囀る史上一番難しかったであろう9巻CDを、このクオリティで実現くださるとは!!
1〜8巻に引き続き、「矢代さんは実在する」と実感させてくれる新垣樽助さんのお声。作品を深く解釈し、一言一言、呼吸ひとつひとつを伝えてくださる。腰が溶けるような色気、せつない独白、矢代さんがますます好きになる台詞たち、「...好きだよ」の圧倒的説得力。
百目鬼の愛と熱量が、特に今回素晴らしすぎる。「自分はどうなんですか」がこんなに熱にあふれていたとは。耳で聞いているのに、その場の熱が物理的に伝わってくる。特に本誌が64話まできた今、羽多野さんの低音の裏側からあふれる感情に涙が...。10巻も一層楽しみ。
サプキャラの皆さんも、まさに「この人しかいない」なお声で支えてくれる。七原を筆頭に、三角と天羽と綱川、影山と久我、などなど。それぞれのやりとりも息がぴったりで、その場の空気を自分も吸っている気になってしまう。
街角でAirPodsを耳につっこみ、1人で沼に浸っている人がいたら、それは囀る9巻を聴く私です。(もちろん寝る前に聴くのも至高です)