ちょお待ってくださいっ!番外編出てる!?
飛びつきました。最高ーー!でーーす
これを今先生が書いていてくださったことに大感謝祭。鼻血が出そうです
心を十二分に満たしてくれる番外編。
木下けい子先生の表紙は前作同様ですが中扉がにゃんこカワイイです!
のっけからいつメン登場に大興奮。
入谷がホント最高にオモロイ。
言いくるめられる蜂谷カワイイ。
ふたりのかけあいがまるで夫婦漫才⋯スキイ!
片思いしていた切ない時を回収するかとおもいきや
白い靴下、先生、痴漢。ムッツリがすぎるwww
「こいつは頭はいいのに馬鹿すぎる」大爆笑
イチローサンキューでwwww死ぬほど笑いました。
「美しい彼」の番外編も夜中大声で笑ってしまって大変だったの思い出しました。先生の番外編っておもしろすぎて困る(最高デス)
そこから一気にアットホームなカムアウト問題へ。
勘違いはあるものの、花沢家蜂谷家パパママみんな知ってたんですね〜。いい家族〜素敵な展開!
ここで入江が蜂谷を妻、伴侶と言いプロポーズ然とします。ふああ‥!!
蜂谷のことになるとドーナツみたいにぬけちゃう入江が愛しすぎます。
短い中に読みたかったものがつまってます。
大満足、というか読まなかったら損してました。
先生ありがとうございます!
もしかしてもしかすると、大谷研の誤解を解き、しっかりご挨拶する続編があったりしますかね…?
うう、読みたいっ..。
ラーメン屋と松田くんのその後、花沢のその後、入江の弟くん(とニート)のその後、欲を出したらきりないですが、よーみたーいです!
欲望をかりたてられてしまう番外編でした。
ダヨオ先生すごすぎい
どんどん最高値を上回っていくーっ!
試し読みして面白くてどんどん単話を一気読み
アワワ受けとクール攻めの温度差が凄まじく面白い。
花村先生思春期の男子みたい。こんなウブかわいい27歳いるんか。水道橋のどこですか。
マチアプで出会ってんのにすぐやんないんですよ。
その代わり週一の甘い特訓に⋯。
わたるくんこと時田先生、意地悪っていうけどすっごい忍耐力と優しさじゃないですか!?
セクシーで塩と甘さがいい塩梅で読んでるこちらも右肩上がりに萌えた。
そのクールな時田が花村にドキッとするシーン
「山が動いたッ‥!」って思いましたね。
四話まで読んでリーチかかってます。
恋心が先か、身体が先か⋯めっっちゃ気になる!
なんかもうしなくてもいいんじゃないかと思うくらい⋯ずっとこのモダモダ見ていたい。
終わってほしくない、けど続きが気になりすぎます!
前作のSYURIANがダイスキでした!
まったくタイプが違いますが今回もとびきりかわいいふたり。いろんな子が描ける先生に感服です。
一見陰キャの咲良の告白から始まります。
読んでいると印象よりずっと前向きなんです咲良クン。凪への想い方も押しつけがましくなくて優しい。一生懸命考えてアタフタしてて敬語でめっちゃかわいいです。
そして陽の者かと思いきや、やや心閉じているのは凪の方なのでした。
咲良と一緒に過ごすうちに、気持ちがラクになってほどけていきます。
二人の好きな戦隊モノ、ヒーローを通して捉え方が変わってくるのが男の子っぽくて良かったです。
“Something Just Like This”が脳内に流れました〜♪
二回目の告白は最初の分を上乗せして凪に響きます。
キュンの極み‥。
前作のSYURIANでも思ったのですが、作中に「男子同士の恋愛の障害」がありません。周りのお友達も平然としてます。なのでそこを気にせず登場人物の心情に集中して読めます。ニュータイプBL、すごい。
けど凪が卒業式の時に付き合っている人がいる、と言っていたのは同性か異性かその後どうなったのか描かれていないのがちょっと気になったりして。
春休み中に別れたのかな、ウン。
ピュアピュアだった二人、描き下ろしで一気にオトナになってます!
攻め受けこうきたか・・スキ♥!溺愛攻めは最高ですね
もうすっかりお互いをわかっている感じがとてもよいです。
電子限定描き下ろしで、まだ敬語の咲良!
