作者買い
涙あり、笑いあり、そして執着あり──感動の一作です!
ばなな先生の絵がとにかく素晴らしい!めちゃくちゃ笑えるのに、しっかりエロいんです(笑)
ぜひお手に取ってみてください!
攻めの伊鶴は、DT(童貞)をこじらせすぎて、なんとか〇ナニーだけでやり過ごそうと奮闘。
受け優人くんとの雰囲気でしてしまったキスに酔いしれ、でもDT守るために他のもので代用しようとするも、なかなか「それっぽいもの」が見つからない……。
その代用品の数々がまた笑えて、、、
しかしギャグのみと思われるなかれ。
受け・優人くんが大切なおばあちゃんとの別れを迎える場面では、しっかり涙も誘います。
もちろんLoveもきちんとあって、ちゃんと恋人同士になった際には形見の品がキーアイテムに。
「いとしの」チェリーボーイなのです!!
笑って泣けて、キュンとして、ちょっとエッチ。
そんな贅沢がギュッと詰まった一冊、ぜひ読んでみてください!
作者買い
百貨店に勤める受けちゃんが店頭に立っていると、突然目の前に超イケメンが現れて……!
店員として仕事を全うしなければいけないのに、抗えないような強烈な吸引力を感じてしまい——。
とにかく甘々で、攻めはスパダリ&イケメン! 終始ラブラブで、もちろん秀先生なのでエッチシーンも抜群です♡
等身大で共感しやすい受けちゃんにどんどん感化されて、物語を読み進めながら、お掃除ロボットに名前をつけてみたり、クッキングスタジオを予約してみたり……まるで聖地巡礼のような行動をしちゃいました(笑)
自分に重ねて陶酔出来たので、読了後はスーパースターとの疑似恋愛をしたかのような気分を味わう事が出来ました(*>ω<*)♡
甘々なオメガバース、溺愛、芸能人との恋、そして身近に感じられるストーリーを読みたい方に、ぜひオススメです!
今後作者買いする予定♡♡
完結してから読み始めました!
全3巻で文章も読みやすく、甘々な展開に加えて、お子ちゃまもとっても可愛いので、癒されたい時にぴったりの作品だと思います(^^)
物語は、受けの兄とその奥さん——つまりお子ちゃまの両親が、何者かに襲われてしまう場面から始まります。
事件を調査した騎士団は、馬車が崖から転落したのは事故だったと判断してしまいます。
唯一生き残ったお子ちゃまを受けが引き取り、受けが所属する騎士団の副団長である攻めが、2人のさまざまな面倒を見ていくところから物語が始まります。
【登場人物】
攻め:ブラウ
獣人。受けであるアッシュをどうにかして囲い込みたいと思っている、頼れるお兄さんタイプ。
受け:アッシュ
人族。剣の腕も魔力も高いが、それ以上に優れた事務能力を買われ、脳筋揃いの騎士団で顧問事務官を務めている。
お子ちゃま:リオン
とにかく可愛い竜人族の男の子。両親を亡くしたが、アッシュにとても懐いており、他人の感情の機微にも鋭い。
物語の中では、
・両親が亡くなったのは事故だったのか?
・リオンのお母さんが抱えていた秘密とは?
・魔力を通さない“魔石のペンダント”の正体とは?
ただの癒し系家族ものかと思いきや、さまざまな思惑が交差しながら展開していくストーリーに、最後まで目が離せない展開が待っていました。
溺愛 甘々 もふもふ かわいいお子ちゃま 癒されたい方にオススメです!
初読み作家様
攻めがまだ小学生だった頃、偶然通りかかった運命の番である15歳の受けと出会い、本能に抗えず仮初めの番として一時的に結ばれてしまいます。しかし、事故ということで、ふたりは別々の場所で15年間離れて暮らすことに。そして、15年経って出会うまでと出会ってから。
何故15年だったのかなど、少しずつ心と絆を取り戻し、本当の幸せを見つけていくまでの物語です。
自分がオメガバース世界に転生する時は、ジップロックを持参しよう!!と固く決意しましたw
ジップロックで大爆笑ですっっw
攻め:透麻
人気俳優なのに、受けの前だけワンコでかわいい
受け:灯莉
30歳 お兄ちゃん気質 攻めより年上なのでちょっとおやじっぽい。
少し変わったオメガバースですが、私はすごく楽しめました!!
SSの巣作りも萌えまくり、建築物並の巣ってどんなん!?!?と絵で見たかったほどです。
変わり種オメガバース、攻めわんこ ツンデレ受け
受けがちょっとおやじ が読みたい方にオススメです♡
作者買い
攻め様が現世の日本で命を落とす際、「犬にまみれた生活がしたい」と祈ったところ――
次に目を覚ましたのは、獣人たちが暮らす異世界。そこは、わんこだらけの保育園でした。
一方その頃、「稀人が現れた」との報を受け、保育園を視察に訪れた獣人種族は狼の受け様。
そこで目にしたのは、ウットリ顔のもふもふたちをブラッシングしている攻め様の姿。
その姿に惹かれ、「自分も獣人になってブラッシングしてほしい!」と、なんと2日に1回攻め様を呼び寄せるように。
実はこの時、攻め様は受け様にひそかに好意を抱いており、じわじわと距離を詰めながら、
いずれは自分が“狼”になろうと虎視眈々と狙っていて――!?
