chimmlさんのマイページ

レビューした作品

女性chimmlさん

レビュー数299

ポイント数2678

今年度12位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

感情が読みすすめるごとに上書きされる、呼吸困難巻

なだれ込む後出し情報に完全キャパオーバー。
30分ごとに休憩を挟みながら読みました。嗚呼、思えば1巻は平和だった……。
7巻、残すところあと1冊。それなのにまったく先が読めず、悪夢のような展開が続きます。どうなってしまうのか。読み終えるのが怖いほど没頭しました。

次から次へと明かされる苦しい過去に、読んでいていたたまれない気持ちになる。けれど、その過去があるからこその「今」であり、感情が何度も上書きされていく――これぞ肉まん式。

踏仙君は術にかけられたまま、死してなお楚晩寧を追い続ける。もはや運命を超えた、業としか言いようのない激重執着。
「私の一生は、どちらもお前のものだ」――号泣。
言葉通り、涙が止まりませんでした。
さらに追い打ちをかけるように語られる驚愕の事実、そして次巻へ。
8巻の表紙……これ、天国じゃないですよね?(泣)

直筆メッセ訳
「地獄は寒すぎる、墨燃、私はここに来たよ」
ฅ ฅ(犬と猫の肉球)

....ッ!(;O;)

巻き起こせ♡デカ受けムーブメント

「えっちなデカ男はお嫌いですか?」お嫌いなわけな~~~い!!
分冊版から追ってました。さすがユキハル先生のムチバディ、最高!
おおきい受けが好きな人(私です)、
そうでもない人も読もう、新たな癖の扉が開くチャンスです!ぜひ。


『おおきいのはタイプじゃない』『自分より小さくて可愛いのが好き』という、男のプライドに縛られた“わかってない攻め”
こういう攻めが「全然好きじゃねーし?あれれ?」みたいな感じで沼っていく過程は何百回読んでも飽きることはありません。わからせ最高!そしてちいさい攻めが頑張るのも最高!

ひたすら健気で可愛い受けですが、読了後なぜあの攻めがそんなによかったのか⋯と思ったりもする。
世間を知らなくて雛鳥効果だったのでは⋯(-`ω-)←意地悪解釈
大きくてかわいい子はよそでモテるに決まってる(断言)ので、そこも佐伯にわからせたい。このあとの二人の深まっていく展開がもっと見たいです!
しれっと続編をお願いして、ここに終わります。
可愛くて最高でした!

THE DIE IS CAST 下 コミック

miso 

想像を超えた展開と結末

表紙はコマくん。ワンコはヤンデレ化するのか?
展開は想像以上に壮大に周辺を巻き込んでいきました。

コマが芸能界の裏ボスに迫られたことを逆手にとって拡散し、社会的に追い詰めていく。
事件の内容的にも、マスコミVS動画配信者という社会性のあるテーマにもリアリティを感じました。
ハラハラする展開⋯こんなんやって無事でいられるのか?

サイがどこまで演者なのかわからなくなってきました。
逃避行先が海外じゃなく実家w
実家にいくことで見えるサイの生い立ち。なぜお金が必要で、意地汚いか。
人は綺麗事ばかりには惹かれない、だから自分をさらけ出すことに躊躇しないサイ。
自分をきり売りすることに依存してしまう怖さをみました、そのリアルさも凄かったです。

素直な言葉は本人より視聴者に先に、という感覚がもう病。コマ本人前にすると一気に無防備になるサイ。
カメラが武装だったんだ⋯もうめちゃくちゃ可愛いだろおおお!

「ー配信は終了しましたー」
↑ってあっても、いや、絶対撮ってるよね?って思ったの私だけでしょうか

コマのおばさんに会いに行くのがとてつもなく素敵でした。
もうコマの事を思い出せないのに、配信の「サイコマ」は知っている。ここが大変熱い。
銭ゲバのサイが、「面倒みてやる」ってもう、もう、なんだかもう⋯泣いた。

からの!からの!!
コマターン、ヤバターーン!!
動画も撮らせない、お酒にも逃げれない、武装を剥がして追い詰めワンコの逆襲、プロポーズ!
miso先生の攻めって癖強が多い印象ですが、最後まで可愛い攻めで嬉しかった。
ここからお互いを埋め合わせるように過ごすのだろうな。最後は幸せな気持ちになるお話でした。