永遠に夢中なんだろうな〜カワイイな~
( ◜‿◝ )♡微笑ましいです
言葉責めがまたカワイイ!電子☆白塗り
今作がデビュー作品ということ、初作家様です。
蟹宇まい⋯カニウマイ⋯。
お名前が大変美味しそうです、カワイイ
高嶺の花にしてはウブチョロすぎの怜。ワヤワヤしてて一生懸命で大変かわいらしい。
対して一条の憎たらしい感じがね..たまらないですね。意地悪セクシー。
一条から何故男漁り、ゲイ発言がでたのか謎ではあります。
そんなヤツにおちるな怜!(どこ目線)と警笛を鳴らしてましたが
四話目あたりで一条も可愛くなってきちゃうんですよ、怜のピュアさに影響されるかのように。
真っ赤になっちゃうとことか、なんかこっちも照れました。意地悪な男の赤面ずるい、反則!スキ
ストーカーから守ってくれた一条は怜のヒーローに。
一条の、態度と口調は変わらないけど、不器用な優しさが良いです。
怜の最初のポスターの表情と、ラストのポスターでは笑顔が柔らかくなって幸せが溢れてる!ことが感じ取れます。恋愛での変化ですかね‥♡
描き下ろしでは怜の煽り発言がもう!(@@)降参
こんなにエチになっちゃってまあ‥。
この二人のお付き合い編可愛いだろうなあ
読んでみたいです。
電子✩ライトセーバー修正
1945シリーズ、最後にこの作品を読みました。
ついに現れました。
戦争が嫌だとはっきり言う人物
戦争で死ぬなんてバカバカしいと考える人物が。
その二人がペアになり、お互いのために戦います。
強くて愛国心があった人ばかりではなかっただろう。きれいごとばかりではなかっただろう。
この二人は気持ちに正直で、一番共感できると思いました。弱い泣き虫の千歳を思って、同じくらいカズイが悲鳴をあげるシーンで涙が止まらなかったです。
ペアが離れ離れになる心細さが切に伝わりました。
このシリーズを読んでいる間ほんとうに気が張り詰めました。経験していないのに、戦争が終わったシーンでは毎回安堵してしまう。
もし読まなければこの感情そのものを想像する機会はなかったかもしれません。
愛も語れない時代があったのだ、戦争は百年たつと評価されるものなんだ、と読んで初めて知りました。
尾上与一先生が膨大な取材や想像力を使って書いてくださることに感謝します。
旧作未読
1945シリーズを順通通りに読まず、四冊目にしてこちらの作品を拝読。
もし最初にこの作品から読んでいたら先に進めず怯んでいたかもしれません。
一途に思い続けた人の身代わりで特攻隊員になるとはかなり常軌を逸したお話。
舞台は日本で戦場のことはほぼ書かれておりません。
愛する人をここまでしなけれはならないくらい追い詰められる状況だったのでしょうか。
そうでもしなければ兵役を免れないとわかっていても残酷すぎる展開に驚き、困惑しました。
読んでいて苦しく、辛く、理解が難しかったです。
当時故意に事故を起こし兵役を逃れる等の事例があったのだとしたら⋯。
戦争はどれだけの人の心を狂わせただろうと考えさせられます。
最初に出会った瞬間から互いに頑なに思いあっていた二人、もしそれが平和な時代だったらと思わずにいられません。
「しまちゃん家の番事情2」に出てきた坊ちゃん遥来のスピンオフ。バチバチフラグたってました。
三日先生の描く物騒男子はたまりませんね~。この二人みるからにヤバそうで刺さる組み合わせ・・・最高。
セクシーがすぎる!
前作の当て馬っぷりは全て椿への当てつけだったという遥来クン可愛いですね・・・。
出会った頃から一途、過去を知ると納得。
遥来君は組織入りしてませんが、なかなかにしごでき男子です。
父や椿に反対されても活躍するのが熱い。
オメガバ×ドラッグ×ヤクザ
肉厚なストーリー大変読み応えがあります。
番になれなくても関係ない、俺のものだ
a同士ならではのやりとりがいいです。どちらも最高にカッコいい⋯。
恋愛の駆け引きもすごく色っぽい。
遥来の胸に刻まれた刺青、ぐっときたああぁ!反則〜!(最高です)
結ばれましたが繋がってません。
遥来君も頑張るって言ってますし、続いてくれないと困ります。
遥来君のお母さん、先代会長の話も気になりますし。
ドスちゅの売上も気になります。
続編大変楽しみに待ちます!m(_ _)m
和彫✕和彫の作画力最高値をご覧あれ
電子☆ライトセーバー
木下先生の優しい絵柄のオカルトラブコメ!
