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女性匿名19さん

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No Title

前作が、とてもよかったので、こちらもよみました。

高校3年生の鴫原 洋二と、高校2年生の八度 陸とのお話です。高校生同士のお話が好きなので、はまりました。

いい意味で、高校生っぽくないようなエピソードもあり、それがおもしろいとおもいながら、読み進めることができました。

3巻まで、修正はあまめだったような気がしますが、4巻から、しっかりと修正がはいるようになってしまったのが、少し、残念でしたが、仕方がないのかもしれないとおもいます。

内容的には、大満足の一冊でした。

No Title

「ギヴン」、十年後を描く番外篇です。

「ギヴン」がとても好きだったので、発売日をたのしみにしていました。

キラキラとした青春時代から、十年後のことを、じっくりと描いていて、おもしろいとおもいながら、よみすすめました。

相変わらず、絵もきれいで、登場人物たちが、かっこよく描かれているのが、よかったです。

本編が好きなので、よみましたが、大満足できる一冊でした。

これで、本当に完結だとおもえば、悲しくもなりますが、また本編から、読み返したいとおもいました。

No Title

好きなシリーズものです。

今回は、大学を卒業した灰賀は、同棲中の金江を連れて実家に帰省するところから、話が展開していきます。

ずっと読んできているので、時の流れも感じさせる内容になっているとおもいました。

実家に恋人を連れて帰るというのは、大きなイベントだとおもいますが、おもっていたよりも、あっけなく、話が淡々と進んでしまった印象を受けたのが、少し、残念でした。もっと、家族とのエピソードなど、じっくりと描いてほしかったとおもいます。

とはいえ、好きなお話なのは、かわりません。続きもたのしみにしています。

No Title

大好きな作家さんの新作なので、たのしみにしていましたが、読後感のいいすてきな作品だとおもいました。

亡き姉の忘れ形見・二葉(ふたば)と暮らす、図書館司書の楓(かえで)のお話です。

包容力のあるスパダリの「攻」と、消極的で健気な「受」という組み合わせが大好きなこともあり、たのしくよむことができました。

亡き姉の忘れ形見・二葉ちゃんもかわいらしくて、よんでいて、ほっこりした気持ちになりました。癒し系の作品だとおもいます。

No Title

もふもふさんが好きなので、表紙にひかれて、よみました。

タイトルに「かわいい」とありますが、絵柄も、お話も、とてもかわいらしいお話で、「かわいさ」にあふれた一冊になっているとおもいました。

2組のお話がはいっているのですが、一組目は、婚約者同士の最上位獣人の睦月と、下位獣人(リス獣人)の暦とのお話です。

二組目は、熊獣人で、葉月の元婚約者の皐月と、カラス獣人の葉月とのお話です。

どちらのカップルも、甘くて、らぶらぶ系のお話で、よんでいて、ほっこりした気持ちになりました。

溺愛系のもふもふさんのお話がよみたいときに、最適なお話だとおもいました。

No Title

好きな作家さんの作品なので、よんでみました。
今回の作品も、表紙がうつくしくて、読む前から、たのしみにしていました。

刑事の田鍋 篤智と、僧侶の瀬藤 唯真とのお話です。

愛していた人の「死」をきっかけに、ふたりが仲をふかめていくというストーリーです。喪失と再生、救済の物語で、よんでいて、胸がしめつけられそうになるシーンもあり、とても心にのこる作品になっているとおもいます。

絵がとてもうつくしいのも、よかったとおもいます。

東京戦慄奇譚 vol.3 電子 コミック

No Title

ホラーBLアンソロジー第三弾です。

第二弾までが、とてもよかったので、こちらもよみました。

第三弾も、豪華な執筆陣なので、期待しながらよみすすめましたが、期待以上に、たのしめました。

いろいろなお話がよめるので、盛りだくさんの内容で、読みごたえがあるとおもいます。

とくに、「蝶の眠る庭」が好きですが、どの作品も、おもしろいとおもいました。

アンソロジーは、あたりはずれがあるとおもっていますが、どの作品もたのしめて、貴重な一冊だとおもいます。

No Title

「ピットスポルム」の五葉です。

前作までが、とても好きだったので、こちらもよみました。

今回は、表紙の雰囲気も、今まで以上に好みでした。

以前から、絵がとてもきれいな作家さんだとおもっていましたが、巻数をかさねるごとに、どんどん絵がきれいになっているとおもいます。

高校2年生の「小田島 苑」と、同じく高校2年生の「矢野 久哉」とのお話です。

今回の見どころは、修学旅行のシーンだとおもいますが、そのほかの部分も、あまい雰囲気がただよっていて、たのしくよむことができました。

大好きなシリーズです。

No Title

「后宮のオメガシリーズ」の続編です。

前作までが、とても好きだったことから、発売をこころまちにしていました。

ハヌ国の王・ハーリドと政略結婚した小国の第十三王子でΩのイリヤのお話です。

今回、ある理由から、イリヤは国へもどることを決意するところから、物語が展開していきます。

読んでいると、こころがあたたかくなるようなストーリー重視のお話だとおもいました。

もっと、ふたりが幸せな様子がみたいので、続編があれば、よみたいとおもいました。

No Title

表紙の雰囲気が、とても好みだったので、よみましたが、期待以上に、よかったです。

元AV男優の海江田蓮と、隣人で保育士の佐藤陽汰とのお話です。

真面目であることがコンプレックスな保育士・陽汰には、ある秘密を抱えています。そんな陽汰の家の隣に、元AV男優の海江田蓮が引っ越してくるところから、物語が展開していきます。

ご都合主義のようなところもあるのですが、そういう部分もふくめて、たのしくよむことができました。ギャップのあるキャラが好きなので、ツボでした。