THE DIE IS CAST 上 コミック

miso 

恋心をコマにする賭けとは。ザワ、ザワワ

miso先生、この時期他作品と同時に描かれていたんですね⋯どちらも全然違う作風って凄すます。ザワザワストーリー、miso先生ならではの作品でした。


自分に向けられる恋心を利用してビジネスBL動画配信なんて、攻めがやったら死罪に値しますが受けがやるなら話が変わってきます。
⋯しかも一度寝たことがある関係⋯はあぁ、miso先生⋯スキ!
上下巻ってことは壮大な受けザマアが見られるということなのか?ワクワクハラハラしながら読みました

「配信者なら大事なことこそカメラの前でやるもんだ」
嘘の中に本当を混ぜることが重要と言って、コマの想いを利用して自分の配信のネタにする。
いやズルい!
と、思ったんですが
そんな単純なお話じゃなかったです。
最低だとわかりながらコマの気持ちをエンタメとして利用したい裏腹な気持ち。
実はコマをおもて舞台に出してあげたいという気持ち。
業界でやっていくために諦めたもの。
サイを知るほどに複雑な感情が入り混じってきます。この辺の心情の描かれ方がmiso先生流石でした。
コマはどこまでもワンコ(大型)。どこかで爆発したりしないのだろうか⋯。

コマくんがピンチで続く、気になりすぎる終わりかたです!

包容力のポリ!最高でした

ほわ~~~~(読了後)にやけがとまらない…。甘い…最高すぎる
ポリセクですよ!?この二人のポリセク…みなさん読みましょう!!
以下ネタバレ含みます…ばたっ(倒



きっかけは晃一の提案なのですが、ここが「え?」てなります
※SNSで知った 〇ポリネシアン出勤 〇ポリネシアン卒論
どちらも気になりすぎるんだが…?!

熊沢「俺は構わないが・・ルールは把握してるんだな?」(慎重
晃一「もちろんバッチリわかってる!」(軽

軽いノリで始めますがあっという間に我慢できなくなる晃一。わかってたw
「熊沢が何をしていてもエロく見える…・」www
この顔が、雪山で遭難した人がなんでも食べ物に見えてくる幻覚症状みたいで可笑しい。

ポリセクという苦行の最中に気づくわけです、自分は好きなもの最初に食べるタイプだと。そして熊沢はその逆だということも。
真逆だからこそ、恋人に向いてるんですよね…。
ご飯の仕込みも晃一の仕込みも熊沢担当!

待望の最終日のその最中に辛すぎて「もうやらない」というストーリーは初めて読みましたww赤ちゃんか
熊沢の励ましにより無事遂行できてよかったです。
「我慢してくれてありがとう」て…(倒)キス…(卒倒)
そんなキャラでしたっけ…熊沢さん…。最高です。

激しい描かれ方でなく、暖かく静かでものすごくエモいポリでした。

提案されたその時から、全部最後までお見通しで励まして甘やかす熊沢がめちゃくちゃにメロい!!最後ケロッとする晃一まで全部わかってた、絶対。
言葉少ない熊沢だけど、お話いっぱいに愛を感じました。あ~幸せ。


修正☆局部見えない描かれかた

察しが悪すぎるキャン子の巻

察しが良すぎる小野センパイの番外編集、「俺の知らない小野せんぱい」と同時発売です・拍手~。
「察しが良すぎる小野センパイ」に出てきたキャン子が大幅にページをしめる番外編集でした。びっくり。
以下ネタバレ含みます。


キャン子だ!「察しが良すぎる小野センパイ」で小野先輩に思いを寄せる女子、キャン子の高校時代のお話。
同級生の小野先輩の高校生時代も拝めます。こんな感じだったんですね。うん、人たらしっすね。
そして時は流れて小野先輩とゆづがくっつき、落ち込むキャン子と話を聞く関くん。←小野先輩の友人。ここも知り合いだったみたい。
しれっと慰めながら自分を推してく関くんですが、全くわかってないキャン子でした。がんばれ関!察しがわるすぎるキャン子の巻。でした。

他、特典ペーパー分が三つ。主にゆづが食べるネタw
三つ目は「俺の知らない小野せんぱい」を読むとわかるネタになっております。
がんばれゆづ!けど別に下手でも小野先輩はかまわないと思う!