かわいくておもしろくてたまりません。
お盆に読むと味わい深い⋯かも?
「見える系DK」w、かわいい恋人の亡き父が見えてしまう目加田。
一刻でも早くイチャイチャしたいお年頃のふたりですがパパオバケに邪魔されます。
息子溺愛生霊との攻防戦!
目加田の気苦労をよそに翼は全くわからずド天然なとこがカワイイ。
パパも翼もすごく仲が良かったのね..。にしてもw
最初睨みをきかせていただけのパパオバケがどんどんエスカレート。
パパ霊は翼の体にのりうつって妨害、目加田はお色気作戦で翼の魂を奪還しますw
翼くんもノリノリなんですってばお父さん!
「俺たちの戦いはこれからだ」
www少年誌の決め台詞
邪魔しないでほしいようなずっと見張っていてほしいような。この先がすごく気になります!
1945シリーズのなかで、二人は実に健全な男子という印象。
家族もいて愛されて育った、すこやかで明るいペア。小気味よく読み進めました。
六郎が恒に惹かれるのと同時に読んでいるこちらがときめきます。やんちゃだけど賢く腕が良い、星のように眩しい子。
屈託無い素直な性質がシリーズの中でも珍しく、それが一層戦場との対比で切なくはなりました。
戦争でなければ出会ってない二人。
尾上先生が仰るように
戦争は書かれていない。戦争時代を生きていた若者たちが書かれています。
六郎が死にかけた恒を抱えて「戦争より航空機よりおまえがいい」と禁句を言います。
当たり前に言えない時代を生きているふたり。
「鳥が還る日」では恒の父、星の視点で書かれています。息子の生還を心から喜び、六郎とのことも受け入れる寛容さに感動。
「命の尊さを誰もが分かる世の中になった」と、それ以前の価値観を否定してくれます。
六郎の月光と名付けた花火をみて泣く恒の涙のわけ
誇らしさ、悔しさ、無念さ。月光を愛した恒に、盛大に散っていく花火、月光はどう慰めてくれるのだろう。
ふたりの残りの人生が笑顔で過ごせますようにと思わずにいられません。
この二人が大好きです。
すごく苦しい過去持ちの不憫なペア。読んでいて切ないのですがそれ故にかけがえなさを感じます。
最初は藤十郎が六郎を偵察員に熱望しているところから始まるので、月光ペアと同じ時間軸、同じ基地にいることがわかります。
割り当てられた機体は難しい「彗星」
苛立つ藤十郎と拗れた伊魚の駆け引きが切なくて焦れて、狂おしいほど萌えました。
尾上先生が「ボケもツッコミもいけるペア」とXで書かれているように吹き出すシーンも多かったです。
呪いの像に見える仏像を彫る藤十郎と下手な俳句を詠む伊魚。
お互いに「貴様!」と怒鳴り合うふたり。ケンカップルですよね。
藤十郎が下手な口説きで伊魚にぶっ飛ばされるシーン、ホントに強い..。
その言葉を「きれい」という伊魚がとても切ないです。自分をどれだけ汚れていると思っているのか。
戦火のさなかものすごいサバイバルを経て生き抜く二人。
深い絆を結んだにもかかわらず戦後の日常を過ごす伊魚がズレを感じる。
戦中は内地に戻れといい
戦後は普通の男に戻れという伊魚。
愛されていてもいつも怖れているのが切ないです。
頑なな伊魚をどっしり受け止める藤十郎は本当に男前!
ここで放った台詞で泣きました。
誓いをたてて命を預けあったペア。せっかくもどった人として生きる道。幸せになってくれないと、と切に願います。
今ある日常は当たり前のことではないということ。
先生が言葉に込めた想いを噛み締めていこうと思います。