最初本屋さんで表紙だけ見て「薄い感じの絵は苦手だな~」と思いながらも 、
ちるちるさんで高評価だったので思い切って購入、読んでみました。
読み始めると気にしていた絵が気にならない!
(単に私が濃いめの絵に慣れていただけでした、反省)
大人っぽくて、人間味があって、素敵な絵でした*´u`*。
それどころか、2人の続きが気になって、最後までガッと一気に読めてしまいました。
ストーリー構成もしっかりしていて、最後まで読んで満足できました。
おすすめです!
同じ会社に勤める ノンケ部下(須藤)×上司(真木)という設定。
須藤は常務の息子。もともとノンケの彼は歌舞伎町で男と路上キスする上司真木を見かけて以来、彼に興味を持つようになる。
同族経営の会社のため親からは閨閥結婚するよう強く言われるが、一方で真木を好きだといいう気持ちが強くなっていく。立場が有るが故に真木との自由な恋愛もままならない…。
真木は真木で須藤を想いながらも、将来有望な須藤の人生を台無し(日陰)にしてしまわないよう、葛藤の末、身を引こうと決心する。
好きになっても幸せな結果を得られない辛い恋愛しかしてこなかった真木は、過去の経験上深みにハマらないうちに予防線をはり、早めに須藤を遠ざけてしまう。
相手のことを好きだけど本当にこの関係でいいのだろうか…と苦悩しながらも、お互いを求める欲情にはあらがえず…そのままベッドへ…(〃´ x ` 〃)ポッ。
もつれあうように求めあう2人、しかし心のどこかで「こんなことはダメだ」と思う自分との葛藤、そしてラスト…!
とても引き込まれるストーリーでした。
もし私のように表紙の絵が苦手かな~と思っている方にも是非読んでみてほしい
おすすめの1冊です。
原作既読。
ドラマCDは1~4全部聴きました。
個人的には1・2よりも3・4(笹谷×一ノ瀬)の方が好きで何回も聞いてます。
笹谷の言葉攻め、強引(ちょっと乱暴)なキスやエチが濃厚でたまらん感じです。
CD聞いてからは漫画ほっといて、CDばっかり聞いてます(おいおい)。
それだけ完成度、満足度の高い作品です!
音楽についても「操作」ってかんじのミステリアスな風に仕上がってて
違和感無く、シーンによく合ってました。
もともと銀魂の影響で杉田さんボイスが好きでしたが、
俺様すぎてもぅカッコよすぎーーーー!!
言葉で攻められたり、強引な態度にドキッとする方にはオススメです。
エチシーンも濃くて個人的には非常に満足ですwwww
キスもとっても気持ち良さそうで。。。鳥肌たちます////
「もっと変えてやるよ、アンタの体…」この一言で脳内メロメロですわ(笑
一ノ瀬役の岸尾さんも声のイメージにぴったりでした。
ちょっと高めの声で最初ちょっと抵抗ありましたが、そのうちちょうどいい、と思いました。
笹谷の攻めに対して恥じらったりためらったりする仕草がすごくかわいい♪
さすが岸尾さん。
笹谷が独占したくなるの、分かります。
とにかくCD、オススメです^^。
言葉攻め、強引な攻めがお好きな方は是非聞いてみてください。