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女性匿名19さん

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No Title

この作品の前作にあたる「きみ色に汚されたい」が、とても好きだったことから、こちらもよみました。

大学生でモデルの「高原映空」と、「佐々木桜海」とのお話です。
前作で、恋人同士になったふたりの「その後のお話」ということもあって、この作品では、らぶらぶっぷりが描かれていて、読んでいて、胸がきゅんきゅんしました。

あまい雰囲気のお話で、よんでいて、幸せな気持ちになれました。おにあいのふたりだとおもいます。

描き下ろしもあって、読みごたえもありました。

No Title

初見の作家さんでしたが、表紙の雰囲気が、とても好きだったので、読みました。

自信家な医大生の「獅子堂輝々」と、無愛想な美形喫茶店店員の「春待ひかげ」とのお話です。

冒頭から、テンポよく話がすすんでいくこともあって、たのしくよむことができました。ぐいぐいと読ませる力のある作家さんだとおもいます。

「輝々」と付き合うようになってから、「ひかげ」が、徐々にいい方向にかわっていく様子が、よんでいて、ほほえましく感じられました。「ひかげ」の成長物語でもあるとおもいます。

この作家さんの他の作品もよみたくなりました。

No Title

1巻がとても好きだったので、2巻の発売をこころまちにしていました。

高校生の「黒部春虎」と、「岸田粋」とのお話です。
「春虎」と付き合いはじめ、少しずつ自分に自信が持てるようになった「粋」の成長ぶりもよみとることができる作品でした。主人公の成長物語を読むことが好きなので、たのしくよむことができました。

また、家族のことにも触れられていて、よみごたえのある一冊になっているとおもいました。

絵がきれいで、「攻」も「受」も美形に描かれているのも、よかったです。

No Title

上下巻で、読みごたえのある作品だと思います。

大学生の「攻」(吉鷹 南)と、大学生の「受」(林 壮馬)とのお話です。

下巻では、すれ違いのシーンなど、せつなくなるようなシーンがおおく、読んでいて、すこし、もどかしい気持ちになってしまいましたが、こういうシーンがあるからこそ、物語に深みがましているのかもしれないと、思いました。

この作品の一番好きなところは、「告白」のシーンです。読んでいて、胸がきゅんとしました。

全体を通して、絵がきれいなのも、魅力的でした。

No Title

前作が好きだったので、こちらも読みました。

人気急上昇の若手俳優、久我蒼生と、SNSで人気の美容師、篠崎晴人とのお話です。

タイトル通り、お互いを「好き」という気持ちがだだもれているお話で、読んでいて、てれてしまうほどでした。

あまい溺愛系のお話で、とてもおもしろいと思いました。
とくに、おおきな出来事が起きるわけでもありませんが、おもいっきり甘いお話が読みたいときに読むと、満足できると思います。
こういうお話は好きです。

No Title

前作がとても好きだったので、2巻がでるのをこころまちにしていました。

晴れて恋人同士になった2人のお話で、2巻ではさらにじっくりと、恋愛模様が描かれています。

つきあいはじめで、恋愛のルールを決めたりもしますが、うれしそうな2人の様子に、読んでいて、ほっこりしてしまいました。

読み手まで、しあわせな気持ちになるようなお話だと思います。

絵もきれいで、2人とも、かっこよく描かれているのも、よかったと思いました。

みなと商事

昨年、電子書籍のセールをきっかけに、この作品をしりました。あまりのおもしろさに、はまってしまい、最新刊までおいかけてよんでしまいました。

高校生の「香月慎太郎」と、コインランドリー管理人の「湊晃」とのお話です。
ゆっくりとお話がすすむので、すこし、もどかしい気持ちにはなりますが、こういうストーリーは好きなので、おもしろいとおもいながらよみました。
喧嘩をしてしまうシーンもありますが、全体的に、ほのぼのとしていて、読んでいて、ほほえましい気持ちになるシーンもありました。

読んでいて、幸せな気持ちになりました。

アンチ

酒屋さんの「吾妻千鶴」と、サラリーマンの「宮川時生」とのお話です。おさななじみで、セフレという設定なのですが、じつは両片思いというお話です。王道のお話だとおもいました。

すれちがいの場面など、せつなくなるようなシーンもありますが、あまい雰囲気やコミカルな雰囲気もただよっていて、おもしろい作品だとおもいました。

なにより、絵がとてもきれいで、好みの絵でした。主要キャラがかっこいいというのが、最高によかったです。

愛の温度

「歯科医さん」と、「訳ありパパ活男子」とのお話です。

「パパ活」のお客さんとトラブルになった「受」を、「攻」が助けるところから、物語が展開していきます。BLにありがちな設定だとおもいながらよみましたが、その後のストーリー展開やキャラ設定がとても好みだったので、おもしろいとおもいながら、よみすすめることができました。

包容力のある「攻」に大切にされる「受」が、とてもかわいらしくて、よんでいて、ほっこりしました。

あまいお話で、よかったです。

下巻

上巻に続いて、下巻もよみました。

いろいろと謎の部分があった上巻ですが、下巻では、「サンタクロース」を名乗る謎の男が現れ、あることを翼に告げるというのが、衝撃的でした。いきなり、ファンタジーの世界にはいっているような気がしました。

下巻をよみ、改めて上巻をよむと、伏線が張り巡らされていることに気が付きました。それらが、すべてうまく回収されていて、おもしろいとおもいました。

ハッピーエンドとはいえないので、読み手を選ぶかもしれませんが、こういう作品は好きです。