俺は恋愛なんか求めてないのサブの2人 ドンヒとホテの再会から始まる甘くてほろ苦い恋の話
この20分前後で全6話と短いのにこの2人の心情が強く強く伝わってきて、ホテのドンヒに対する思い、恋なんだろうなって気づき始める感じとドンヒがずっとホテのことを親友以上に見ていたけどそこから1歩踏み出すのが怖くて混乱してしまう感じがほんとにもどかしくて儚くて...このドラマを見た後に、俺は恋愛なんか求めてないを見るとホテがドンヒにしつこく付き合おうって言ってドンヒに怒られたりしてしまうシーンの2人の心情がより鮮明に伝わってほんとにほんとにやばいです。
本編では付き合わないしこのスピンオフはかなり全体的に儚い感じですが、このスピンオフを見ることによって、本編の2人の会話に解像度が上がるのでオススメです
海で出会った愛は妄想で信じないという小説家ラックと島で人気のムット
最高でした。
2人とも家族と(特に父親と)問題があり、ドラマ内ではムットの家族についてはムットの口からしか語られなかったけど、それよりラックの家族問題がかなりやばくて、まぁこんなことあったら、ラックは愛も何もかも信じられないだろうなと...
お金持ちだからとなんでもお金で解決しようとしていたりするのがかなり大問題だなという印象でした。
でもムットはラックのことを気になり始めてからはどんな手でムットとラックを離そうとする人が出ても、罠に引っかからないしラックに疑われるようなことはしたくないっていうかなりラック一筋で、その部分はとてもかっこ良かったです
ラックの秘書カイムックとラックと仲の良い女優のウィーとの女性同士の恋愛模様がかなりもどかしくてでも可愛くて好きでした。
今回もNCシーンはかなりかなり激し目で、LITAで慣れていたはずの自分もびっくりしてしまいました((
でも全体的なお話はめちゃくちゃ感動するしめちゃくちゃ良い話で、スペシャルエピソード含めてただ素晴らしい作品だと思います。
不慮の事故で視力を失ったDayと前科があって未来が見えないMhok
借金に苦しむDayはバトミントン選手で視力が8割見えなくなったDayの付き人になる
この作品は恋愛ドラマと一括りにできないほど、繊細に描かれていて、障がい者とその家族の向き合い方、恋、尊敬 DayとMhokの思いやりや優しさ...そういうものが丁寧に描かれていて、胸を締め付けます。
支え合う人がいて理解してくれる人がいれば、どんなことだって乗り越えられるという強いメッセージが込められていると思いました。
DayとMhokが恋をしていく家庭はかなり王道で重すぎないところが良かったです
JimmySea×P'Aof監督という最強タッグの作品なだけあって本当にこの切なく甘酸っばい雰囲気が好きでした。
あと、Williamくんが歌うOST Last Twilightがこの作品の世界観をより膨らませていてこの曲を聞く度にドラマを思い出してしまいます
FODで字幕付きで視聴できる30分6話の短いドラマなんだけど、ほんとに繊細で綺麗で感動しました。
文学部似通うナイト卒業論文に恋愛小説を書いたけど、なかなか合格ならなくて、むしろ恋愛が変わっていないと教授に言われる
ナイトはナムワーンという高校時代からのガールフレンドと来たカフェで中学時代からの友人ドリームと出会う
ドリームが経営していたカフェだった。
5年前の高校生時にドリームの両親の死などことなどが重なり突然転校しそれから音信不通だった。
この再会からナイトとドリームの関係が再び始まる
ナムワーンとナイトは恋人のように見れて、恋人ではなくて、ただナムワーンの片思いでナイトは一度もナムワーンに好きと言ったことがなく、ドリームに2人きりになるように手伝ってほしいと言われる
ただ、ナイトはナムワーンに対して友人以上の感情はなかった。
それより、論文の恋愛小説のことで悩んでいた....
高校時代の話も見る限り、ナイトはドリームに大して好意があるように見れるけど、無自覚な感じがあり、ドリームはナイトのことがずっと好きだった。
というかなり拗れた両片想いの2人で、ナイトがドリームのことが好きでこの感情が恋愛なんだって気づくまでにいろいろありナイトの兄デイがドリームの所にやってきたり、ナイトがドリームのことが好きなんだけど男同士だからとか父親に失望されるのが怖くて言えなかったりとドリームもカフェの店舗の更新の事で悩んだり....
最後にはナイトはドリームのことを想い恋愛小説を書き上げる
その小説のタイトルが、このドラマのタイトル Night dream〜ぼくの夜、きみの夢〜 という結末がとても綺麗だなと思いました。
かなり内容が繊細で綺麗で、ナイトとドリームの心情に感情に寄り添った感じで、キスシーンのみでNCは一切なく、本当に心に問いかけるようなそんな作品でした。