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女性はるのさくらさん

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お前にだけ( *´艸`)

またあなた達に会えて嬉しいよ~(*^^*)

まずは久しぶりに蜂谷と入江、花沢と飲み会。
そこへ松田が加わると知り、更にはいまだ松田が蜂谷狙いだと知った入江のあくどさに笑わせてもらいました(´∀`)
かわらないわ~(*´艸`)

その後の制服プレイ、先生呼びやら…
ムッツリで変態も入ってて。
恋は人を随分とおバカにするんですね( ̄▽ ̄;)

大谷研問題は解決どころかさらにこじらせているし。

問題を華麗にしたたかに解決しちゃう攻様はもちろん大好きですが、蜂谷の事にだけはドーナツ脳になってしまう入江もかわいくて愛おしいなぁ(*´艸`)

ジェットコースターのように、笑いとキュンが交差する、愛いっぱいのお話でした。

夢を叶える

伊達先生が紡ぐ、応援したくなる頑張る受様でした(๑´ω`ノノ゙✧

受様は孤児院育ちのオメガのティガ。
花が大好きで、花屋になる事と、唯一の人と愛し愛される事を夢に、頑張っていた。
花屋への夢に向かって進んでいた時、1人の外国人紳士アーズィムと出会う。
情熱的にアプローチを受け、これこそ運命の愛、唯一の人だと信じ、嫁いでみれば、そこはアーズィムのハレム!!Σ(゚д゚;)
大勢の妻がいて、色んな制約もあり、ティガは支えだった夢を失ってしまう。

ハレムで大勢の妻の内の1人になるよりは、とアーズィムの子供達のシッターとして奮闘する事に。
で、子供達の長男であるナウファルがこの度の年下攻様♡

命懸けで助けてもらった出来事でティガに心を許し、惚れ込むナウファル。
年下攻様らしく、健気で一生懸命でかわいい。
ティガが笑っていてくれればそれだけでいい、といういじらしさに、ズキュン♡(,,>᎑<,,)

ティガもナウファルの事を憎からず思っていても、アーズィムの妻である限りどうしようもないし…とハラハラしてたら、ナウファルは先を見据えた長期戦で手を回してた!
賢くてカッコイイ(⑉>ᴗ<ノノ゙
アーズィムざまぁも見れてスッキリですよᐠ( ᐛ )ᐟ

これでやっと、と思ってたのに、まだかーい(;^∇^)
じれったい2人で、気付かないのは当人ばかりとはよく言ったものです。

自分のいる環境で夢に向かって頑張る素敵なティガ。
そんなティガの幸せの為に頑張ってきたナウファル。
見守る家族達も可愛くて、読んでいてほっこりするお話でした( *´꒳`*)

さすがのChara文小説大賞優秀賞作品

はぁ、読ませるお話でした~。
さすが、賞を取られたお話です(*'ω'ノノ゙


受様は、家族のため画家になる夢を諦め会社員となった直樹。
攻様は、大学の同期で今や世界的な人気を誇る画家となった麻人。

未練を残した日々の中、再会した麻人から二人展の誘いを受けた事で、趣味ではなく麻人と並んでも引けを取らない絵を描こうと、本気で取り組むことに。
密度の濃い時間を過ごす2人。

何かを生み出す、表現する、というのは、本当に大変なことなんだなぁ、としみじみ思いながら読み進めました。

絵を完成させた途端、麻人と連絡が取れなくなり、憔悴するけど、絶対見つけ出してやる、という前向きさがよかった。
二人展の真実や、麻人の執着や脆さ等、意外な展開でした。

「画家にはならない」とキッパリ言い切る直樹はかっこよかった(*´˘`*)
男前な受様と、繊細な攻様でした。


単純に私の好みドンピシャではなかったのですが、最後までグイグイ引き込まれるお話でした。


やはり西野先生(*ˊᵕˋ*)

安心安定のエロスをありがとうございます!(´▽`)

