3巻も北斗の魅力が沢山詰まっていて本当に最高です!
北斗派の皆さんが私の気持ちを全て代弁してくださっているので、3巻の好きな描写について書こうと思います。
本当に全部の北斗が大好きなのですが特に文化祭準備の時の「南、帰ろ」の北斗の表情が大好きです。真琴のこと本当に大切に思ってるんだなと伝わってくる優しい表情、大好きです。
それと花火のときの「好きだ南」「好きだ」のあの北斗。こんなに苦しくて愛が深い好きだは初めてで何度泣いたことか……
そして一番気に入っている描写はキス未遂の後に真琴が北斗のこと思いながら涙して借りたTシャツをギュッと握るところです!1巻~3巻と真琴が北斗の服をギュッとする場面はいくつかありますがその中でもトップクラスに好きです!辛いとき真っ先に思い浮かぶのがキラキラした北斗の笑顔なんだなぁ……真琴の心の中には北斗がいて、すでに大きな存在になっているんだな……と北斗派の私はすごく嬉しくなりました。
真琴を常に支えてきたのは北斗だもんね。その北斗を思い北斗のTシャツをギュッとして涙する真琴。
本当に素敵です!
ドンドン先生の手の表現が大好きです。北斗の家で手を重ねてスリスリするとこも素敵だし2巻で決勝後に涙する真琴の背中にそっと手をわますところなんか3コマも使用してる!北斗の服をギュッとするなんてもうたまらない……
そして花火!今まで『鷲介と一緒にいる為』に行動していた真琴が『北斗の為』に泣いている鷲介より北斗の為に、喋るのもやっとなくらいの全力疾走。嬉しすぎるよ~
3巻は北斗にとって辛いシーンも多々ありましたがそれが逆に北斗の健気さを、北斗という存在を魅力を引き立てて、北斗に感情移入しまくりでさらに北斗が大好きになりました。
鷲介も本気を出してきたのでまだハラハラは続きそうですが、北斗ならどんな窮地も乗り越えてくれるはず!北斗、ずっと応援してるよ!
こんな人生を変えるような作品を作り出してくれてありがとうございます。4巻発売まで毎日読み続けます!