吸血鬼の猫さんのマイページ

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女性吸血鬼の猫さん

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被写界深度 DVD

青空の下 繊細な表現が素晴らしかった

音楽の夢を諦めた早川とカメラ一途の紺野 夢を諦めた人と夢がある人 この真逆な2人が屋上で出会い屋上で語り、初めは早川は紺野に対してイライラしていたのに、段々心を許していって友達以上の感情を持ってしまうけど、その感情すらも押し殺してて、その心情が本当に繊細で素晴らしかった。
3年の空白の間も早川はずっと紺野のことが好きで、でも3年の空白が距離を長くしてて、またお互いがすれ違ってしまうものしんどかった
最終回の 空白の3年分キスしたいってセリフほんとに...良かった....

全体的に爽やかで、綺麗で、繊細で、ほんとに良い作品でした!

切なくて儚い

俺は恋愛なんか求めてないのサブの2人 ドンヒとホテの再会から始まる甘くてほろ苦い恋の話
この20分前後で全6話と短いのにこの2人の心情が強く強く伝わってきて、ホテのドンヒに対する思い、恋なんだろうなって気づき始める感じとドンヒがずっとホテのことを親友以上に見ていたけどそこから1歩踏み出すのが怖くて混乱してしまう感じがほんとにもどかしくて儚くて...このドラマを見た後に、俺は恋愛なんか求めてないを見るとホテがドンヒにしつこく付き合おうって言ってドンヒに怒られたりしてしまうシーンの2人の心情がより鮮明に伝わってほんとにほんとにやばいです。
本編では付き合わないしこのスピンオフはかなり全体的に儚い感じですが、このスピンオフを見ることによって、本編の2人の会話に解像度が上がるのでオススメです

強めの両片想い

推しがこのドラマの主演をやると知り、すぐこの原作を読みました。
かなり分かりやすい両片想いからの始まりで、奏の強引さと真城の過去の恋愛からのトラウマだったり、それぞれが抱える苦悩が、2人が再会したことによって解決の方向に時間が進んでい行くのが良かった。
続編もかなりの話数がありますが、この2人の今後の展開が気になるので実写ドラマを視聴しつつ続編の漫画も読み進めたいと思います。

個人的に強めの両片想いの再会系が大好きなので刺さりました。

幸せな気持ちになれる

オメガバース作品をアニメ化するとききどうなるんだ?と思ったけど、ただいま おかえりのアニメは結婚後 番がいるというところからなので、オメガバース難しいという方でも比較的見やすいと思います。
またΩの地位が低いというオメガバースの設定やそれにより起こる世代による価値観などもしっかり入っているので、原作見たことない方もオメガバースの詳しい設定や世界観か分からない方でも見れるし、すれ違いや価値観の違いから苦しいシーンもあるけど、原作に忠実な上にきっと全話見たあと幸せになれる作品だと思いました。

比較的ほっこり系です

ほのぼの系

赤澤遼太郎くんと高橋健介くんが主演でBLをやると聞き、ただただ2.5次元オタクとしては見なくてはという一心で見たのですが、キスシーンもなく全体的にほのぼのとしていました。
90分という短い中にハルとアキの関係がちょっとづつ変わっているのが丁寧に描かれていて、食事はほんとに飯テロレベルで美味しそうで...
お互い学校が違うし、やりたいことも夢も何がしたいかも違うのにルームシェアしていて、このもどかしさとゼロ距離だけどあまり甘すぎないしでも可愛くて胸きゅんするポイントもあってとても良かったです。続編後でみます。

Blossom Campus DVD

ふわふわした感じ

全体的にかなり急展開というか2話の時点で2人の距離近くない?友達?親友?ってなるくらいで...
ミンジェの後輩のウヒョクが現れ三角関係かと思いきや、三角関係なんだけどほぼ2人が一緒にいることが多いからあまりウヒョクがグイグイきて修羅場みたいな展開は無く...
全6話なのに最後の終わり方が続編があるような終わり方ででもその続きは今のところ無く
全体的に可愛さもありふわふわした感じのドラマだなと思いました。

BLワールド全開

ラブコメ要素100パーセントでかなり面白い上に原作にもあるBLあるあるがドラマで映像化したことによってさらに面白さがまして面白かったです。
出演キャストさんも全員豪華で主人公の周りで起こるBLワールドとそれを回避すべく漫画を読んで勉強していたが、自分の弟までもBLワールドに...でさらに困惑する主人公という... 最後の最後まで楽しく視聴し続きの続編もめちゃくちゃ面白かったです。
これは原作知らなくても楽しめるし、ほんとにラブコメ全開で楽しく見れるドラマだと思いました。

