まず原作者さんと漫画家さんがいらっしゃる時点で間違いないです。原作のsamk先生はPAYBACK以外にも「12월(日本だとディセンバー)」や「Half of me」なんかも書かれていて漫画化されてます。作画されてるfujoking先生の「paid」は日本でも割と有名なBL漫画なのでは?というお二人がタッグを組んでおります。
本国、日本共に既に本編は完結したのですが、1巻の時点ではまだ「韓国芸能界の闇を舞台にし、主人公がそれを利用した復讐劇」としか言えないし、そのような認識でいいと思います。
要所要所に組み込まれた謎や伏線は、最後一気に気持ちよく回収されるので今はただ生意気なユハン(テミン)が一枚も二枚も上手な謎の男ジェイ(キチ○イ)に執着され翻弄されるのを見てニヤニヤして欲しいです。
あと基本ストーリーメインの漫画なので全95話ありますが、えっちなシーンはそこまで多くないです。
でも、物足りない!とか思わずこの二人の主人公を最後まで見届けて欲しいです。最終回の最後の一言まで辿りついて欲しいです。絶対に損はしません。