fatima13さんのマイページ

レビューした作品

アドバンスドレビューアー

女性fatima13さん

レビュー数78

ポイント数423

今年度42位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

2人の仲が深まっています、それと合わせて輪郭がはっきりしてきた影ありです

大学の文化祭
カフェでウェイターとして客寄せ要因として動いている明仁とさえちゃん
文化祭に遊びにきたさえちゃんの妹のお兄ちゃんに恋人が出来て最近構ってもらえない的な事を聞き顔がゆるむ明仁さんや、1巻のチャラ男はどこに行った
そして、後夜祭をスキップしていちゃいちゃのために片付け後に明仁宅へ行く2人、どれだけラブラブですか、ほんとチャラ男どこ行った

さえちゃんの家族は物語の中にちょっとずつ出てたけど、なんとなく垣間見えてた明仁の家族も出てきた3巻
ほうほう、今の母親は義母なんか
弟くんは純粋に明仁を慕っている雰囲気だけど、母親の腹の中がとても気になる
あと父親よ、ご自身が明仁としっかり向き合ったらいかが?
ちょっと気になるのは弟との歳の差かな、弟は義母の実子のようだからこの辺りも今後触れるのかしら、、、
いや、3巻とても気になるピースがたくさん出てきました
とりあえず、明仁がさえちゃんの大きな優しさに包まれていることにもっと実感してくれーーー!

その中でらぶらぶ度がアップした明仁とさえちゃんの日常が、可愛くて愛おしい
年越しを一緒に過ごすとか、どれだけさえちゃんにハマっているのですか明仁さん
さえちゃんの明仁くん好き度は言わずともがなですね

えっちなシーンが本当にお互い思い合っているが根底にあるシーンばかりなのです
明仁の独占欲が上がっているのか、首にキスマつけているシーンでにやけてしまった
このシーンの前に明仁の家族とのシーンがあって落ちていてさえちゃんと電話してるのだけど、バイトが遅くなる伝えてるのに声で明仁の様子を察して明仁宅に駆けつちゃってるからね
どれだけさえちゃんに思われてるか、実感しやがれ!

あと、さえちゃんの誕生日に鍵を渡すシーン
鍵をもらうってもらう側にとっては大きなイベントだよね、誕生日プレゼントとしてもらったキーケースに最初の一つとしてつけるって明仁と付き合うまでのさえちゃんを思えば本当に嬉しかったのだろうな

新たな登場人物、バー店長さんの友達のお子様である高校生の今度も気になる
店長さんは大人だからな、どうなるかな

大きさに関わらず色々問題があるけど、話が進むごとにどんどんお互いが大切な人になっているこのカップルにとって幸せな結末が訪れる事を願いながら次巻を待ちます!

なるほど、設定も含めてなかなか面白い

オメガバースとDom Subが両方ある世界
第2性はαはDom、ΩはSub傾向になりやすい世界

ちょっと気になる

本を開いたら、バリバリのαで本人含めてDom性だろうと思ってたらSub性でサブドロップさせられたところから始まった

α性としてΩに対しては優しくと育てられてきた熱海志朗
Sub性である事を同僚に指摘されサブドロップで危ない状態にあり、同僚に教えられた病院に頑張っていくのだけど、外に出るのも大変な心的状況の中での外出で診療時間に間に合わなかったのだよね、、、、αとして努力を重ねてみんなに信頼を得ていた人が外的要因があるとはいえ今まで出来ていた事が予定通りに出来ないってダメージの蓄積だよねってちょっと読んでる側なのにダメージ

医師はΩのDom性の柾木秋人
誘われるように向かった屋上で声をかけてきたのは、向かっていた先の勤務医
α性である事、そしてSub性でサブドロップで危ない状況にあることを瞬時で見抜いてコマンドをかけてくれる