こんな小野せんぱい知らなかった!!同時発売番外編はこちらから読もう

察しがよすぎる小野先輩の番外編集と同時配信!こちらはオトナ版を拝読させていただきました。ありがたい…。このせんぱいの顔が窓枠で見えなくなっているのがキーですね。別の顔!
もうひとつの番外編は、こちらの察し、いや冊子を読んでからのほうが繋がります。
以下ネタバレ含みます。


小野先輩のお友達の関くんがでてきます。番外編にも出てくるので押さえましょう。
この人のアドバイス、ちょっとお節介すぎんかと思いましたが、おかげでとんでもなくエロい小野先輩が拝めました!ありがとう!
小野先輩がゆづに「してほしいこと」があんなことかと思わなかったし、
まさかしないと言っててあんなことまでしてしまうと思わなかったし、
しないといってて結局しちゃったっぽいのが凄かったです…。

小野先輩も強引すぎたと思ったのか、「嫌いになった?」という問いに
嫌いじゃない、という返事ではなく、「先輩のためなら泣いてもいい」という答え。とんでもなくいじらしく可愛かったです。
小野先輩、ゆづの泣き顔好きなんだ…そうなんだ…Sなんだ、結構…。
こんな小野先輩知らなかった!!

関君も知らない小野のメロ顔に驚くというラストでした。
「恋が人を狂わすのではない 恋が人の本能を暴くのだーー」夜景
なんかドラマチックに終わったw

裏表紙にメイキちゃんが物乞いしてる!!メイキちゃん好きです。ファンレター書こう、そうしよう。番外編ふたつもありがとうございました!

同じでいられなくてもいい

前作で差し出した手を、繋ぎかけるふたりが表紙です。
お互いのパートナーと別れたふたりのその続き。
題名が変わる続編というのは、趣がありますよね。
以下ネタバレ含みます



前作と同じく結婚式から始まる展開。今度は隣席。え、エモい・・。
藤次の安全地帯になりたいと願う八千代。距離は保ちつつ良い関係を築けているようです…。お互いのパートナーと別れたばかりの二人って、この余白の描かれ方が旨味だと思ってます。

藤次は聖人と別れて、二人だったときのことを思い出すのがたまらなかった…。聖人のこと、嫌いで別れたわけじゃないですから!一人が寂しく感じる藤次。

聖人ターンで、その激重愛に泣きました。永遠に勝てない藤次の初恋の相手。その心に自分の跡をつけたい。そんな理由で別れを切り出すなんて。ものすごく臆病で、ものすごく藤次のこと愛していたんだな…。
全てのきっかけのあのボタンを聖人がかたちを変え、返さないという。(泣)聖人⋯(泣)

一方、八千代の結婚に至った理由が少し描かれていましたが、
女性を好きになったことがない→元奥さん「友達のような夫婦」になろう→離婚、という流れ。全て受け身だったのだろうか。元奥さん、前巻で恋愛体質と言ってましたが、さばけてるんですよね。別れた後あっけらかんと仕事できる二人がとても不思議。全く生々しさを感じない描かれ方です。こちらはお互いに未練ナシ。異議ナシ。

最初は藤次に会えるだけで十分だと思っていた八千代が、自分のさらなる熱に気づいていく。自制するのが謙虚で、切なくもありました。
八千代は始終考え込みがちですが、藤次が払拭してくれます。
関係はいつも藤次がきっかけに。ハグも、同居も、キスも。
聖人の時も、藤次がきっかけなんですよね…。藤次のこのおおらかな魅力がみんなを惹きつけてやまない、天然魔性だと私は思うッ…。

気持ちが変わってもいい、わかろうとしさえすれば
“胸がいつも同じ温度ではなくても”
タイトルの意はここかと…。
泣きながら笑う八千代が愛しいです、全編通してあまり笑顔がない子でしたから。
幸せになっていいんだよ。と思わず伝えたくなるラスト。
余韻に浸りました⋯。
聖人にも幸せになってほしいけれど、とてつもなく時間がかかりそう。簡単じゃないズッシリとした恋愛を読んだという感想です。

八千代の「泥だらけの重い欲望」というのも見てみたいな〜とも思いました(⁠ ⁠◜⁠‿⁠◝⁠ ⁠)⁠

読み終えてタイトルを考える

新刊を読みたくて拝読。ゲレンデマジック101号の日暮くれ先生でした!
温度差に震えました。このお話の醸す雰囲気が大変好きです!


