前作から応援していた作家さんの最新作で、単行本化を待ってました…!
孤高の英雄バンドレンが初めて心惹かれた相手は、まさかの自分が討ち取った敵国の王を愛してた人なんて、出会いからもう切ない…。
でも、不器用ながらも愛情を注ぎ、執着心に戸惑いながらも独占欲を隠せない攻め、好きすぎる!!
そして体格のいい褐色!体格差!隠せてないクソデカ感情!最高!!
オリバーもバンドレンからの想いに反発しながらも、バンドレンの言葉に心動かされてしまったり、自分の課題と向き合ったりする姿が逞しくて応援したくなる受けで最高です。
絶対幸せになってほしい…。
このとんでもないハードルを超えて二人がどう結ばれていくのかが気になります…!