大好きな秋平しろ先生のカバーというだけで家宝にできる一冊なのでは…有難いです。この頃はまだ単行本の様にカバーがかかっている仕様で驚きました、雑誌なのに外せるタイプのカバーで、なんて贅沢な作りなのでしょうか!無邪気な古川くとん憂いのある店長の絵がたまらないです!
そして表紙をめくると大好きなトワイライト・アンダーグラウンドの記念すべき第1話がトップ掲載されています。私は最初は単行本から読んだのですが、秋平しろ先生ファンガチ勢としては雑誌掲載版も手にしたい!と思って収集を始めており、特にこのカバーを飾ったvol.62号が手元に届いた時は感激で手が震えました。
ところで単行本にする際に先生が手直しされたとのことでしたが、雑誌版もとても良かったです、ライブ終わりの清掃中に古川くんの頭を庇って触れた時に見せた店長の表情、すごくステキでした。
店長が俊くんと別れ話をしているところに出くわしてしまうまでが描かれていて、単行本よりも大きな紙で読めて大満足の一冊です。