一般作品でも「日常系」を謳っている作品って、ストーリー自体はほのぼのしているのに登場人物が大なり小なりズレている事が多いように思います。
この作品もそんなお話です。
抜けているけれどもまっすぐでよい子な江口さんのアカル、
体格が良く顔がリアルな虎だけれども普通に日常に溶け込んでいる安元さんの日向さん、
会話やモノローグの間の空気感も原作そのままのまったり感で、原作ファンの私にとっては満足なCDでした。
CDの背のタイトル部分にかぶせてある紙…「帯」でいいんでしょうか?
裏面を見て驚きました!あえてのそのシーンをセレクトするかと…
落としてご家族に見られないよう管理にはお気を付けください(笑)