No Title
前巻(ノベル第一巻)は夢オチでしたが、今回は現実でのお話です。
買う前から「どんな感じになるのかな」とワクワクして読みましたが、普段のみな商のほんわかした雰囲気は変わらずそこにスパイスが少し入っているような感じでした。
入れ替わりという事態にシン君が年相応の戸惑いや強い不安、珍しく弱っている姿もありましたが、相変わらずマイペースで冷静な部分があり、そこがまた晃との相性のよさが感じさせ、シンみなのよさを改めて感じました。
おまけ漫画は二人の普段の日常が戻ってきてからの内容で、ほんわか可愛い感じでした。