最悪の状態を解消してくれたところから2人は出会うってなんか運命

αは統率する性だけどSubは受け入れる側だからトランスジェンダーとなる、なるほどとなる

最悪な状態から脱出しただけなのでまだまだ1人にすることは出来ないからと秋人先生の部屋に同居するところから始まるのだけど、志朗さんは素敵な家庭で育った事が随所に現れるんだ、α性とΩ性の関わり方とかDomとSubの関係とか
だから、Ω性ってだけじゃなくてDomって事で色々あったであろうことが想像できる秋人先生との関わりの中で全面に出てる志朗さんに、心惹かれるのは運命

それと志朗さん、本当にいいやつなんだ
秋人先生との治療で自分を改めて理解できた事で回復期で在宅勤務を再開している志朗さん、同僚との会話でいいやつ度がアップしてます

ある日、志朗さんをバットトリップさせた同僚に秋人先生と一緒に遭遇してまた志朗さんをバットトリップさせようとしたのだけど、秋人先生がその時に自分の気持ちを自覚するって読者はそれよりも前から先生の気持ちわかってるよーーーってなる
表情がね、最初から惹かれてたよね
この事件で志朗さんはちょっと状態が悪化しちゃってすれ違うのが、またね、、、

そして、学会でのトラブル発生時に通っているクリニックの院長先生の力を借りて駆けつけた志朗さん、愛が大きな一歩の為の背中を推したね
両思いなのに治療が終わったら改めて告白するってことで、関係を担当医と患者のままでいる2人、早くイチャイチャしろ!
からの、次の診察の1年後まで何もなかったら治療完了ってところまで進んで、気持ちを伝えたいから頑張りたいけどっゆれてるところに、1年後のご褒美をチラ見せして頑張らせる秋人先生が、可愛いと思ってしまいます
秋人先生、そんな一面あるなんて物語当初は全然察せられなかったぞ笑

約束の日に大きなトラブルを超えた直後に大好きな先生に再開できた志朗さんとすれ違いたくないと志朗さんの定時頃から外でずっと待っていた秋人先生の再会シーン、やっとだ!ってなる
最後のいちゃいちゃ場面は、2人の幸せそうな様子を見せていただき、ありがとうございますって気持ちで終わりました

志朗さんは子供の頃に考えてた大人とはちょっと違うかもしれないけど、秋人さんという素敵なパートナーと出会えたので素敵な家庭を築ける思るラスト、ごちそうさまです笑

お互い認めて前に進めて最後に番、いいね

表紙買いです

オメガバースで突然変異の性転換もの
面白いなと思ったのは、片方だけではなくて2人とも元々のものから変わっている

恒吉雅:バリバリのα性→Ω性
所属している部署はαがほとんどの部署だったので移動を命じられるけど、典型的なαだった彼が戸惑わないはずはない

麻川望:β性→α性
第2性が変わったあと、自分は変わってないのに周りが勝手に変わっていき色々なものと距離をとっていた人

麻川と恒吉はたまたま同じマンションに住んでいて、恒吉がΩ性に変わった時の急なヒートにたまたま居合わせた麻川がαだからできる応急処置をしたことから2人の交流が始まります

麻川さんは登場時本当に屈折してます
でもその理由も後半になるとわかるけど、そもそも嫌いだと断見していたα性に突然変異しちゃって、勝手に期待して勝手に裏切られた様に自分の周りから離れるって、大人でもそうなるよねってなんとなく納得、そして、同情
なんだかけど、同じ様に突然変異した恒吉と交流していく中でちょっとずつ自分にできることを始めるし、恒吉に似合う男になるために頑張ってて健気で根はいいやつすぎて、パートナーを見つめられて良かったねと、良くわからない目線になりました
変わるきっかけになった恒吉が突然変異でαからΩである意味自分より大変なのに、その中でできるベストを考えてたら感化されるし一緒に居る仲でふとした可愛い一面をあれだけ見せられたら惚れるよね

