もぅ最初から神宮寺くんの野崎くんへの想いが溢れ出していて、読んでいるこっちまでニヤニヤが止まりませんでした!
恋愛に不器用で、慣れていない神宮寺くんの一生懸命さが本当に愛おしくて、もう全シーンが尊い…!!
体から始まった関係なのに、そこから少しずつ“心”の距離が近づいていく描写が丁寧で、自然と2人の絆を感じられました。
神宮寺くんの友達が介入してきた時はハラハラしたけれど、誤解が解けて無事にラブラブ両想いになった瞬間は思わず「よかったー!」と叫びました。
そして閉じ込められた野崎くんを助けに来る神宮寺くん…あのシーンは本当にヒーローでした!
両想いになってからの甘々ラブラブエッチも最高すぎて、幸せオーラ全開!!
2人の幸せな姿を見られて、本当に胸いっぱいになりました。
前巻で、番の解消の申し出―いわゆる離婚危機から無事脱出し、新婚に戻った2人。 続編では離婚危機を乗り越えた天星くんとレイくんのラブラブ&イチャイチャがたまりません。しかし今回はレイくんにベータ化の兆候でシリアスな場面も。一人悩み苦しむレイくんの姿に辛くなったりもしました。しかしそんなレイくんのことを何でもお見通しの天星くん。もしも子供が出来ないことになってもレイくんと一生居る覚悟をする姿にすごく感動しました。天星くんのレイくんへの深い深い愛をすごく感じました。こんなに大切に思われているレイくんが羨ましいです。 しかし最後は子宝に恵まれ、幸せな家族の様子が見ることができて本当に良かったです。 宝生くんが撮ってくれた家族写真最高!幸せいっぱいがすごく伝わってきてパッピーな気持ちになりました。
今回のお話はヴァルナの発情期回ということで、最初から最後まで色気と愛に満ちた最高の展開でした!
ヴァルナが林太郎を大切に思うあまり距離を取ろうとするのに、それを乗り越えて会いに行く林太郎の男前さが本当に胸キュン!
塀を登ってまで会いに行く姿に、どれだけヴァルナを想っているのかが伝わってきて感動しました。
ヴァルナの発情期モード…雄み全開で色気が爆発していて本当にやばかったです!!
バッキバキの雄っぱいも眼福すぎ。
普段から魅力的なヴァルナだけど、発情期のスイッチが入ると一気に“本能の男”になる感じがたまりませんでした。
林太郎に無我夢中でがっつく姿、最高にエロくてドキドキが止まらなかったです!
理想のアンドロイド・テルくんが来てから、響希くんが毎日ニコニコしていて本当に幸せそう!
恋する姿が可愛くて、見ているこちらまで笑顔になってしまいます。テルくんもまた響希くんとの日々に満たされていく様子が愛おしく、人間らしい感情が芽生えていく描写がとても丁寧。“性的欲求を満たすための行為”ではなく、“お互いを想い合うからこそ結ばれる”その愛が尊くて胸がいっぱいになりました。
そして何よりエッチシーンが本当にエッチ!
テルくんの熱い眼差し、頬を赤らめる響希くん、二人の絡みすべてが最高で、甘くてとろけそうな時間でした。
アンドロイドなのに情熱的で絶倫なテルくんも最高! 幸せオーラがあふれる二人に、ずっとこのまま幸せでいてほしいと願わずにはいられません。
続きを楽しみにしています!
新人編集者・春夏冬くんが憧れの小説家・九条先生を担当することになり、そこから始まる“禁断の関係”。 最初は「帰れ」と冷たく突き放していた九条先生が、春夏冬くんの名前を聞いた瞬間に態度を変える!この展開からもうドキドキが止まりませんでした。
もしかして先生、ファンとしての彼をずっと覚えていたのでは…?そして、「俺に抱かれろ」という衝撃の条件。
尊敬していた先生からそんな言葉を投げかけられ、戸惑いながらも抗えず、深く求められていく春夏冬くん。
九条先生の長い指にナカまで暴かれ、理性も言葉も溶かされていく描写がとてもリアルで、心ごと持っていかれました。
今後の展開が楽しみで仕方ないです!