職場があたたかくて癒されます
前作のプライベートストリッパーと同じ舞台で、今回は更にショーに特化した肌色成分と細マッチョ成分とイケメン成分に加えて、職場の仲間たちの人柄の良さもあり、読後にほわほわ~とあたたかいシアワセ感が押し寄せます。主人公は素直で良い子で頑張り屋で、人を信じることが出来る子。攻めはその主人公に人生の転機の度に出会い、惹かれ、夢を叶えたスパダリで、周りがどう噂しようが恋人を大事にできる人。読んでいて、後味が悪くなるような悪人や悲愴な過去現在がないので、終始安心して、物語をなんどでも楽しめるのでおすすめです。