恒吉さんは典型的な典型的なαとして出てくるけど、登場時にいた部署としても立ち振る舞いに納得でした
こちらもお父さんの言葉通りに頑張る、根はとてもいい子でした
そして、自分が庇護対象として考えてたΩに突然変異で変わっちゃうし元同僚には襲われるし、ショックな事が多かったと思うのにしっかり考えて対応するし新しい可能性を見つけるのはかっこいいです
でも、元同僚に対する1回目の対応はダメ!麻川さんいて良かった
麻川さんとの交流の中で、Ωとしての自分を冷静に分析して可愛いが漏れちゃうのもいい、麻川さんも可愛い見てたら好きになってしまいますね

交流をしていく中で突然変異に向き合って進んでいく2人、くっつかない選択肢ありませんでした

表紙で買ったのですが、えっちなシーンはしっかりえっちでした
突然のヒートに動けなくなっている恒吉と鉢合わせした麻川は「応急処置」としてのえっちをします
実は恒吉と交流するときは抑制剤を多用していたので、ある時αフェロモンが溢れた時にえっちした時、恒吉は自分の意思です
お互いに行動を起こして言葉にした後のえっちは、お互いの気持ちが溢れていて甘々です
書き下ろしの番になった時のえっちはやっと番になれるって事で、昂っておりました
えっちなんですけど、しっかり気持ちの変容もわかりました

電子版書き下ろしのヒート甘えは身体がむちむちって部分とても良い設定です、好きです

恒吉の突然変異の診断の時、大人の突然変異は生殖器が未発達なので妊娠率は低いって説明があったけど、最後に見せてきたとても仲良しな番感だと奇跡を起こしていそうと勝手な騒動をしてしまいます



お互い素敵なパートナーが見つかってお互いの第2性を受け入れることができて、良かった良かった
ハッピーエンドは大好きです

どこまでも信頼し合ってるとてもお似合いの夫夫です

運命すらも呼吸をとめての2巻です

ちょっとぶつかり合いながらも番になった2人のその後のストーリーなので、2人の関係にニヤニヤが止まらないのは仕方がない!

引き継ぐき麻川さんは恒吉さんに釣り合うαになるために頑張っております
そんな頑張らなくてもしっかり恒吉さんのαは麻川さんだけなのに、元々恒吉さんはとても素敵なαから突然変異でΩになってΩになってからも頑張ってる恒吉さんの近くにいるから努力を続ける麻川さんを応援したくなるのです
結婚したいけど、釣り合うαになるまでプロポーズ我慢してるのいじらしいな笑

そんな素敵なパートナーがいる本当に表情が柔らかくなった恒吉さんの可愛いが前作よりもパワーアップ、本当可愛い
えっちなシーンの時も番になって甘えられる様になった表現なのか可愛い
麻川さんの原動力になっているでしょう
そして、やっぱり仕事ができる男の恒吉さん、また新しい事を始めます
こちらも確実に麻川さんの原動力です笑

ベースはとても仲良しな2人が見れるのでニヤニヤします
そして、物語の開始時点で麻川さんがプロポーズするのでさらにニヤニヤします
結婚後に名前呼びで旧姓恒吉さんがプロポーズするので最後までニヤニヤします

以降は麻川さんを望さん、恒吉さんを雅さんと書こうかと、、、w

ストーリーの中核は雅さんのお父さんにご挨拶に行くところ
恒吉さんってお父さんにはまだ突然変異でΩになった事を話していなかったのだと思い出し、お父さんの言葉通りのαになろうと頑張ってたなってことを思い出しました

恒吉父はご実家で学習塾をやっていたから、保護者の方も含めて息子の雅さんがαなのを認知していました
なんだか幼き頃住んでいた地域を思い出しました、みんな近所に集まってたまにご飯いただいてたな、今の時代見ることがない風景ですね笑

結婚の報告の時に遊びに来ていた子供達も2人ともαで結婚と聞き、ネットにαはΩと結婚するべきで正しくないって言われた時、バース性関係なく結婚するし幸せになるために結婚する的な事を回答していて、将来お父さん以外に突然変異のΩだと知れ渡っても大丈夫だなと変な安心感を持つシーンあります