神々が住まう神界、人が住む人界、魔物が住む魔界と、3つの世界がある。
受様は、愛欲の神である風花。
攻様は火を司る武神、火継。

ページ早々に身体を重ね、ラブラブになった2人‪‬( *´艸`)
これからどんな事件が!?
いやそうか、題名通りの展開か。

神々の頂点に立つ至高神までが風花に懸想して、悋気の余り火継を人界へ落とすつもりが風花まで一緒に落ちてしまい。

後書きで先生の「上司の嫉妬で別々に僻地に飛ばされる話」に笑っちゃいました(ˊᗜˋ*)

で、人として生まれかわった2人。
魔を祓う神職、玉響と白波として出会う。

玉響は神界の夢は見るけど思い出してはいない。
白波は思い出しているのかいないのか、心配してましたよ~

風花を追っかけて人界まできた鬼に玉響が捕まった時は、白波が助けに来るとは思ってたんですけど。
まさかの間に合わず。
まぁ、西野先生だしなぁ。
攻様以外との閨シーン、ガッツリあります。
地雷の方はご注意を。

でも、さすが愛欲の神!
玉響かっこよかったです。
健気で一途でかっこいい受様、最高ッスね♡

受様が好きすぎて、ちょっとヘタレな所もありましたけど、執着も独占欲もたっぷりな攻様もいい(*^^*)

西野先生の織り成す和風ファンタジー、楽しませていただきました(*ˊᵕˋ*)

甘くてつらいのぉ( *´艸`)

初めての発情期を迎えたシオンとのえち後のお話。

苺を食べさせてヤニ下がっていたラルフ。
そこへラルフの肩の傷の塗り薬が届けられる。
幹部へ塗って、成分が染み込むまで半刻程じっとしておかねばならない。

ラルフがちゃちゃっと塗ってしまおうとすると、シオンからやらせてくだい、とお願いされ頼むことに。

愛しいシオンが近づいてきて触られるとムラムラしてくる。
どちらの肩を負傷したか分からないくらい股間が痛い

ラルフのお世話が出来て嬉しいシオンとの、つらくて甘い時間を甘受するラルフに大笑いでしたꉂ(ˊᗜˋ*)

可愛いしメロメロだし( *´艸`)

雑誌掲載時、とても好きだったので、文庫になり電子発売されてとても嬉しい1冊です♡

受様は、小国の第一王子シオン。
オメガであった為、幽閉生活を強いられてきたけれど、この度、竜人が統べる大国へ人質兼側室候補として送り出される事に。

攻様は、その交渉を取り仕切った王弟であるラルフ。

シオンは、長年の愛情不足によりオメガとしては未成熟であり。
ラルフは兄である国王にシオンの発情不全を正常にし、1人前のオメガとするよう申し付けられてしまう。

最初こそ感情の起伏が乏しいシオンのことを、何を考えているのか、苦手だと思っていたラルフですけど、いやあなた、めっちゃ気にしてるじゃん(・∀・)

そしてまた、シオンがめっちゃ素直で可愛い。
一緒に食事をとるだけで、なんだか口元がむずむずしちゃう。
はぁ、私の方も可愛くってむずむずしちゃうわ。
ラルフに対しておずおずと近寄り、いつしか全幅の信頼を寄せるようになるシオン。

ラルフはラルフで、シオンの無自覚な可愛い煽りに、天を仰いでみたり奥歯を噛み締めてみたりとしてて、笑っちゃいました(*´ 艸`)

兄王もいい味出してていいお兄ちゃん。

メロメロな攻様と一生懸命な受様と。
微笑ましくってにまにまが止まらない( *´艸`)

続編も出るみたいで、楽しみに待ってます。



ちょっとあっけないドキドキ(´º ◽︎º`)

あらすじを読んで好きそう♡小中先生だし♡と思っていそいそと購入しました。

独特の世界観の死に戻りファンタジー。
ん!?と行きつ戻りつ読み進めました。


心から愛した夫エイダンが交通事故で亡くなり、自分も毒殺のような症状で倒れたスバル。
エイダンが残した指輪とメッセージの意味を知りたい、と願いながらスバルは走馬灯を見る。

この走馬灯を読者も一緒に見るわけですが。
くそーなんだエイダンめ!(#゚Д゚)
初夜に愛人と噂されてる人の所に出かける、とか、あなた最低だからな!

