の黒字に向け奮闘するジル。
少しずつ認めてくれる人が現れ、うんうん、よかったね、と嬉しく見守りました。

ハートフルで元気をもらえたお話で、安心して楽しめる1冊でした(*^^*)

愉快な男子会

カップル2人の話もいいけど、受様同士、攻様同士、の恋バナも良きかな(。 ー`ωー´) キラン☆

まずは晃太、恵一、大輔の受様3人にてのんびり中。
部屋に居座られてもいいよ、も笑っていられる恵一っては、いい子だねぇ。
バレてないと思ってる晃太もかわいい。
でもって、サインを求める女性が来てる、とのママの言葉にウキウキで行ってみれば…(^_^;)
わかばママのお友達、キャラが濃い!
真っ白になってる大輔に笑っちゃいました(≧▽≦)

そして、あけすけな攻様4人の会話よ(≧▽≦)
これは恋バナと言っていいのかしら(^_^;)

楽しい小冊子でした♡

人生いろいろ( *´꒳`*)*"

2巻はまたいいですねぇ(*^^*)

まずは2027号室の鮎川とお隣さんの澤村。
普通とは言えない生き方をしてきた2人の、普通の恋のお話。
あぁ、恋ってこうやって育っていくものだよな。
離れる相談を淡々としていたのに、ラストは素直に幸せ(*ˊ˘ˋ*)♡

そしてわかば荘のママ、わかばさんのお話。
あらーそんな過去があったの~。
背中とか腕とか、チラリとしか出てこなかった板前さんとの関係も。
いい男に育っちゃって(* 'ᵕ' )☆

ラスト「あなたは幸せかしら」というわかばさんからの問いかけ。
自分を振り返りますね。

なんとも昭和感漂う(≧▽≦)

女装ママが管理する『わかば荘』に集う男子達のお話。

101号室の男子高校生、晃太くん
高校デビューを果たした晃太くんは、最近真面目なクラスメイト(♂︎)が気になっている。
悪友の翔くんに相談して、あれこれしてる内に、なんだか翔くんの事が頭から離れなくなり。
バカ男子高校生の青春(*^^*)

103号室のサラリーマン恵一さん。
クレーム修理に追われる日々。
そんな中、幼なじみが訪ねてくる。
10年振りの再会愛♡

102号室の落ちぶれ元ジョッキー大輔さん。
すっかりやさぐれてる暮らしている所に、後輩ジョッキーの一条が訪れる。
一条のため、自分の為、やり直しを決意した大輔の横顔がカッコイイ(≧▽≦)

わかば荘ではないけど、古き良き時代の長屋に住まう松本親子とはるさん。
ひとり親で息子を可愛がる松本の所へ足繁く通うはるさん。

どれも前編後編の2つお話で、決して長くはないのに、しっかり読ませてくる。
ノスタルジックな気分に浸れるお話でした(*^^*)

この題名に惹かれない訳が無い(,,> <,,)

レビューでお見かけして、きゅんしか感じられない題名に惹かれて購入(〃艸〃)
9つのハジメテのお話。
お付き合いから初エッチに至るまでの、いろいろなたくさんのきゅんを堪能させていただきました(≧▽≦)


表紙を飾る宮田トヲル先生のイラスト。
ペラリとめってみたら、セリフが載っていて、うわー♡かわいい~⸜(*˙꒳˙*)⸝


特に私がうふふ~ってニヤついたお話は、
宮田トヲル先生「だいすき ちょーだい好き やっぱ好き!」
お泊まりの日、いい雰囲気だったのに彼氏が手を出さなかった…
潔くて男前な受ちゃんがかっこよくてかわいい(≧▽≦)


文川じみ先生「もういくつ寝ると」
初めてのお泊まりに誘われて、特大サイズのゴムを手にする攻ちゃんを見かけてフリーズする受ちゃん。
もう、受ちゃんのドキドキな興奮具合が可愛くってしょーがない( *´艸`)
ラストのコマまで愉快で可愛くって、大好きです(*^^*)


初エッチアンソロジーだけあって、吉井ハルアキ先生のみ社会人カップルで後は学生カップル。

とてもかわいらしいウブきゅんな2人のお話でした(*^^*)

ピュアでしかない恋(,,> <,,)

はぁ、高校生のピュアについていけるかしら、と思っていましたが、ほっこりしました(◍︎´꒳`◍︎)

