発売されたときから好きなストーリーだったんで気になっていた本ではあったんです。
でも、ここで皆さんのレビューを読んでそれほど高くない評価だったのと海野さんの本を読んで過去はまるのがなかったんでずっーと読もうか読むまいか悩んでたんですよね(>_<)
んーー評価としては、皆さんと同じような評価になっちゃいましたね(^_^.)
でも、読んで時間の無駄だったとは思わなかったし、楽しめたのでよかったです笑
ストーリーはあらすじ通りです♪
思いは伝え合ってはいないけれど傍目から見ても丸わかりの両想いの2人の仲をクライブの友達?の魔王の息子がいい具合に関係をひっかき回しちゃうんですよ。駄目っ子のタキは勘違いしてクライブから逃げ出しちゃうんですねぇ~・・・。
っで、ガラの悪い悪魔に捕まってやられちゃうところをクライブに助けられてお互いの思いを知る。
この本を読んで一番良かったのがお互いの思いを知ってなだれこんだエッチの事後に最上位のインキュバスのクライブへの思いが書かれていたことですね(*^。^*)
それがあったことでこのストーリーに重みが出たのかな、と思いました。
何も考えずに読んでたのでそこでタキの正体を知ったアタシは「ぉえっ!?」ってなりました笑 ←おっそ
確かに続きが読みたいような読みたくないような終わりになりましたね☆★
水瀬さんのストーリーは好きな甘さ加減なので疲れたときに読みたくなるんですよね~(*^_^*)
あらすじを読んだときは
三角関係モノなの?って思ってましたよ笑
受けは自分のために叱ってくれる、自分を見ていてくれる攻めが子供の頃から大好きなんです。
攻めもたぶん自分のことを好きなはず・・・
でも好きと言ってもちゃんと相手にしてくれない!
そこで受けが攻めを好きになったきっかけであるサグラダファミリアがある
スペインに二人で旅行して思いを伝える計画を立てたんですね。
でも、一人で向かうはめになった受けは坊ちゃん育ちなもんでトラブルに巻き込まれてしまうんです。
それを助けてくれたのが攻めに似た金髪青年だったという。
結局金髪青年は攻めが変装していた姿だったんですが翻弄される受け君が
ちょっとかわいそうでした笑
金髪青年は攻めが変装していた姿だったわけですが性格も別人に変わってるのでほんとに三角関係みたいでおもしろかったです♪
攻めが変装した自分に嫉妬して受け君と関係がギクシャクするのなんてこのバカップル共めって思ってしまいましたよ(^_^.)
受けが攻めを好きになったきっかけの話はさすが上手いなぁ~!と。
主従両想い、相手の将来を思いモタモタ、三角関係好きは読んで見て損はないと思いますよぉ。
原作も持っていてこの二人が好きで何回も読んでいたので
コミックであの原作の雰囲気やキャラクターが再現できるんだろうか
と少し不安に思いつつ買って読んでみたら・・・
そのまんまじゃないかぁ~~萌萌
受けの神堂先生もかわいいし、攻めの兵藤君もかっこいい!
たかちゃんも良し!笑
崎谷先生の本はキャラクターの心情や周りの情景が細かく書かれていて
文章でも自然と感情や風景を思い描けるので好きなんですが
コミカライズされたことで原作で気づかなかったところに気づくことが
できたりして買ってよかったと思いました♪
一巻ではまだ二人の関係にそれほど進展はありませんが
2巻では神堂先生が恋心に目覚め、兵藤君が先生の可愛さにやられるのかと
思うとニヤニヤが止まりませんっ(#^.^#)
原作が好きな人は読んでほしいコミカライズです。
2巻の発売が今から楽しみです☆
最近動物擬人化、さらにウサギ受けのもふもふ多いですね(^^♪
この作家さん初めて読んでみました。
ずっと気になるタイトルやストーリーがあったので読んでみようと思っていたんですがなかなか機会がなかったんですよね(^_^.)
あらすじ読んだ限りでは攻めは冷たい傲慢性格かと・・・・
ちがいましたよ!!
攻めは昔、受けを助けて神馬から人間にされたけれど別に受けを恨んでた訳じゃなかったんですよね笑
感謝されることをしたわけじゃないから恩に思う必要もないって意味だったんですよ。
受けは恩を返すために、攻めは受けのもふもふけなげな可愛さにやられてなし崩しに一緒に暮らしだすんですね笑
ほのぼの日常に加えてお約束の受けが攫われるトラブルもあり、さらっと読むには丁度よく楽しめました★
攻めが優しくて働きもの、受けにデレデレですっごいイイ旦那でした(^_^)/
★3.5って感じです。
受けは気づかずに攻めは濃厚な光源氏の紫の上手法で手なずけ手なずけぇ~♪
受けは攻めだけでなく家族にも溺愛されてる天然おぼっちゃん笑
攻めは受けの専属執事という立場をつかって家族にも邪魔されないように一人暮らしをさせてます
執事として衣食住のすべてをとりしきって(掌握?)受けを手のひらで転がしてるんですねぇ~☆
攻めは受けの自慰の手伝いと称していろいろ触っちゃってるんですけど、普段がつれないからボケボケの受けはどれだけ愛されてるかわかんないという…?自分だけが攻めを愛してると思ってる(^_^;)
事件は、ぼっちゃんということを隠してることであらぬ疑いをかけられてしまうことに関連して、拉致・やられそうになること
受けは自分で解決しようしますが結局攻めがさくっと名探偵になって解決してくれます!
読んでる側としては、執事の攻めがどれだけの手を尽くして天然ちゃんの受けを囲い込んでいって全てを手に入れるのかがわかるのでそこが面白かったかな笑
書店で買ったんですが…すっごい残念なことにペーパーが付いてなかったよぉ(;O;)
いつもはペーパーのこと確かめて買ってたのになんて馬鹿だったんだっ!?
帯の「今夜はどこで挿れましょうか?」に妄想力最大出力で読みたくて読みたくて焦ってしまったぁ!!
もう!攻めの受けへの溺愛がすごい!めっさいいよ!!
受けの性格もいい子でかわゆいよ!受けの兄はすっごいクソだけど
攻めが受けのことを溺愛する理由として昔教育係をしていて受けに助けてもらったことがあるんですがその思い出もかわいいvv
えっちは昔のことを持ち出してされちゃったりなんですねぇ~えろいぃ
子供のときは攻めにお風呂であらぬところも指で洗われちゃってたって萌ポイント♪
最後受けの家の問題解決してるの?って若干思ったけど攻めが受けを愛でるのを一緒に愛でる本だからいいんです笑
後日談が収録されてたらうれしかったな
夜光さんのシリーズものでファンタジー!蟲!日本刀で戦闘!とくりゃ買うしかないよねぇ~(^◇^)
夜光さんの本は読み始めてすぐにそのストーリーの中に入り込むことができるんですがこの本もすぐにその世界にどっぷり浸かっちゃいましたね
初めは受けと同じ目線で攻めの印象が掴めなくてちょっと動揺しちゃいますね笑
受けは攻めと違って自分の特殊能力がわかってなかったんですが攻めと関わって事件が進むことて開花していく
事件の真相も私は受けと攻めの目線で入り込んで追ってたこともあってちょっとびっくり
普通に考えたらセオリーなんだろうけど思い込みだね
まだシリーズの序章なのでまだまだ謎がいっぱい、魅力がいっぱい\(^o^)/
攻めの一族のキャラもいいですねっ!あの感じだと蟲との戦闘が楽しみぃ~
受けと敵と思われるバグとの関係も何なのか…続編では神評価になるのは必至!!