◆5月6日まで半額です!◆
※R18版には本作と「@発情期」が含まれています
お兄ちゃん相変わらずオモロイw「やさしいよ」とかゆーてるし、兄弟愛がすごいw
ソラがクラスの皆とも仲良くしてるし、バイト先の先輩とも距離が縮まってるしで、すーーごく微笑ましいんですよ。
この短いお話の中でも人間的に成長もしてるし、基本的に本当に良い子なんだなぁ…(しみじみ
耳騒動の理由もちゃんとしてるし、やっぱ博士さん大好きです…!
松本君がここまでしっかりと一緒にいれないことの寂しさを表情や言葉で示してくれたのは初めてでは。
しかもそんなシーンまで、わんこがお留守番してるシーンと重ねられてせつなさ倍増。
@発情期でも思ったんですが、やはり出し入れする部分の皮膚が伸びる時の質感とかがすっごいリアル。
TNK自体の質感もすっごいリアル。
こんなに短い番外編なのに、こんなに充実していていいんでしょうか(拝む
以上、本編履修済みの方はぜひご一読ください。
<注意点>
神社での青○シーンあり
◆5月6日まで半額です!◆
※R18版には本作と「@犬耳」が含まれています
もぉ1ページ目から可愛い(人間バージョンも犬バージョンも)
ケーキに付いてくるセロハン舐めるのが、すごく人間らしい一面が垣間見えてイイ!(ぇ、そこ?
てか「御前」てww
「Oh my God...」ですでに☆5連打してました私。
ポメが走り回る描写ほんっとそれなで可愛い。
「いつも通りじゃない?」の次のコマでわろたw
皮膚が伸びる時の質感とかがすっごいリアル。
てか指輪ですよー!(歓喜
これは…本編履修済みの方にはぜひ読んでいただきたいです…!
<こんな方にオススメ>
受けが攻めのTKBを噛んだり舐めたりして、攻めが感じてるシーンを見たい方
<注意点>
・攻めがモブ女性からチヤホヤされるシーンがいくつかあります
◆5月6日まで半額です!◆
2023年10月に読破。電子コミック大賞2024年 エントリー作品です。
よく見る表紙だったのですが、受けの幼さ(ゆーても高校2年)を見て即座に拒否反応出たので、まさか読むとは思ってなかったです。
そう、いつもの(←ィャ 知らんがな)腐友人からの猛布教にてアッサリ陥落。
DK同士で「イケメンx特異体質の平凡小柄メガネ君」。
ポメガバースと最初に呼んだ人の才能に嫉妬ww
「ポメラニアンに変幻する」としか事前に聞かされてなかったのですが、これは人気出るのモーレツにわかるわ…
絵もストーリーも良い!ポメの時も人の時もとにかく可愛い!まるで小ポメの動画を見ているようです。
仲良くさせていただいてるレビュワーさんが直接教えてくださったのですが、作者さんは実際に犬を飼ってらっしゃるそうですね。
その愛情や熱意が画面からビシバシ伝わってきます。
それだけでも読む価値は大いにありました(当方も犬大好き勢)。
オノマトペ「そす」に唯一無二のセンスも感じました(笑笑)し、2人の体の描き方もキレイ!
こちらのページでもえrえrタグ付いてるので、えr重視の腐友人も大満足。
私みたいに表紙で引かず、ぜひ試し読みだけでもしてってください。すっごいオススメです。
ばーちゃん広島弁なの嬉しいw
<モヤった点>
・個人的には受けの「おもちゃ愛用家設定」は要らんかったなぁ…
・「なぜそこでいきなり触る?」的なシーン(順序はすっとばしてほしくない派なので)
・ところどころ「体からTMとTNKが生えている(通常)」のではなく
「体からTMが生えていて、そのTMからTNKが生えている」ように見えるのがめちゃくちゃ気になりました
※R18版は通常版の下記①~③(を18禁版用に一部改訂したもの)プラス④で、①~③を足した値段と同額(1430円)なので、なんと3ページ分お得です。
①「犬も歩けば恋がはじまる 限定版【小冊子付き】】」
②「@発情期」
③「@犬耳」
④「18禁版限定描き下ろし漫画(3ページ)」
3ページ目のホワイトタイガーx3匹!美しい…!
旭が良い聞き役&理解者で、いち早くナルの恋心に気づいてたんだなぁ。
自分の中にあった独占欲に初めて気付いたナル。
でもまだ保護者として盟を愛することと恋心の違いが自分でも分かってないんですね。
<モヤった点>
・また寝てる間に服一式替えられてる…病気や泥酔でもないので普通気づくのでは…
・ただ寝てるだけの21歳の男のところに「様子見てきて」って庭師の女性を深夜の9時35分に寄越すのはちょっと無理がある…リアリティ皆無…
(2人が話をするシーンを描きたかったから、無理やり彼女が家に来る展開にしたように感じてしまう)
・新キャラの外国人がめちゃくちゃムカつく
これらの時点で、すでに☆2の気持ちでした。
でも超イケオジ 沢乃さんの夫 銀之助さん登場で☆5にしようかと血迷いまして。
(ボブヘアでヒゲー!庭師だからお召し物がオーバーオール!)
