日本版の渣反だけなんでこんな同人女のおもちゃみたいなのになってしまったのかなと思うと、ただただ悲しい。翻訳に本編にないノリが入ってるし。モルカーネタも「草生える(ハート)」も原作にはない。顔文字もタグつけるのもない。元々、原作をオリジナルネタ入れまくって無断翻訳、無断転載して公開してた人が監修に入ってる時点で嫌な予感がしていたが、日本語公式翻訳でも原作軽視の身内ノリを継続されてがっかり。
公式カプですらない捏造カプ大手だったイラストレーター、さくらもちは公式関係者になっても住み分けせず非公式カプの冰九の同人やってるし。冰秋・漠尚の絵に当たり前のような顔で冰九を並べて、公式ですけどみたいな顔でごり押しするのやめて欲しい。本編では全くそんな関係性じゃないのに悪趣味な捏造だし、見ようによっては公式カプの分解だから。故意に、初見が誤解するような形で非公式カプの刷り込みしてるのは、原作に対してあまりに無礼な行いだと思う。
本作の書籍レビューでも、さくらもちの囲いみたいな人がこの人の同人に誘導するようなレビューを残しているが、それは墨香先生の書いた物語ではない。公式翻訳を、非公式カプのへの撒き餌のような形で利用してほしくない。
墨香銅臭先生の書いた物語と、カプにした関係、しなかった関係、それぞれのキャラクター一人一人にある物語をどうして尊重することができないんだろう。
イラストレーターが唐突に学歴マウントモデルスカウト自慢と勘違い炎上同人女のテンプレムーブかまされても、そういうの公式関係者のお仕事用のアカウントでやることかな?って思うし。挙げ句の果てにはいちファンのアカウントを憶測で誹謗中傷したと晒したり、公式関係者とは思えない行動を批判されたら嫉妬乙扱いするし。二次創作界隈から採用されて増長した人が同人アカウントのノリで公式関係者やってるのは本当にどうかと思う。
挙句、炎上したらツイ消しして、あとから見た人にはなんのことかわからない謝罪文でお茶濁して。出版社もイラストレーターも無かったことにするつもりが見え見え。こんな形で大切に読んでいた作品や、邦訳上陸前から応援してきたファンを踏みにじるようなことされるくらいなら翻訳されない方がマシだったな。
炎上したせいで、イラストレーターの絵を一切抜いたフランス装版が発売されたのは笑ったけど、その経緯について出版社は一切触れず。原作ファンの気持ちを踏み躙って風化待ちしてるのが見え見えで気分が悪い。
当時のイラストレーターの言動は「人渣反派自救系統、フランス装版出版の背景にあるもの」というブログにあるので気になる人は探してみるといいと思う。