からの、お父さんに突然変異を伝えるシーン
ちょっと切なくなったけど、とても優しいお父さんだから最後は涙の理由がこの家族は大丈夫だと思わせてくれるものでした
突然変異を伝える日の朝に、望さんがお父さんとお弁当作りで望さんのことも少し知ってもらえたからこそ、本当に2人が幸せであることを感じてお祝いしてくれる、予想通りの恒吉さんのお父さんって感じです

からの2人の2人の挙式シーンは幸せが溢れていてよても良き、幸せがいっぱいです

そして、今回は番になってからの2人の話なので、えっちなシーンは甘い
記念日にプロポーズからのえっちはそんなに長くないのに雅さん最初からとろとろです、良いです
挙式後シーン後のえっちなシーンは、前作に書かれていたのヒート前はむちむち感アップ(望比※個人の見解です)あるし巣作りでふにゃってなってる雅さんで、そんな雅さんからプロポーズされて望さんも止まらなくなります、良いです
書き下ろしは、挙式後のいわゆる初夜ってやつですね
こちらはほろ酔いで挙式時の映像見ながら幸せに浸ってるえっちしてるので、またお互いちょっと歯止め効かなくなってる感じ、良いです
結論どちらも甘々です、良いです

前作をしっかり覚えてないとわからない部分があるので、読み返した方がいいかと思います

これからも切磋琢磨してお互いを大切にした仲良しな夫夫である未来が見える、読了感がとても良かったです




お子様たちの成長に顔が緩むし、大人たちのイチャイチャをもっと見たい

最初はひーくんとみっちゃの話
性格は正反対だけど仲良しの2人が初めてケンカしちゃうのだけど、様子がかわしい
そんな2人を見て真生とオトさんがにやついちゃうのもわかります
ひーくんが良かれと思ってやったことがみっちゃの宝物を取り除く行為だったから怒ったとのこだけど、その宝物の理由がひーくんがくれたものだからってところで本当ににやついちゃう
手紙で仲直り、そして大好きって書いてあるのを見て、可能な限りずっと仲良しでいて欲しいと思ってしまう、素敵な幼馴染さんでした

前回から続き松さんとゆっくんの話もあります
こちらはαとβカップルだからの問題に直面するゆっくんが可愛い
藤吉夫夫が今回もよきアシストで、前回から習って言葉を交わす松ゆうカップルが方良い
松さんなら大丈夫なので、引き続きゆっくんはもっと振り回せばいいよ

ずっと気になっていた藤吉夫夫が番になった経緯もわかる本作、こちらが本編なのかな
こちらの最後の真生が素直になった時の言葉が本当に泣きそうになったのです
たくさん悩んで、経験したからこそ今の藤吉ファミリーとなったので、これからはたくさんの幸せを重ねて欲しいと思うストーリー
結婚式もシーンもとても良くて、ほんとこのファミリーが好きです

やっと2人がくっついた!

どんどん辛くなるから関係を終了させた虎谷くん
その言葉に逃げた犀川さん

もう本当になんだこの回り道って思ったけど、アプリで知り合った方とやっぱり無理だと思って離れようとしたら離してくれないところに現れる犀川さんよ

そのまま犀川さんの部屋にいき、やっぱり自分は大切にされている感じる虎谷くんだし、
虎谷くんをやっぱり手放せないと気が付く犀川さんに早くくっついてと読者が思う展開からの、
犀川さんの独白にしっかり言葉を聞きだす虎谷くんの視線は可愛すぎて、にやけましたよね

気持ちを伝え合った2人のえっちシーンは、いつも以上に虎谷くんが蕩けちゃってるし、余裕ぶっていた犀川さんが余裕ないシーンがまた良かったです
そして2人が朝を迎えるシーン、本当に幸せが溢れてるページでした
あとがきに著者様が、「両思いになるまで犀川さんはずっと服を着せていた」的なことを書かれていて、再度見返したらさらに幸せを感じたのです