でもやっぱりとにかく長い!この内容ならもうちょっと短くできたのでは…という思いが拭えず、結局1~2巻同様 この評価となりました。
4巻読むのはちょっと保留にしようと思います。
(言いながらイケオジ本棚に収納するわたくし)
<良かった点>
・ナル→盟への性的接触シーンでのナルが「かわいい声…」と言った時の顔がえがった。しかもTKB責めまであるとは!
・ナルの自家発電
・手の大きさを比べた時のナルの照れた顔がすごい良かった!
・ぎゅっとしたいx2人分のモノローグ
盟がナルの胸倉つかんで叫んだ内容がもう、ほんそれすぎて。
確かに1巻の「愛してる」は意味わかんなかったもんなー。
でもそのおかげで無理やりの盟→ナルのキスシーンが拝めたわけです。
それに、キスされたおかげでやっとナルが自分の中にある恋心に気付き始めた。
で、ディープめの相互キス。やった!
ナルは兄である盟の実パパが恋愛の意味で好きだったのかな?
それとも純粋な家族愛?うぅむ、謎は深まるばかりです。
<モヤった点>
林田さんがナルのことを「美人」と言ったこと(女性に見えたという意味ならok)
男性のことを「美人」というのはBL界隈と青森県出身者だけ、と聞きました。
<好きな箇所>
・クリームシチューなんて、セレブはどーせオサレにバゲットでいくんだろと思ってたら、盟がゴハンに豪快にかけてくれて
「そうだよ。食の好みは人それぞれ。各自で好きに食え」って心の底から思いました。
・「心臓に悪いよ」で笑ってしまったw
・時々出てくるちびバージョンのナルが可愛いw(特にシチューかける時の)
総合評価としては、悪くないんです…ただただ長い!
この内容ならもっと短くできたと思うんですよね…なのでこの評価となりました。
キャラの登場シーンで花背負わせるの めっちゃ懐かしいなw と思いましたw
もともと絵柄がそんなに好きではなかったんです。
(ごめんなさい、目鼻が細いのが…本当に個人の好みの問題です)
でも全体的に作画が美しいし、「チェンジワールド」から読み始めて作画の好みなんてどうでもよくなるぐらい「この作家さんすごい!」と衝撃を受けて。
その後シリーズすべて読破し、「ラブネスト」の4冊が一番好きな著作となりました。
本作も、やはりかなり期待もあって1巻は発売当時に読破。
「年上セレブな長髪美人xたい焼き屋で働く、健気ワンコ21歳」。
攻めがあまり好きになれない人は多いと思いますね…私は彼の顔も髪型も、程よい筋肉&男らしさも好きです。
彼のポリアモリー設定を知った当時は、
「南月さん、さすが昨今のLGBT+にアンテナ張ってらっしゃるな…すごいな」と思いました。
(ポリアモリーという用語自体は、12股の大物芸能人のおかげで ほんの少しだけ広まった気がしますね)
絡みは攻めからおデコにキス&受けがそれを思い出しながらの自家発電のみ。
<好きな部分>
・ナルを夜空の星に例えるのは素敵な発想ですね…美しい
・ラブネストCPが頻繁に出てくるの嬉しい!
<モヤった点>
・ナルの恋人男がいきなり盟に迫るのは超絶BL展開過ぎてムリでした
・車やソファで寝てる間にベッドに2回運ばれるのも、現実では病気や泥酔とかでないとほぼありえないなぁと
(車内で寝てしまって布団まで運んでもらった時に、ホントは目覚めてたのに狸寝入りした自身の子供時代を思い出します)
・文字数多すぎて読むの疲れました…とにかく長い!
<こんな方にオススメ>
・長髪美人攻めお好きな方
・↑飄々とした彼が健気ワンコ受けと交流していくことで、だんだんと変化する様子を 時間をかけてじっくりと見守りたい方
本作がお好きな方は「86万円の初恋」もお気に召されると思うなぁ…(独り言
表紙を見た瞬間思ったんですが、受けの顔が大幅に変わってて、まるでおん…ィャ、それくらい心境の変化があったという理解でいきますここは。
この巻は巳鹿島の目の中がちゃんと見えるシーンが多かったのがすごく良かったです。
お互いがお互いを守ろうと必死な姿や、受けが泣くシーンに目頭が熱くなりました。
電話のシーンは「もう今すぐ作りに来いよ!」って思ってしまった。
まぁやっぱり完治してからの方がいいですよね…わかるぅ…(ぐぬぅ
廊下のシーンもめちゃくちゃ良かったですね…特にべろチュー!(情緒皆無すまそ
「嫌いになんて ならないですよ」でジーンときた…うぅう今までの苦労が…報われましたね…(私は何もしてないのですけども)
自分でボタン外すのも、それを待たずに巳鹿島が脱がすのもイイ!
そしてまさかのバスタオル敷くBL4作目ー!
