全体的にやさしい感じの作品。キュンと来ちゃいました。
では、まず「ネコいりませんか?」から順に…
かわいんだけど、ちょっとシリアスなきゅんとしてしまうところがあって、いい作品でした。ゴロゴロされているところがカワイイかったvv
笑えるけど、ちょっと泣けちゃうってかんじ。
次の「ネコどうですか?」は
切ないお話でした。切なくて、切なくて…
今後がすごく気になる作品ですね。
でも、続きはきちんとあります!「三村と片桐」の方に続きが載っています。そっちを読んでやっとすっきりしますね。
ですので、是非「三村と片桐」の方も!
「レッスン・ゼロ」
これは「ネコいりませんか」の続きですね。
続きといってもおまけみたいな感じで楽しかった。
ここでこの本のニャンコシリーズは終わり。
ここからは短編。
「ほろにが君」
片思いのお話。ほろにがでよかったと思います。
「パラレルライン」
受けおバカな感じが好きだった。
「シュガー・コミュニケーション」
この中でいちばんほのぼのでした。かわいくって面白かった。
一番好きだったのは、やっぱメインのニャンコシリーズ。でも最後の方の短編たちも楽しめました。私的には買って損はない1冊でした。