受様はそんじょそこらにはいないレベルの美少年、八重沼。
攻様は爽やかイケメンの二宮。
同級生の2人が織りなす恋模様(*^^*)

人付き合いが苦手な八重沼は、その真っ直ぐさを理解される前に距離を置かれてしまう。
そんな寂しい高校生活を過ごしていた時に、二宮と知り合う。
波風立てない人付き合いをこなしてきた二宮にとって、気負わなくていい八重沼の隣は居心地がいい、


2人にとって、お互いが自分を飾らなく過ごせて、それを受け入れてくれる安心感もあり。
いやぁ、とってもほっこりと優しい気持ちになりました。
君たちこそ可愛いなぁもう꒰ঌ(*´˘`*)໒꒱
初めての恋を前に臆病になったり、恋人になってドキドキときめいてくふふふ♡となったり。
高校生のピュアラブを堪能させて頂きました(〃艸〃)

2人のハジメテのえちシーンが思い出になってたのにはエッ!?ってなりましたけど(^_^;)

高校生にとって文化祭は大きなイベントですよね。
3粘性になって最後の文化祭を一緒にまわってるのが想像できて、にまにましちゃいます。
爽やかイケメンと天使な美少年がキャッキャウフフしながら一緒に楽しむ姿、尊いですねぇ(*´∀`*)


眼鏡をしてるということは⚯ ͛

hontoさん限定の電子特典(*^^*)

バーにて花屋と遭遇した一咲。
花屋から、閨にて眼鏡を外すのか、と問われ…。

本編にて花屋からは嫌味しか言われてないので、私も謝って欲しいところですわ。

で、肝心の閨での眼鏡。
一咲が外す理由が、らしくって笑っちゃいました。
そうか、邪魔だからじゃないのか( ゚∀゚)

京には眼鏡は外さないで、とお願いしてあり。
だって、あんな眼鏡が似合うイケメンなのだもの♡

今もたっぷり京の眼鏡イケメンぶりを堪能していたのだけど、ふと気付いてしまう。
眼鏡をかけているということは、自分もバッチリ見られているという事で。

いやぁ、お熱いねぇ(〃艸〃)

眼鏡をもっと大事に扱います!

雑誌掲載時より、めっちゃ好きだ~と思っていたので、文庫になり、電子発売になるのを楽しみに待っていました(*^^*)

受様は、眼鏡屋さん勤務の一咲。
攻様は、会社員の傍ら料理系YouTuberでもある京。

眼鏡屋さんの販売員とお客として知り合った2人。
眼鏡の似合うイケメンでイケボでもある京との時間が楽しい一咲の、そわそわする気持ち♡
お客さんの立場から、押して押して仕事抜きの知り合いになり、恋を育てたい京のアプローチ♡
全然さりげなくなくって、必死でわかりやすくて、めっちゃいい(≧▽≦)
なのに、勘違いだと分かったとたんの京のヘタレっぷりがさ~(^_^;)
それからの一咲が男らしくてかっこいい(⑉>ᴗ<ノノ゙

書き下ろしも、2人して大好きじゃん♡なお話でうふふ〜(*^ω^*)

両視点で進むので、2人の恋する気持ちににまにまきゅんきゅんの、楽しいラブコメでした( *´艸`)



夜明けのこれこら(*^^*)

犯罪防止の為、24時間での被疑者の監視が可能という、いつかありそうな近未来の世界のお話でした。

攻様は、モニター越しに被疑者の監視をする部署に勤務する警察官の玖月。
”16番”という名称で監視対象者の1人であるのが、受様である弁護士の戸明。

玖月は偶然にも戸明と出会い、言葉を交わし、名乗りあってしまう。
交互視点ですすむので、過ごす時間は短いけれどお互いに好意を抱いていくのが分かって( *´艸`)

罪悪感にかられながら、戸明が監視対象者から外れる日を待っていたところ、意外な人物が戸明の家を訪れ。

感情の起伏が少ない、冷静すぎる玖月だったので、どうもたんたんとストーリーが進んでいるようで、イマイチのりきれなかったのが、この辺りからが違う面が見えてきていいじゃないの~♡

攻様の苦悩、大好物なのですよ(≧▽≦)

真面目で慎重だと思っていた戸明からの言葉も好きです。
戸明から動かないと、玖月からはいけなかったでしょうからね。

夜から始まった2人の夜明けを見せてもらって、とても嬉しい気持ちになりました。