表紙買いしました。
…私はあまりハマれなかったです(;´Д`)
1番は高羽の同情から始まった烏丸への感情が、唯一無二の愛情に変わったポイントについての説明が足りないこと。
それが知りたかったのに『気づいたら……なんでだろ』という一言で省略されてしまい消化不良でした。
想像ですが…高羽父もΩであることを武器にしてたと思うんですよね。
誰とも番ってもらえず毎日違う知らない男とヤッてお金をもらっていたのは事実だけど、だれが父親かわからない子供を2人も養うのは相当な苦労があっただろうと。
息子である高羽には言わないだけで、おそらく高羽父もΩであることを武器にしてただろうなと考えると、高羽父と烏丸はΩということだけでなく、生き方とか根本的な部分が似ているだろうと思うんです。
だからこそ高羽の烏丸個人を愛した瞬間や惹かれたポイントがものすごく大事だと思っていたので、より一層残念だったのかもしれません(´-ω-`)
最初から好きだったなら、それでもいいので描いて欲しかったなと。
他にも、烏丸の過去を本人以外(飛永)から聞いて鵜呑みにするトコとか…いろいろと疑問に思う部分がないわけではないですが(苦笑)
もし今回の補足的な話があれば、是非とも読みたいです!