本編の半分が平川さんの喘ぎで出来ていると言っても過言でないくらい、えっちぃですw
原作既読ですが、この作品は音声化することでより魅力を増す作品の1つなのではないかなと思いました。この作品の強みであるキャラクターの魅力が声優さんの演技によってパワーアップしています。
特に、森川さん演じる安生先生が、原作より愛嬌のあるキャラになっており、書き下ろしトラックの「ある日の図書館事情。」と「教えて安生先生!」には笑わせて頂きましたw
書き下ろしの痴漢事情やカバー裏の小ネタまで、原作を忠実に再現しており、補完が上手かったのも好印象。
主演のお2人は素晴らしい好演っぷりです。
前野さんの泉くんは、最初はがっつくのに豹変理さんにオロオロする姿が可愛かったです。「めちゃくちゃ優しくしてあげます」の言い方が本当に優しくてかっこよかった・・・
平川さんは、もう『エロかわいい』その一言に尽きるのではないでしょうか。
濡れ場のエロさも去ることながら、普段の演技もふわふわしていて、とても可愛らしく癒されます。
萌えとエロさを兼ね備えた魔性な平川さんの理さんに、泉くんだけでなく視聴者も煽られること必至ですw
桜日先生はキャラの立たせ方がとても上手い作家さんだと思うので、普段の日常シーンを増やして頂ければ、もっともっと萌えるし、面白くなるなぁと感じました。
続編を全力で待ってます!!!