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女性まふ17さん

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No Title

好きな作家さんの作品です。この作家さんは、「かわいそうな受」を描くのが上手だとおもいますが、この作品は、「攻」も、かわいそうなかんじでした。

「赤騎士」と呼ばれる第二王子と、魔法が使えない貴族令息とのお話ですが、どちらも、かわいそうな背景をもっていて、このふたりが、幸せになれるのか、ドキドキしながら、よみすすめました。

ふたりが、じっくりと、確実に恋を実らせる様子が、丁寧に描かれていて、とてもおもしろいとおもいました。

読後感のいいお話だとおもいます。

No Title

1945シリーズの番外編集です。

このシリーズが大好きなこともあって、うれしい一冊でした。

故郷から逃れた訳アリの搭乗員・谷藤十郎と、孤高の偵察員・緒方伊魚とのお話です。この作家さんの作品である『彩雲の城』で、「彗星」の操縦員をしていたふたりが、戦後、どうなったのかを描いていて、おもしろいとおもいながら、よみすすめることができました。

戦争に関するお話ということで、個人的に、「夏」に読むのがぴったりだとおもうので、この時期によめて、よかったとおもいます。

No Title

好きな作家さんの作品なので、発売日をたのしみにしていました。
イラストも、この作品の作風にぴったりで、大満足の一冊でした。

タイトルから想像できるように、「食」が、この作品の大きなテーマになっています。

食べることのたいせつさと、極端に健康的な食生活をしようとする食への「こだわり」について、共感できるところもあるので、興味深くよむことができました。

「食」へのこだわりは、ほどほどのほうが、人生をたのしく生きられそうだとおもいました。

No Title

「転生もの」が好きなので、タイトルにひかれてよみましたが、期待以上に、たのしくよむことができました。

大国の皇帝陛下と、王位争いから脱落して妃となった王子とのお話です。

冒頭から、テンポよく話がすすんでいくこともあって、さくっとよむことのできる作品だとおもいます。

「魔法」がつかえるなど、ファンタジー色のつよい作品で、コメディ要素もあるので、笑えるシーンもあって、おもしろいとおもいました。

よみやすい作品だとおもいます。

No Title

好きな作家さんの作品なので、よみましたが、期待以上に、たのしめました。
イラストも、物語の世界観によくマッチしていて、よかったとおもいます。

すれ違い夫夫のやり直し結婚生活のお話です。
すれ違いのシーンは、せつなくなってしまいましたが、こういうシーンがあるからこそ、物語に深みが出るような気もします。

恋愛だけではなく、ミステリーやサスペンス要素もふくまれててい、盛りだくさんの内容で、とても読みごたえがありました。

No Title

「お仕事小説」が好きなこともあり、大好きなシリーズです。

アプリ開発者会社の社長、親会社の社長子息の「攻」と、その会社ではたらく営業担当の「受」とのお話です。

3巻では、新人社員が登場するのですが、この社員のキャラがとても濃くて、おもしろいとおもいながら、よみすすめました。

会社ではたらくということについて、リアルに、じっくりと描いているストーリーですが、こういうBLは、意外とすくないような気がして、貴重な作品だとおもいます。

4巻がでたら、ぜひ、よみたいとおもいます。

No Title

好きな作家さんの作品なので、よみました。この作家さん特有の表現などもたくさんあり、おもしろいとおもいながら、読み進めました。

グループ子会社のアダルトグッズ会社勤務、ラブグッズ開発者の熊谷 智彦と獅童 巧巳が「攻」で、兎獣人のオメガで、広報部から関係会社に出向になった会社員の兎川 佳緒が「受」です。

うさぎオメガの佳緒は、予想外のトラブルで、あやしい会社に勤めることになってしまいます。
そこでは二人の獣人アルファが、あるものを開発しているというストーリーです。コメディ要素も多くあり、たのしくよむことができました。官能的なシーンも多めです。

No Title

旧版もよんでいますが、新装版がでたということで、よんでみました。
以前から、大好きな作家さんの作品です。
今回、新装版がでることで、また多くのひとたちによんでもらいたいと思いました。

1945シリーズに登場する人々の後日談や、番外編などが収録されていて、本編ではわからなかったこともくわしく書かれていて、たのしめる一冊になっているとおもいます。

とくに、終戦直前、撃墜され米軍の捕虜となった主人公たちに、なにがおきていたのか、というお話が、心にのこりました。

No Title

タイトルにもありますが、登場人物の光毅が、とても「かわいい」とおもえる描写がおおくて、よんでいて、胸がきゅんきゅんしました。

アパレル企業の若き社長として働いている光毅には、誰にもいえない、ある「秘密」を抱えているというお話ですが、この「秘密」というのが、かわいらしいものでした。

男でありながら、女性モデルとして活躍するというのは、BLファンタジーならではだとおもいますが、違和感なく、よむことができました。面白いと思います。

No Title

不動産の営業さん同士の「リーマンもの」です。お仕事BLが好きなので、はまりました。

25歳で、不動産会社勤務の久慈向陽と、同い年で読心ができる不動産会社勤務3年目の営業マンの足立友流は、ライバル同士の関係です。

顧客が物件に求める条件を、心の声として訊くことができるという能力を駆使して、営業成績をあげている友琉にたいし、一方的にライバル心を燃やすのは、同期で一番の出世株・久慈でした。

特殊な能力をもつ「受」ということで、ファンタジー要素もありますが、お仕事内容はリアルに描かれているので、お仕事BLとしてもよめて、盛りだくさんの内容で、おもしろいとおもいました。

続編があれば、よみたいです。