「紙一重の大嫌い」
オヤジ、といっても30前後でしょうか
しかも攻×攻!
眼鏡ガッチリ熊系×ハーフ麗人
CJさんのショタ顔じゃないカップル見つけた~!と興奮しました
幼なじみですれちがいをこじらせたケンカップルの話です ギャグ風味
そしてなんとなんとリバでした!(1コマだけのオチ扱いですが)有り難い
CJさんを放牧してくださった麗人さんに感謝
「夢見る頃を過ぎても」
ヒゲガタイ良しのストリート系10代元教え子×優男高校教師
これも珍しいと思います
受けが非ショタ顔で、ワンコ攻め ギャグ風味
「太陽のプレイボーイ」
ロン毛ヤリチンサーファー×ショタ顔高校生?
ヤリチンだけど、受けと出会ってからは女とできなくなって・・・
っていう王道パターンなので安心できます
表題作「壊れかけのオモチャ」
ドS攻め×かわいいエロショタ顔の受けの高校生主従カップル
安定のCJ節ですね~
毎回思うことですが、エッチシーンで恥じらって気持ちよがってるショタ顔かわいすぎです
色んな表情を丁寧に魅せてくれます
ショタ苦手なのにCJショタは大好物!
あとわりとH工程がパターン化してるのにやっぱりエロいw
あ、そういえば今回、擬音文字が麗人風?の筆文字で雰囲気がちょっと変わって
それも楽しめましたね
CJさんの作品の中では今作品が一番好みだということと
皆さんのあまりに評価が辛い気がしたので・・・
(ちるちるでのCJさんの評価は全体的に低すぎる気がするが )
バランスを取って☆5つで
裸メガネ!裸に黒縁メガネですよ!
裸ソックスもいいですが、わざわざ入ってるところを鏡に映してみせつけた上に
黒縁メガネをかけさせるというシチュがすごくエロい。
さすがメガネフェチの深井先生。
自分の中の新たな萌えが発掘されてしまいました。
あとフェチといえば、脛毛がどの話も割りとクローズアップされてたと思います。
泣きぼくろにしょんぼり仮性ちん●、双子の切ない片思い愛、
いちじく浣腸羞恥&懐柔プレイに病室エッチ・・・
病室エッチは看護婦さんが入ってきてあわてて離れるのですが、
処置をする看護婦さんの後ろから、
口の中の精液を攻めに見せつけるのがエロっ!!!
(深井先生は途中で第三者が入ってくるシチュもお好きですよね…エロいです)
エロがかなり多めで、構図もシチュもめちゃくちゃ凝ってて読み応えありでした。
同じ会社のなかで複数カップルが出てくる話がメインになっております。
社長(兄)、上司(弟)のどちらかを選べと言われて選べない3Pカップルの話
上記カップルの社内Hを覗き見したことがきっかけで体の関係になる先輩×後輩カップルの話
これら含め、ひとつひとつの短編エピソードとしてはありがちで普通だな・・・
って印象だったのですが、
なんと!描き下ろしで5Pに突入しておりますw
といっても基本的にカップル単位は変わらず、スワップなしで
どっちが早く受けを逝かせられるか対決、という
表向きには攻め同士のプライドを掛けた戦い。
みせあいっこから、受け同士おさわりしあって5人連結まであります。
「どういう状況なんだその濡れ場は」(特に3Pカップルのほう)をリアル漫画で読めるとは…w
最後の最後で笑わせていただきました
そこはピアスシリーズですのでね
バカバカしくてご都合主義でなんぼです
ありがちなテーマの割りにはそれと感じさせず、
飽きずに読ませるなと思いました
パンツの王子様
パンツの上からお触り&キス&脱がせることなく最後まで行っちゃったのが
エロエロでした ビジュアル的にも良い構図
パンツプレイ好きな人は是非!
凶犬ハニー
漫画家×編集者 漫画家×アシの2カップル
煮え切らない漫画家×編集者カップルのために、漫画家×アシたちが策を練ります
あわや4Pか?というところまでいくのですが、結局それはかなわず・・・
漫画家×編集者カップルを煽るために、超肉食系でところかまわずの漫画家×アシカップルがわざとちょっかいかけてくるんです
このカップルのお話も気になりました・・・
コミックス「凶犬・彼氏」も是非読んでみたい
なんと受けが本当は攻めの方が得意らしいです
さすが肉食カップル!