物語はそんな展開で始まるのですが……
気づけば、王子の無垢な可愛さにすっかりやられてしまいました。
とにかく王子が可愛い♡
仕草ひとつ、言葉ひとつ、すべてが可愛さでできていて、ニヤニヤが止まりませんでした。
えっちなシーンでは、ぴょこんとお耳と尻尾が出ちゃって……
攻め様の猛攻に翻弄される姿がこれまた最高に可愛くて、萌えました。
もふもふに癒されたい方、ほっこりしたい方、ピュアな受けと誠実な攻めがお好きな方に、ぜひおすすめしたい一作です♡
作者買い
ものすごくキュンキュンして癒されました!
大好きな八千代ハル先生の挿絵との相乗効果で、
キュンキュンもホッコリも増し増しでした♡
攻め様のお姉さんが緊急入院してしまい、急遽お子ちゃま2人を預かることに。
でも、タイトルにもあるように「かわいいものを見るとついしかめっ面になってしまう」攻め様に、子どもたちはちょっぴり怯えてしまいます。
そこに現れるのが、優しい受けちゃん♡
子どもたちに寄り添うような受けちゃんの姿に、攻め様はどんどん惹かれていきます。
そして受けちゃんもまた、攻め様のしかめっ面の理由を知り、その表情すら愛おしく感じるようになっていく――という展開でした。
子どもたちが本当に可愛くて癒されました♡
八千代先生のイラストで、その可愛さも倍増です!
一緒にキッチンに立つシーンや、ベッドで寄り添って眠るシーン、抱き枕みたいにくっついて眠る姿にもキュンキュン...!
癒し・子育て・キュンキュン・甘々な作品が好きな方に、とってもオススメです!
作者買い
前世の日本では病気のために高校生活を送ることができなかった受け・エリオット。
そんな彼がゲームの世界に仮転生し、
「1年後に無事卒業できれば、真の転生とみなします!!」
と宣言される。
しかし、様々な妨害が彼を襲い、手に汗握る展開に——!
【受け】エリオット
一生懸命に“悪役令息”を演じようとするけれど、
つい苦笑いしてしまうほど残念な結果に。
でも、そんなところがとても可愛らしかったです。
【攻め】ダニエル
お料理上手なスパダリ。
彼の本当の理由や想いは、物語のラストで明かされるドキドキの展開が待っています。
【印象的なキャラ】クラランス
コミコミのSSでは彼の“その後”が描かれていて、読んでいてホッとしました。
「スパダリ」「転生」「ニヤニヤ」「学園もの」がお好きな方に、ぜひおすすめしたい作品です!
作者買い
すっっっごく面白かったです!!
滝沢先生の作品に出会えて、本当に良かったと心から思いました。
語彙力が足りず、この感動がうまく伝えられないのがもどかしいですが……とにかく最高でした!
今回の作品はオメガバースの中でも「運命の番」設定。
惹かれ合う運命なのに、攻めは俺様系、受けは前世の記憶に縛られていてなかなか素直になれない。そんな二人が、少しずつ距離を縮めていく物語です。
◆受け:セシリオ
前世はバレエダンサー。
役を得るたびに向けられる嫉妬や妬み、「愛を知らない」と言われた過去。
「愛を知るため」に取った行動さえも誤解され、心に深い傷を負った彼が、攻めへの複雑な感情を少しずつ整理し、心を開いていく描写がとても丁寧に描かれていました。
また、最後のシーンでセシリオが愛を訴える姿が、言葉ではなくバレエで表現されていたのが本当に素晴らしかったです。
アクロバティックなエチシーンも、バレエダンサーだったという設定が生かされていて感動……!
クラシックと現代舞踊の使い分けが描かれていたわけではないですが、私は「観せるときはクラシック」「感情の爆発には現代舞踊」なのでは?と勝手に想像しています(笑)
脳内ではマラーホフ様が踊っていました♡
◆攻め:アンドレス
俺様すぎて吹き出してしまう場面も多々(笑)
けれど、そんな彼がセシリオを無自覚に溺愛していて、そのギャップがとにかく最高!
何を言い出すのか毎回ワクワクして読んでいました。
◆シーロとロペ
めちゃくちゃ可愛くて賢い子たち♡
たどたどしく文字を書いて、セシリオの好きなものを一生懸命伝えようとする姿には完全にやられました……!
議会のシーンでは、重くなりがちな場面を先生らしく絶妙なテンポで仕上げていて、思わず笑ってしまいました。
「ハイハイ」って、まさに滝沢節全開!!
待ってました〜〜〜♡
冒頭の「胸毛は三つ編みできるくらいじゃないと!」というインパクトあるセリフから始まり、笑いあり、涙あり、水戸黄門ばりのスカッと展開ありの感動作!
本当に、本当にオススメの一作です!!!
作者買い
コメディっぽいと書いた通り、シリアスな本格サイコパス攻めを読みたい方にはオススメ出来ません。
サイコパス攻めだから結構覚悟して読みましたがコミカルになっていて、とても面白かったです♡
とはいえ、、あくまでも小説の中だからこの執着はアリですが、リアルでこんな人が近くにいたら恐怖しかないと思います.....
よって、、受けの田中守くんには、可哀想と同情しかありません(´pωq`)
漫画では、サイコパス攻めを読んだことがあって、シリアスだったし、ただただ怖いと思いましたが、この作品はサイコパスなのに怖く感じさせない文章で、受けへの執着がどのようなものかを表す設定にしか過ぎず、怖くはなかったです。
ただ、刺して、血が出た部分を舐めとるなど、猟奇的な部分も書かれているので、苦手な方へのオススメは出来ません。
私は大変面白く読めました♡♡♡