(他3作:「ハイスペ男子になつかれています」「火遊びした僕が3000万円返済する方法」「やたらやらしい深見くん」)
この作品、とにかくえいち描写が丁寧で、「そうそうこういう動きするよね!」って我々(主語デカ) のツボをことごとく突いてくれるんです。素晴らしいです。
まだ続くそうなので、今後も見守ろうと思います。
<モヤった点>
・本をあんな風に傷つけるのは読んでていただけなかったですね…有馬が心の底から嫌いになりました
・傷害事件をおとがめなしにしたのはやっぱり納得いかんなぁ
<こんな方にオススメ>
・受けが攻めより高身長、なおかつガッチリ適度な筋肉受けがお好きな方
・セッ描写の肌質&さまざまな行為の解像度が高い作品をお求めの方
1~2、4巻はすべて☆5にしたんですが、この巻だけは読んでていろいろと苦痛でしたね…
内容もですが、有馬シーンのページ数が多すぎと感じてしまったので、読むのにかなり時間がかかってしまいました。
でも新田が自分の中の独占欲に気付いた瞬間の大きな4コマ(巳鹿島x2、新田x2)はすごく良かったです。
巳鹿島が美しい!
あとワンコが可愛い。
巳鹿島も可愛いって気づいてしまった新田がw 宇宙猫w
雨のシーンは特に印象的でした。
巳鹿島さんが盛大にコケるけど、カッコ悪いことがカッコイイ!
(何を言っているんだコイツは、とお思いでしょう。私も自分が何を言っているか分からない)
傘で隠したキスシーンは素晴らしいし、「お互い様なんですよね」の目が見えた表情もイイ!
<注意点>
気を失った攻めに有馬がキスするシーンあり
<モヤった点>
・有馬の身勝手さが気持ち悪くて…自分のことしか考えてない&話が通じない系で怖い
例えば仮に新田さんが落とす手伝いをしたとして&万が一 巳鹿島さんの気を引けてたとしても、結局恨まれて逆効果だろうに…
2巻同様、これぐらいのキッツイキャラをあてがわないとくっつかないぐらいの難攻不落だったのだなぁ新田さん、と自分を納得させました。
・読解力の問題ですが、「オフの日のコンビニくらい~」というセリフの意味が分かりませんでした
2人も新キャラが登場して、正直必要か?とも思ったんですが、少なくとも有馬は超重要キャラでしたね…
逆にこういったキャラを2人も登場させないと進展しそうにないぐらい、難攻不落だったのかもしれませんね 新田さんは。
そういう「関心ゼロ→だんだん気になる→やっとくっつく」系のBLも大好きなので結果オーライです。
それに、その他要素が非常に良かったのでこの評価としました。
<良かった点>
・受け攻めそれぞれの自家発電!
・新田さんの良いとこを一つ言うたびに巳鹿島さんがキスしてくとこ
・「やっかいだ…」の美しい顔
<モヤった点>
・この巻に限らないんですが…作画(パース、鼻の描き方、眉毛がしょっちゅう割愛されるとこ)が気になる
特に影の付き方で、まるで鼻筋の途中にもう一個鼻のような出っ張りがあるように見える
例:「面白そうなことに首つっこむのも大好き」「全部吐くまで帰さねえぞ」etc. のとこ
・従兄弟の恵が全然好きになれませんでした。
自己中すぎ&失礼すぎて…「俺にも見せてよ」が一番無理でした。
<注意点>
新キャラ2人が登場してなんやかやある分、受け攻めの進展はやや遅めです。
3年前ぐらいに1~2巻を読破し、今日3~4巻をイッキ読みしました。
いや~、1巻だけでもちるちるで2629点獲得ってすごいですね…。
しかも糸目でここまで人気があるってのも相当レアだと思います。
やはりBL愛好家の好みは細分化されてて千差万別、根強い糸目マニアさん方がいらっしゃるのですね。
一方、私は受け攻めの見た目や絵柄(顔の作画)そのものにはまっっったく興味なかったのですが(なので気持ち的には実質★4.5)、ひょんなキッカケから読んでみるとやはり見事にハマりましたねぇ。
全く見知らぬ状態からの「糸目のAVスカウトマンxノンケ警官」。
ほだされていく心理描写やその過程が丁寧に描かれていて、特に唇や肌質の柔らかな感じやキスの描写がすっごいキレイです。
正直、警官が職務全うせずにここまでチョロくなるか?とか、同じ作家を好きでしかも親友って偶然すぎんか?とか、いろいろ疑問は沸いたのですが、読んでいくうちにそんなことどぉ~~~でも良くなるほどそれ以外が良かったです。
もし↑これらの要素がokでしたらものすごくオススメです。
しかも攻めのCV.が遊佐さんなので、BLCDもぜひに!
(めちゃくちゃイメージピッタリでした!)
<こんな方にオススメ>
・「攻め→→→→→→→受け」が見たい方
・接点ゼロ、しかも攻めが受けにやや嫌われてる&できれば会いたくないぐらいの熱量から、だんだんとほだされていく様子が見たい方