おまけを含めて、気持ちが通じた2人が今までの比じゃない甘々具合で、以前までの作品と同じものかと疑うくらい幸せがいっぱいです

以降は2人が付き合ってからのストーリーなのでこれがベースなのだと思うとちょっとニヤけますが、犀川さんのご実家とか気になる部分がまだまだあるので、引き継ぐき楽しみたいと思います

とても素直で天然な可愛いい子ととても優しい子の善きストーリー

ケモ耳好きな友人から教えてもらった作品

三毛猫のおすがとても貴重な存在の社会(こちらの世界と一緒だぁ)

獣人の世界
幼い頃から誘拐されそうな経験があり経緯が経緯だから仕方がないけど過保護に育てられたネコ族の三毛君が大学生デビューを頑張るところから始まる
親元から離れて寮生活をスタートし、同室になったのはイヌ族の蓮木くん
予想通り過保護に育てられて今まで他者との関わりが薄かった三毛くんが天然すぎて周囲を振り回して行きます

三毛くんが本当に可愛い
幼い頃の経験でちょっと不安なこともあるけど、頑張ってお友達を作りたいと挑戦していく姿は応援したくなるほど可愛い
無意識天然だからちょっとした表情がまた可愛い、無意識に誘惑してる疑惑もありますがね
裏表ない三毛くんの姿に蓮木くんだけじゃなくて隣の鳳くんと獅子原くんという素敵な友人ができ、なんでも話せる(聞いてもらえる)仲になりアドバイスをくれるっていうのが、三毛くんが素直すぎる子だからこそ安心します
鳳くんのアドバイスがオブラート包まれてなくて、それがまた三毛くんの気づきになり背中を押しているのがいいですね

同室の蓮木くんは、イヌ族っていうだけじゃなくて本当にワンコです
最初は無視してたけど、蓮木くんの言動に何かやばいことに巻き込まれてるのではないかと心配になって後を追いかけてきた三毛くんがバイト先にくるってところで、自身のジェンダーとかについて話す姿とか、それを受け入れて友達になってとお願いされた時の反応とか、本当にワンコ
ちなみにジェンダーはゲイってことで、実は好きだから避けてたってのがまたね、善いよね

蓮木くんの配慮に触れて惹かれていく三毛くんと三毛くんのスピードに合わせている蓮木くんが本当に尊い
2人が動物の姿でお昼寝をしている姿は癒しです
蓮木くんからは好意を寄せていることを話しているけど、三毛くんが発情した時の告白がシュチュエーションを考えて一旦距離おくのがまたワンコすぎて、いい
獅子原くんと鳳くんのアドバイスでもう一度告白しに走る三毛くんの姿は応援する、これ一択
実は三毛くんが初めて蓮木くんのバイト先に行った時にタチの悪い奴らに薬を盛られててその時蓮木くんが助けていたのだけど、その後三毛くんのことを蓮木くんに探り入れられてるけどずっと三毛くんを守ってる蓮木くんとその現場に遭遇した時に間に入った三毛くん、どちらもかっこいい

作中蓮木くんの好きが要所要所で感じらて、三毛くんの好きもわかるシーンがあるけど、2人の気持ちが通じ合ってからのいちゃいちゃシーンとえっちなシーンは本当に可愛いです
蓮木くんは本当にハスキーだし、三毛くんは本当に日本猫でした

三毛くんは本当に素直な子でえっちの時も本当に素直で蓮木くんは大変だろう、それで三毛くんも大変なこともあるだろう(側から見れば2人でやってろ案件笑)
ずっとお互いにお互いを甘やかして仲良くしてください

何かが変わり始めている感じですね

動画を取り戻すためにイヤイヤ恋人ごっこを始めたはずなのに、自分の趣味を受け入れてくれる犀川さんに惹かれ初めて困惑している虎谷君が可愛いと感じちゃう
犀川さんがどんな視線で虎谷君を見守っているか、気がついて欲しいよ〜

