エキセントリックな絵と内容、
迫力のダンスシーンに圧倒されのめり込みました。
規格外BLという感想です、熱い..!
ダンスで通じ合っていく2人が心も惹かれ合うけれど
その気持ちを否定して距離をおき、
やっぱり一緒でないとダメと確認しあう。
ようやくここまできた、感無量巻だと思いました。
受け攻めですが、自分的にはツンの杉木のグズグズ受けが見たい。
どちらでもいいし、なくてもいいしなんですけど。
ダンスでそれ以上を感じて
二人が絶対的なもので結ばれているのがわかるので。
竹書房さんから発売されたのが12年前ということ、長い。
しかし一コマ一コマの作画がものすごく秘密に描かれていて熱量が半端ないので時間は必要だと思います。
先生応援してます。
長くかかっても追い続けたいと思う作品でした。