人外×DomSubこの相性めちゃくちゃイイ!
そしてご主人様Dom×拾われた獣人Subが
攻め受けがよく見るパターンと逆なんです。
これにはビックリしましたが、これもありだ!!
ってか私の性癖に刺さりまくり!!!!
姫カットが特徴の菖蒲と獣耳狼獣人しょうぶ。
彼らの関係性が美しい、お互いを信頼してる
主従関係が読み手にもすっーと馴染むというか、
抑圧みたいなものが一切ないんですよね。
DomSub苦手って方にも抵抗なく読める一冊だと思います。
しょうぶいがいればあとはどうだっていい菖蒲と
束縛が幸福と口にするしょうぶ。
いや〜ほんとにこれぞまさしくDomSubの醍醐味、
主従関係が綺麗に表されていて良かったです。
電子特装版を先に購入しましたが、
このオマケがまた本編後のストーリーが描かれていて
大満足でした。
今年読んだ作品の中でも群を抜いて好きな作品です。
☆何度か読み直して追記☆
ビーストモードという特殊設定がまたまた癖に刺さる設定でして、プレイ不完全燃焼時にSubが発症しちゃうんですが、Domのコマンドが効かなくないくらい獣化して荒々しくなってるんですよ。この時のしょうぶがめちゃくちゃ可愛い!本人はこのゾーンから抜けるとSub本人には記憶は無いみたいですが、菖蒲しか知らないこのモードがめちゃくちゃ尊いなと思ったので追記しました。
もしかしたら電子特装版の特典かもしれないので、ご興味ある方は探してみてください!
ニッケ先生の新作楽しみにされてた方も多いかと、
私もその1人でしたが、本当に大満足の1冊です。
ニッケ先生の特徴と言えば、言葉巧みに綴られる
表現力の数々。今作は、舞台演出家と俳優さんという
登場人物設定ということもあり、それが遺憾無く
所狭しと発揮されている印象です。
真樹の5年間を表したあの部屋、、、、
先生はこう彼の頭の中を表すのかーと。
家に帰ると苦しくて辛いそんな心情が
ひしひしとあのコマから伝わってきました。
(一時期の自分と被ったからかな?余計に)
メルティホワイトアウトってこういうことかと
作品を読んで理解出来ました。
しかし甘々な2人になって良かったな。
辰彦さんの気だるそうな感じの雰囲気とか
最高ですね。
やっぱりニッケ先生の描く作品好きだなと
改めて感じました。絵も文章も世界観も。
先生の脳内見てみたい!(笑)
この作品のドラマCD化の決定、そして声優さんの
配役をみてこれは買わねば……聞かねば……
と、購買意欲を掻き立たされたキャスティング。
いや天才ですよ、鈴木崚汰さんと熊谷健太郎さん
このふたりが、トモヤとケイさんですよ。
ヤバい、ヤバいと全私が泣いてました(笑)
悶絶しました、はい。この言葉初め使った(笑)
なんと言っても熊谷さんの低音ボイスが尊い……!
もともと低めで落ち着いていて優しいお声なのですが、
いつもよりさらに重低音がしっかりとしてて、
更にはドスがあるお声まで、、、くぅぅううう
素敵すぎる!ケイさんにぴったり。
そして崚汰くんの音域の豊かさに改めてびっくり。
いや、ほんと上手いなぁ〜
特にケイさんオタクしてる演技とお声が素晴らしかった!!!
連載中のReの方もドラマCD出していただきたいです。
ぜひ出版社の方よろしくお願いいたします。
当方、ドラマCD初めて買いました。が、
漫画と並行して読み聴きすると作品がさらに
深みが出て面白くなりますね。
いや、早く買うべきだったと反省。
初めての作家さんの作品です。
タイトルからして不穏な匂いが…
これは好みなやつだなと思いおもわず手に取りました。
はて、イドとは何ぞや?と言う状態でしたが、
とりあえず読み進めてみることに。
帯に歪んだ三角関係とありましたが、成程。
二重人格。そういう事でしたか。
表紙の和耶(攻め)の表情が水面に映ってる姿と
そう出ないのとで違うところが、またそれを
彷彿させてて素晴らしいなと。
作中でも鏡が出てきたり、映し出す物体に
もう1人の自分が出てきてる表現がとても好きでした。
理想の自分と本来の自分、どちらも自分なのにな。
涼雨はどちらの和耶も好きだと思います。
理想を追い求めるが故に本来の自分を消す、
これが良い選択だったのかは分かりませんが、
なんだか現実にも起こりえそうな心情でのめり込んで読んでました。
ちなみにイドとは無意識の領域のことらしいです。
本能のままに理想の自分になることに結びついてるのかな?あくまで私の考えですが…
またアサヮ先生の作品読みたいなと思わせてくれる
面白い作品でした。
久しぶりにゾクッとしたオメガバを読んだ気がします。
ハピエンですが、後を引く感じで含みがあります。
&.Emoさんの作品なので期待していましたが、
私好みで面白い作品でした。
番になれなかったってそういうことだったの?!