同級生の二人、八千代の結婚式からお話は始まります。
青春時代と現在を交互に描写、すれ違いが切なくて、お互いに別のパートナーがいるというお話…。胸苦しくなりながら読みました。

八千代が藤次に惹かれていく様子、藤次が遅れて気持ちに気づく様子、
藤次のパートナー、聖人(名前がもう尊い)が支えている様子、時系列が前後してじっくりと読者にわからせていきます。
もう、気持ちがわかりすぎてエモすぎて苦しい。

八千代が結婚に踏み切った理由、そこだけ少し謎ではありました。続編に描かれているのかな?

寂しがりやの八千代のためにというけれど、藤次も大概です。
お守り替わりに渡された学生ボタン。誰にもしられたくない八千代の手のホクロ。お互いのからだの匂い。2人の心の繋がりの感傷がえぐいので、それはお互いのパートナーが引いてしまうわけですよね⋯。思い出には勝てないと。

表紙のシーンで終わりました。八千代がもう一度、手をさしのべる…。
友達でいいから、「愛だなんて言わないから」
いやもう…それ愛だろ!!けど言えないのですね、八千代はまだ。

お互いパートナーを傷つけたので、急に甘くなる展開ではないかなとは思いますが続編に希望を抱いていいでしょうか。

再生の芽吹きの巻?ーーたくさんの伏線がとても気になるーー

試し読みで猪熊さん(主人公)がとんでもなく心配になってポチりました。
佐岸左岸先生の既読作品とは雰囲気が全く違いました。
非BLということですが主人公が男性で、恋の対象が男性。恋によって救われていく話だと思うので私の中ではBL判定です!
以下感想ネタバレ含みます 伏線や謎をシェアしたり教えていただけたら嬉しいです。


出てくる登場人物の考えてることが全部台詞になって語られる。みんな違うようでいて、割とみんなくどいという共通点があり、舞台の台詞のように感じました。
その台詞がコマいっぱいに改行無しでなだれ込んできます。時にギクッとするような言葉があり、それが物語を色付けるので見逃せません。ゆっくり時間をかけて読みました。

台詞もたくさんですが伏線もたくさんです。
「おかえりなさい」これ今の猪熊君が自分に一番いってほしい言葉なのではないかな…。
どんな些細なことも真摯に受け止めて正直に答えるカニさんが一番信頼できるというか、
猪熊くんが登場人物の中で一番気を遣わないでいるのが伝わりました。
カニさんのおかげで能動的になれるようになったという、再生の芽吹きの巻なのかなと思います。
カニさんもお酒に逃げるしかない生活から離れて、相互救済になっている。
冷蔵庫のガムテープと傷跡、トイレで見つめる缶ビールがすごく生々しい。
何でもそうですが依存は最初の離脱症状が一番辛いと思うのです。

同居している冬介の家の玄関の5匹のテディベア、いつも黒いクマだけ抱えているのがとても気になりました。過去属していたグループのもの?

「麻疹は大病です」これは恋心のことなのか。カニさんと冬介のこのやりとり、大変気になります。

冬介、猪熊君が好きだとわかっていて、鉄板焼きに行った帰りに寿司を買ってくるのですよ?
カニさんにあった後に、すでに思い出にしようと話しているのが、少し不穏に感じました。いつも猪熊くんを見守っていてくれているようにみえるけれど…?

毒親というテーマもみられ、話題には出ても南というスタッフが姿を見せないのも気になるところ。

読了後タイトルの意はハンカチしか回収できず。ポエムのようですね。
タイムマシーンとあり、タイムリープものなのか……これも気になる!
たくさんの伏線が、巻数追っていくうちにわかっていくのかが楽しみです。