世界観が大優勝
とにかく世界観が大好き!
私が持っている本の中では唯一あっさりしたタイプの本なんですけど、それでも最後まで読んだ時は一つの映画を見ていたようで余韻が凄かったです…
コメディ感あるお話もあって初めは楽しんで読んでたんですけど、読み進めていったらいったでどんどん話が辛くなっていって…。
でもそれが2人の別れの時が来るまでをゆっくりと読者側も感じさせられているようで不思議な感覚でした。
何度でも読めるし、私は朝にココア飲みながらこの本読むのが大好きです!
私の部屋…押し入れとかないけど来てくれますかね…