スバルの孤独や苦悩が不憫。

だもんで、再度の結婚式はめっちゃスッキリ。
その後自宅に戻ってからのやり取りもめっちゃ萌えた\( ゚∀ ゚)/
スバルの涙に慌てるエイダンへ、いいぞ、もっと慌てるがいい、と何度思ったことか( ¯▽¯ )

それぞれのすれ違いに周囲の悪意を感じ、調べ始める2人。

で、黒幕の予想がつき、さてこれからどうするのかな、とドキドキしていたらば、急展開。
えっ!?これで事件終わり!?とちょっと拍子抜けしちゃいました。

2人のラブ的には十分萌をいただいたのですけどね♡

本当に素敵な同僚ですわ~

シリーズ3作品目のこちら。
変わらず、というかますます鳴沢さんが一社員として魅力的(*ˊᵕˋ*)
こんな同僚や上司が我が子の周りにいてくれたら安心だよなぁ、いいなぁ、としみじみ思っちゃいました。

今回、新入社員が入ったのですが、転職してきたこの難波。
仕事はできるけど、めっちゃ独りよがりの仕事のやり方で、相手の立場で考えられない想像力の欠如が甚だしい人物で。
その為、他の社員の士気は下がり、社内の雰囲気は悪くなる一方で(>ㅿ<;;)

社長の久瀬は久瀬で、売り込みの外回りに一生懸命で、新人教育は後手になっており。

こんな面倒な新人を教育だなんて。
私も我が子に言われますよ「自分で調べたら」
分かってるけど!
聞いた方が早いから!!

難波の成長は理想ですね。
また、久瀬も年下の可愛さを出しつつ、ちゃんと社長としての成長を見せてくれて(⑉>ᴗ<ノノ゙

変わらないでい続ける事って大切だし難しいって、確かになぁ。
お仕事BLをはじめ、海野先生のお話はハッと気付かされることも多々あって、本当に面白く読ませていただいてます。

4巻もお待ちしております(*´˘`*)

さすがです!エミー( ´艸`)

トキとアーサーの結婚式最中のお話。

カインから絡まれているアーサーを助けたエミー。
水を飲ませて宥めるのだけど、今度はエミーに絡みだして。
私だってパーティーを楽しみたい!と傍を通りかかった千紘にカインの話し相手を押し付ける。

エドワードの恋人だと紹介されてるから大丈夫かと思いきや、今度は千紘に絡みだし。
慌ててエドワードを捜して耳打ちをするエミー。

トキとアーサーがパーティーの様子を仲良く眺めてるの見つけてほっこりするエミーが羨ましい。
私も2人を微笑ましく眺めてきゅんきゅんしたい(*ˊᵕˋ*)

と、ここで終わらないのがエミー。
さすがです!( 'ᢦ' )

とうとうここまで(´•ᴗ•̥`)

大好きなこちらのシリーズ♡
10周年を迎え、とうとうここまできたのですね。

今までの歴史を語りながらお話が進むので、その時を思い出しては「今ではこんなに愛がおっきくなって」と親戚のおばちゃんのような感無量な気持ちになりました。

クリスマスを日本で過ごす為帰国した時広&アーサー、千紘&エドワードの2組カップル。
2組分のラブラブがあるので、エチシーンも多彩で多めかも~( *´艸`)
溺愛過保護な攻様2人に愛されてる2人の姿は大変おいしく、萌えしかありません。

過去のトラウマを刺激する出来事もありましたが、立ち向かう時広は勇敢でした。
時広だけでなく、なぜあの時、とアーサーもずっと後悔を引きずっていたんですね。
今度こそ間に合って、時広にもアーサーにも本当によかったと心から思いました。

時広達は大晦日を一緒に過ごす為、大智&ハリーの新居へ。
なんかほっこりさせてもらいました。


そして結婚式へ。
今までのオールスター勢揃いで、感無量でした。
とうとうここまできたんですね(つ﹏<。)

きっとこれからもそれぞれのカップルたちは、愛し愛されて暮らしていくことなのでしょうね。
おめでとう(⑉>ᴗ<ノノ゙お幸せにね(◍´꒳`)b