しかし4Pが見たかったなぁ ちょっとドキドキしました
ピアスなら遠慮無く4Pでもなんでもしてもらって
もっとエロエロしててもいいんじゃないかと思うんですがw
動物と会話ができる物理学者と、愛犬の様子がおかしいと相談に来た中学生
のおはなし。
二人だけと話せるおしゃべりで知性豊かな黒猫のアフトが絡んできて…。
ほのぼの日常系&シリアスファンタジー系なんですが、
中学生の成長していく様子や(現在大学生)
ファンタジーでの伏線もきちんと引かれていて読み応えがあります。
2巻からはラブ話の割合もどんどん増えてきますしね。
カプに関しては、下克上とでもいうのか、
攻めるつもり満々なのにいざ始まるとあれよあれよと受け側に回って
気持ちよくなってしまっている
という、襲い受けというのともちょっと違うんだけども
そういう受けが個人的にめちゃくちゃ萌えです!
振ちゃんが男前に成長してくれて嬉しい限りです。
BLといえば、恋愛メイン、恋愛オンリーのおはなしが大半ですが、
恋愛以外での物語の筋がしっかりしているこういうBLが
もっともっと増えればいいな、と思い☆4つで!
強気に迫ってくるとおもいきや、実は脆くて自信がなく、弱気に逃げてしまう七王。
あの帝の兄とは思えない・・・
帝に接している時の勝ち気な彼とはぜんぜん違います。
一見、強気だけど実は・・・な二面性を持つ受けキャラといえば、
「~じゃないけど」シリーズの幸村もそうですね。
桜賀先生の萌えパターンなのでしょうが、
ちょっとキャラの掴みどころが難しく戸惑ってしまいました。
一方で、久遠のストレートで強すぎる執着心も普通の人間にとっては重すぎるはず。
しかし七王との関係ではそれがうまく働いて、
過去のトラウマを癒やし自信を持たせることにつながりました。
ちょっと共依存っぽくもあり、シリアスな展開で思った方向とは違ったけれど、
彼らは適材適所?のベストカップルなんだなと再認識しました。
東雲メガネキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
メガネ×メガネ(*´Д`)ハァハァ
・・・でも欲を言えば、ユキちゃんとは別のカタチのメガネが見たかった!
メガネにもいろんなバリエーションで萌をもっと!
いやーおそろいメガネもよく似合ってますけどね☆
照れ隠しのユキちゃんに、二人の関係は「彼氏」じゃなくて「コンビ」だと言われ
怒るでも残念がるでもなくそこに得意げに乗っかっていく東雲がかわいすぎます。
それならばと生徒会に入り、副会長とのコンビとして臨時の副会長補佐役をゲット。
上から目線でユキちゃんをからかいながら東雲は余裕の笑み。
いつも以上に焦りまくるユキちゃん。
そんな真っ直ぐな東雲に感化され、自分の子供っぽく素直じゃない性格を恨めしく思い
悩み反省し、東雲を認め、惚れなおし、ちょっとずつ努力するようになる…
という本作はユキちゃんの成長ストーリーでしたね。
ユキちゃんをまるごと理解し、素直になりきれない部分も愛でながら
フォローも忘れない東雲の余裕っぷりもナイスでした。
ほんま桜賀先生の攻めはかっこよすぎやで!
表題作は野球部のクールで雄臭いガチムチ坊主×
イケメンちょいチャラ男の幼なじみ(お隣さん同士)もの。
自覚のない二人なんだけども、常に一緒に登下校したり
(相手の部活終わりまで毎日待ってる時点で気づけよw)
相手に彼女が出来そうになると邪魔したり
毎年一緒に旅行したりで傍目にはベッタリ。
ある日、エロイ夢をみて以来、相手を意識するようになり…
設定&自慰シーンエロシーンともにドツボでした。最高!
しかし他の短編が…(笑)
デカくて雄臭いオッサン攻め×ナマイキ盛りのカワイイショタ受けの
オンパレードなんです。
モロ結合描写もあるんで苦手な人注意です。
ガチムチレスラーやら体育教師やらオッサン先生やら
体格のいいおっさんたちが
ナマイキショタに手玉に取られるってパターンが多いですね。
そういうシチュもショタついでに双子の近親相姦ものも地雷なのですが、
寿たらこ愛でなんとなく読めてしまったのが怖いですw