Love Sea DVD

綺麗な海で出会った2人の話

海で出会った愛は妄想で信じないという小説家ラックと島で人気のムット
最高でした。
2人とも家族と(特に父親と)問題があり、ドラマ内ではムットの家族についてはムットの口からしか語られなかったけど、それよりラックの家族問題がかなりやばくて、まぁこんなことあったら、ラックは愛も何もかも信じられないだろうなと...
お金持ちだからとなんでもお金で解決しようとしていたりするのがかなり大問題だなという印象でした。
でもムットはラックのことを気になり始めてからはどんな手でムットとラックを離そうとする人が出ても、罠に引っかからないしラックに疑われるようなことはしたくないっていうかなりラック一筋で、その部分はとてもかっこ良かったです

ラックの秘書カイムックとラックと仲の良い女優のウィーとの女性同士の恋愛模様がかなりもどかしくてでも可愛くて好きでした。

今回もNCシーンはかなりかなり激し目で、LITAで慣れていたはずの自分もびっくりしてしまいました((
でも全体的なお話はめちゃくちゃ感動するしめちゃくちゃ良い話で、スペシャルエピソード含めてただ素晴らしい作品だと思います。

Last Twilight DVD

見えない2人が出会い恋をする

不慮の事故で視力を失ったDayと前科があって未来が見えないMhok

借金に苦しむDayはバトミントン選手で視力が8割見えなくなったDayの付き人になる
この作品は恋愛ドラマと一括りにできないほど、繊細に描かれていて、障がい者とその家族の向き合い方、恋、尊敬 DayとMhokの思いやりや優しさ...そういうものが丁寧に描かれていて、胸を締め付けます。
支え合う人がいて理解してくれる人がいれば、どんなことだって乗り越えられるという強いメッセージが込められていると思いました。

DayとMhokが恋をしていく家庭はかなり王道で重すぎないところが良かったです

JimmySea×P'Aof監督という最強タッグの作品なだけあって本当にこの切なく甘酸っばい雰囲気が好きでした。


あと、Williamくんが歌うOST Last Twilightがこの作品の世界観をより膨らませていてこの曲を聞く度にドラマを思い出してしまいます

長年の両片想いから再び恋をする2人の話

FODで字幕付きで視聴できる30分6話の短いドラマなんだけど、ほんとに繊細で綺麗で感動しました。
文学部似通うナイト卒業論文に恋愛小説を書いたけど、なかなか合格ならなくて、むしろ恋愛が変わっていないと教授に言われる
ナイトはナムワーンという高校時代からのガールフレンドと来たカフェで中学時代からの友人ドリームと出会う
ドリームが経営していたカフェだった。
5年前の高校生時にドリームの両親の死などことなどが重なり突然転校しそれから音信不通だった。
この再会からナイトとドリームの関係が再び始まる

ナムワーンとナイトは恋人のように見れて、恋人ではなくて、ただナムワーンの片思いでナイトは一度もナムワーンに好きと言ったことがなく、ドリームに2人きりになるように手伝ってほしいと言われる

ただ、ナイトはナムワーンに対して友人以上の感情はなかった。
それより、論文の恋愛小説のことで悩んでいた....

高校時代の話も見る限り、ナイトはドリームに大して好意があるように見れるけど、無自覚な感じがあり、ドリームはナイトのことがずっと好きだった。
というかなり拗れた両片想いの2人で、ナイトがドリームのことが好きでこの感情が恋愛なんだって気づくまでにいろいろありナイトの兄デイがドリームの所にやってきたり、ナイトがドリームのことが好きなんだけど男同士だからとか父親に失望されるのが怖くて言えなかったりとドリームもカフェの店舗の更新の事で悩んだり....

最後にはナイトはドリームのことを想い恋愛小説を書き上げる
その小説のタイトルが、このドラマのタイトル Night dream〜ぼくの夜、きみの夢〜 という結末がとても綺麗だなと思いました。

かなり内容が繊細で綺麗で、ナイトとドリームの心情に感情に寄り添った感じで、キスシーンのみでNCは一切なく、本当に心に問いかけるようなそんな作品でした。