"式神の名は、鬼"のスピンオフ!
阿部那都巳と草太カプのおはなし(〃ω〃)
本編読まなくても一応読めますが、本編読んでからの方がやはり面白さは200%上がります( ✌︎'ω')✌︎
受けの草太は一応生まれて3歳だけど、まぁ小学生レベルの子が身体が大人になっちゃった感じ?で、自分の中に浮かぶ疑問が溢れまくって、思考したり、先生(櫂)に直接ぶっ飛び質問しちゃったり、羅刹も居たりで、まぁーこちらの作品も面白かったぁ〜!タイトルにした通り、BL初心者専門性教育教本と言ってもいいのではないでしょうか。
八百比丘尼を使った遊び心も笑った笑った( ´艸`)夜光先生も本編で書けなかった色んな付せんをこちらの作品で回収を書かれたのではないでしょうかね。本当面白いに尽きました。
鳥谷先生の作風が好きで、作家さん買いでこちらを読ませていただきました。鳥谷先生といえば、ど偉い性癖のキャラクターも、清々しく著書に綴られます。そこも大好きでー(〃ω〃) そして兄弟もの好きですね。
挿絵は麻々原絵里依先生で、はてさてこのほんわかラブリーな二人とワンコ(犬)からどんな鳥谷ワールドに吸い込まれるだろう?と、半信半疑に読み進めます。ちるちるさんの評価では"エロエロ"判定なのに、どこから始まるんだ?!ページを読む手が進みます笑
そして、一度エロに入るとそこから、まぁエロエロ街道に入りますーー まぁ情事描写もさすがです。攻も受けも、立派な社会人でありながらの純愛とエロのコラボレーション。
めちゃくちゃ読み応えあります。個人的にはもっとエロさがでる挿絵師さんがよかったかな、そのため萌評価にしました。
表紙のほのぼのだけに惑わされずに是非、兄弟ごっこをご覧いただきたい。
鳥谷先生がまたいつか執筆活動されるのを切に願います♡
今回はじめて、西野先生のファンタジー系BLを読ませていただきました。現代系の作品は、いくつか読んでいたんですけど一味も二味も、別の魅力を感じます。 まぁ、なんといいましょうか、とにかく超絶どエロですが、ただエロいだけじゃないのが、やはり西野先生ですね(〃ω〃) 言葉一つ一つがとても艶かしい。
主人公の受カナ(佳那←男)のキャラも良かった。人生に悲観なとこからの異世界への展開。2度目の人生の生き方。途中、やっぱり堕ちたけど、生まれ変わった時に自分自身で決めたことをちゃんとやり遂げます。途中の展開に、ここまでやるのか〜_:(´ཀ`):と、ハラハラさせられましたが、うんうん、良かった(T T)涙涙。
攻のディランも、執着×スパダリで良かった〜まぁあまあまです♡
西野先生、なぜか神評価より萌えになってしまうんでしょうかね?もっと数値評価が上がってもいいのに特にこの評価の数値には不思議さを感じました。手にとってよかったです。
挿絵は、小山田先生ともう無双タッグですよね。また是非無双タッグお願いします!
そんなキャラやお話の展開をとおして、今回の作品は、どエロの神評価⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎にしました♡
タイトルと、笠井あゆみ先生の挿絵に惹かれ読ませていただきました♡
STORY〜
受の宮澤央の特異な体質による引きこもり生活に、攻の幟屋(ノボリヤ)と共に"ハイノリ"と言う謎の生命体を追うことで 二人の関係をじっくりと描かれています。
央の生きにくさも切ないくらいに感じるけど、幟屋の大切な人たちを何度も何度も失っても尚、また誰かを特別に想うことへの臆病になる気持ち等、お話への引き込まれる力がよかったです!
著書の渡海奈穂先生のあとがきにもあるように、生きるものの命の儚さを描かれたかったのかな?
甘いシーン自体は限りなく最後にあるだけでしたが、それまでのプロセス部分に心くるものが要所々々に散りばめられいて、央の成長が見てとれて、読後感も心地よかったですね。
個人的に⭐︎評価は低くなりますが、良いお話です。ミステリアス、シリアスBL OKな方には良き作品。
ちょーど発行された時期に、ちるちるさんでの評価が高かったので手に取りました!
イラストが、安定のみずかねりょう先生でさらに想像力アップです⭐︎
仕事に真面目且つ、案外自由に動く湊が、繊細なアキの溺愛+執着+絆されを駆立てます!
LOVEは前半のキュンキュンさが、乙です(〃ω〃)
中盤にガッツリやってきますので、これから読まれる方、どうぞお楽しみください!
あとがきを読んで驚き!著者の芹沢先生のデビュー作なんですね。
勿論、担当さん方の支えはあったでしょうが、とーってもお話に入り込み易くて お話が終わった今もアキと湊のカプを超推ししてます(≧∀≦)
最初、本の分厚さに若干不安を感じましたが、読後はもっと先を読みたいと思ってしまう作品です。
続編は難しいかなぁ?早く芹沢先生の新しい作品が読みたくて仕方ありません♡
前作"捜査官は愛を乞う"に続く続編です。
小山田先生の描く表紙の様子からも、瑞紀&百合永の距離が近くなったか??扉絵も大変麗しい二人が拝めます(*´꒳`*)
百合永の先導で、二人はステップアップしますが・・・いくつかの事件と、前作に続き恩師の死の追求をする瑞紀、百合永を信じたいけど愛に臆病な故、単独行動に進む瑞紀ですが、、、
是非お手にとってご一読ください♡
瑞紀はぶっきらぼうな感じがありますが、やはりセレブ生まれで見目麗しい(〃ω〃)
百合永の上品ながらも淫らな言葉責めが読んでて楽しい。
kindleでは、その後の二人も読めますよ。"愛の辿り着く先・その後"
皆んなが幸せになってくれて大変幸せ。
百合永の変態具合に100パー共感は出来ないけど、シリアスな内容とエロのあいがけは最高でした。
鳥谷先生、また何かの作品を書いてくれないでしょうかね。
発行されてから数年経ってますが、初めて鳥谷しず先生の著書を読ませていただきました。警察ものと知り、難しい話ではないかと不安がありましたが、全く心配御無用でした(〃ω〃)
むしろ、めちゃくちゃ読み耽りました笑
イラストが小山田あみ先生とあって、設定された世界観と大変マッチしております♡
元セレブな生まれであったけど、愛を知らずの拗らせた男。瑞紀(刑事)と、瑞紀の生まれた二宮家の執事として代々仕える一家の三男百合永(検察官)さん。。皆さんに変態呼ばわりされてますね、
はい、間違いない変態です。笑
大変エロいのに、清々しささえ感じられますね(*≧∀≦*)
こちらの御本、"捜査官は愛を知る"に繋がるお話となっておりますので、楽しい時間が2倍のお得なストーリーとなってます。読まれる方は2冊セットで購入されることをお勧めします。
わたくしも、ちるちるさんで皆さんのレビューを参考に、こちらを読ませていただきました(^_^)皆さんありがとうございます♡