BLCDを聞くたびに、心情をあらわにしたモノローグに
心揺さぶられることは多々あり、声優の演技は凄いと思っていたが
この作品で、改めて力を見た気がした。
要の回想から始まるので、勝平さんの年齢の演じ分けにまず驚き
その後の三木さんん演じる初助の生涯を冷静なナレーションで語る三木しんにナレーション・モノローグをやらせたら三木さんは流石だな!と思いました。
だんだんと物語が進むと三木さんの演技に感情移入してしまい
最後は号泣・・・・。悲しいよりも切なくて涙が出ました。
落語も、全部短めではありましたが前作よりも品目が増えていて
三木さん苦労さなったでしょう…笑
骨のあるしっかりとして作品です!