しかし、気にかけてた子に動画で脅迫まがいな事をして身体の関係を始めちゃったの完全に悪手になってるよ、犀川さん!な展開ですね
虎谷くんと取引先の鳥野さんが仲良く会話しているだけで相手に嫉妬しちゃうのに、関係の始め方ねぇ

1巻に引き続いて身体の相性は本当に良くてしっかりえっちです、虎谷くんはとろとろです
お互いが素直になったらとことんラブラブ甘々な展開になる未来に納得しかない

読み終わった感想は、早く素直になれーーーー!


グッドナイト・ルーティン

最初に印象に残った帯のあおり!

実際に読み始めると帯のあおりに納得で、ぜひ実際に見て欲しいです
電子で購入を検討している場合は、他の方々が書かれているのでそちらでご確認ください(笑

仕事ができるから望んでいなかった役職を担う汐見さん
お風呂が嫌いは根底にあるのだと思うけど、忙しくなると自分のことって蔑ろにしてしまうのはあるあるですよね
蔑ろにしていると色々放置しがちになるのもあるあるです(笑
そんな汐見さんに卒業後疎遠になった後輩の素敵な同居人になるミカが登場してから、プライベートが整ってきて

ミカが本当に世話焼きで、その世話焼きを鬱陶しく思いながら馴染んでいく汐見さん
最終的に好意からミカが世話を焼いて生活を支えていて、両思いになるのだけど、社会人だからこその相手の気持ちが掴めずにモヤモヤして考えちゃう汐見さんが可愛かったです
そして、世話を焼くミカが本当に楽しそうだし、汐見さんが素直な反応を返した時のちょっとした嬉しそうな表情というか雰囲気の変化が可愛かったです

気持ちが通じ合ってからミカの世話焼き度がアップする雰囲気もまたよくて、
汐見さんは会社で希望してない立場を頑張ってるから帰宅後恋人にたくさん甘やかされて充実したプライベートを過ごせばいいと思います。

汐見さんのお家ではだらしない様子に今までのパートナーには失望されて来た様なので、ミカとはラブラブな恋人生活を思う存分楽しんでいただきたいですね

いつも通りみんな可愛いけど、本巻は特にゆうき君が可愛かった

ただいま、おかえりシリーズ4巻目読破!

最初の会社見学の話は、前提の一緒に行くたくて泣き出すってところからひーくんが可愛くて、実際に会社見学ができるファミリーデーが直近で開催されて張り切って参加してるひーくんがまた可愛くて、「本当によかったね」と思った次第(どこ目線w

会社見学の話、実はひーくんの成長だけじゃなくて真生さんにとってもどんどん自分の中に起きている変化を感じられる大切な区切りだったのだなと感じるシーンもあり、藤吉家の幸せを感じられて本当によきストーリー

あと、松さんとゆうき君にとっても大事な起点でしたね。
なかなか進まなかった2人の関係にしっかりと名前がつきました!
大人ぶった対応をとっていた松さん、わかっていたはずなのにゆうき君に全然伝わってなくて、ちょっと切なくなったけど、相手がゆうき君ですからね
でも、会社見学での松さんの何気ない一言から2人の関係が一気に進んだのが、もうゆうき君らしくて、ニヤニヤしてしまいました
しかし、恋人じゃなくて家族になりたいがしっくりくるってゆうき君
ゆうき君はちょっと天然なので松さんはまだまだ大変だろうけど、頑張ってくださいw

しっかりひーくんの成長がメインの節分とランくんとお友達になるストーリーは本当に癒しのひと言です
ランくんとのストーリーの背中に何か背負ってる感じが、余計に成長を感じました

藤吉家だけではなく、松さんとゆうき君がより楽しみになりました

書き下ろしの本編にはなかった藤吉家がただ仲がいい様子を友人の皆さんが見せつけられるストーリーも、しっかりあったので安定ですw