最終巻、最終ページのモノローグ抜け!!
しかも交換対象にならないとのこと。
発売日を “さらに” 延期してでも、
きちんとした商品を出してほしかったです。
個人的には、表紙が今までの雰囲気と違い、生理的に無理でした。
(5巻に載っていた “表紙カラーの没案” の方が好きでした。)
ルチル2015年5月号付録の、掛け替えカバーの購入を考えましたが、
今度は念には念を入れ事前に調べました。
日高先生のブログにコメントがありました。
『 ~略~ しかしぴったりサイズすぎて上から被せるのはムリでした…
たぶん厚過ぎるせい(ほんとにすみません……)』
これはカバーの意味を成さないということでしょうか。
5話中、描き下ろしは2話だけで、
残りの3話をすでに所有している読者にとっては、
気持ちを踏みにじられたような小冊子。
今回の件では、色々と考えさせられました。
そろそろ潮時かもしれません。
今までありがとうございました。
色っぽくも何ともない、一本調子な女性の喘ぎ声
(というより乳幼児の泣き声?鳥の声?)がとても耳障りで、
せっかくの美しい映画館のシーンが台無しでした。
ここは矢代と百目鬼のやりとりをじっくり味わいたい場面なのに、
最初から最後まで “その声” がバックに流れていて、
全く入り込めませんでした。
非常に残念です。悔しいです。勿体無いです。
もう少し何とかならなかったのでしょうか。
今からでも録り直して欲しいくらいです。
ほかは良かったと思います。
ただ出来れば、
一人二役は避けて欲しいというのが正直なところです。
途中気付くと気になって、現実に引き戻されてしまいます。
あとは、もう少し細かくチャプター分けがしてあると有り難いと思います。
早送りするのが大変なので。