二巻の面白さは一巻の5億倍くらいありました。あと元は円に換算すると、ってさすがに調べたよね。162万元!?!?!?
情緒ぶっ壊れ。読むのを止められず、深夜にも黙々と読んで夢に見ます。
心理描写がやばすぎて泣いた。かき乱されまくった。
そして、いっさい打ちのめされない受けに泣いた。それを見て興奮しまくる攻めに萌えた。やばすぎるもう、最高です。
攻め視点での萌えが詰まりまくってるので、ド級の無自覚執着を死ぬほど楽しめる。
受けが強すぎる。こんな男前受け見たことない。強過ぎるのに、BLのお約束的な攻めが受けを守る要素とか、組み敷かれて屈辱に悶えるとか、そういうのを自然に入れてるところがホントにすごい。
死を恐れてないキャラが悶えるほど好きなので萌えまくりです。
セールをしてたので二巻までとりあえず、と買いましたが全巻購入待ったナシですね。
巻末の小劇場が面白い。
作品に対する姿勢や自負を先生が説明されていて、めちゃくちゃ感銘を受けました。感動しました。
まずyoco先生の書影に惹きつけられ、これだけでご飯三杯はいけるくらい気になったのをきっかけに、あらすじや設定を読んでみましたが、沼る要素しかないツボな単語ばかりで、耐えきれずに手を出してみました。
結果、なにも手がつかなくなるほどにハマってしまった。
年の差は地雷とは言えないまでも少し避けていたのですが、年下攻め、めちゃくちゃいい。
しかも受けが攻めの幼い頃から知ってるってのがたまらない。
ハイスペイケメンの年下執着攻めなんて、ご褒美以外にないんじゃないっすかね?
しかも受けが攻めのことを「うせろ、このクソが」と毒づくところが、死ぬほどたまらない。
憎み合う二人がどうなるの?とワクワクが止まりません。
キスしかしてないのに、しかも深いやつじゃないのにめちゃくちゃ熱いし濃厚な心理描写で、事後もめちゃくちゃ影響してて悶える。
あー、この二人がまさかのまさかですよ。どうなるの?