と読み始めてビックリ。
運命の番とめぐり逢ったのに、不運なことに他のαに
噛まれてしまうという何とも衝撃な展開でした。
今回ほんとにオメガの子が不幸すぎる……
いやいや、こんなに不憫なことある?!と思いなが
ページをめくる手が止まらない…
そして先生が何を思いついたか是が非でも
自分の匂いを感じさせようと自分のアルファという
特質を上手く使ったのでしょうね…
匂いを感じるようになった彼を見て、あっあの
最低なアルファは先生にやられたのね…と。
まさかの違う手による犯行でしたが、
先生の執着にはゾクッときました。
首の嚙み痕がそれを物語ってますよね。
メリバではないですが、そうとも読めるような
シリアスな展開が面白かったです。
初読みの作家さんでしたが、今後も読んでみたいなと
思うストーリーだったので続編とかあれば嬉しいな。
最近読んだ本の中で1番印象に残りました。
最初に書きますが、これは恋愛物ではないです。
多分それに期待されてると、求めてたものと違う
と感じると思うので。
先ず、おまゆ先生の描く肉体美が健在です。
どうやったらこんなにエロくいい身体が描けるのか…
白石くんの身体終始眼福でした…!
今までのおまゆ先生の作品とはちょっと変わって、
プレイを堪能する1冊。
イケボのドSとそれに引っかかっちゃってドMが開花しちゃったポリスマンのおふたりのお話です。
白石くんの正義感がまさかこうなっちゃうなんて…
本人も思ってなかったでしょうね(笑)
なんだかんだで2人は相思相愛かなと。
恋愛感情は抜きにお互い持ちつ持たれつ的な感じかな?
個人的には番外編2の取調室プレイが好きです!
警察官、肉体美、イケメン、正義感、、、そして
ドM……そんな白石くんが開花するのを是非堪能してみてください!
先生の過去が少し見えてきた感じです。
とは言え、やっぱりまだボンヤリしてて
今の先生の形になった過程が分かりきれないです。
なかなか読解するのに難しいストーリーです。
3人とも闇が深い…!!
そして今巻から、先生の元恋人が登場。
先生を馨と呼んでいるのですが、
いつも先生とるーすーから呼ばれているので
新鮮味があります。
そんな2人も馨と呼びたいと思っているのですが、
先生は名前呼びには抵抗?があるみたいですね。
まだお話は続くので、少しずつ分からない部分が
紐解けていく感じなのかなと思います。
次巻までの間にもっとこの2巻を理解します!
カバーしたのQR読み込むと、モデルにした場所の
写真が出てきました〜
かきのたね先生、こういう仕掛け上手いですよね。
待ってました、待望の3巻!!!!
何やら当て馬?忍のライバルが登場?!
ということでずっと楽しみにしてました。
いやー、新キャラの王生さんことキング
めちゃくちゃいいキャラ(笑)
にやま先生の描かれる作品ってどの登場人物も
好きになっちゃって嫌だなーこいつみたいな
キャラクターがいないんですよね。
そんな中でもずば抜けてキングはヤバイし強烈。
ピカちゃんを俺の雛鳥と宿していて育て上げたと
自負している濃いめの方です(笑)
ピカちゃんのキングへのあこがれがいい具合に、
忍を焚き付けてくれてて、あの忍が嫉妬してます。
あの忍がですよ?!?!!!
1巻あたりの忍からは考えられない心情で、
読んでるこちらは口角が上がって仕方ありませんでした。
まじキングありがとう。
あんなちっちゃい好きがこんなにも尊いなんて…
そしてなんと言っても、にやま先生が至る所に
散らしてくれてるにやま節、さすがです。
アニメイト特典版を購入しましたが、そちらも
ピカちゃん大胆でえちちでしたよ!