とにかくこの表紙を一目見てほしいです…!光の使い方!コートのツイードの質感!まるで写真!
実は…前作「黄昏アウトフォーカス overlap」発売と同時に読破してそれで大満足してしまい、本作の存在は知っていたものの読んでなかったんです。
でも最近「残像スローモーション」2巻が発売され、読むとlong takeのエピソードもちょいちょい出てくるではあ~りませんか。
置いてけぼり感食らったので、「やはりlong take読まねば!」となって読破。
毎回驚かされるんですが…相変わらず何一つとして同じ構図がなくて、素晴らしいです。
仁をああいう感じに登場させるなんてすごい!(服だけで分かる!)
正直中学のシーンがピークだったかも?とは思ったんです。
黄昏CPの話ばかりかと思えば、義一のスランプに関するウェイトがかなり重めなので(2~3話)。
と、思ったら仁x義一が付き合ってるのが真央にバレた!そうかそれでシーン多めなんだ…。
真央のおじいさんキャラ爆誕w
てか演劇部の顧問キャラ激濃いw
台本がボロボロになるまで読み込んでたんだな寿…。
部屋を舞台に見立てたシーンすごい…ちゃんと床に立ち位置のバミリまであるんですよ!
結局寿は真央にいいトコ見せたいだけ、と打ち明けたんですが、そのカッコ悪いことがカッコイイ。
「いいトコばっかじゃなくてダメなトコも必要。だから映画撮るのって人生に似てる」
という真央のセリフもお見事!
モノローグの枠で、手書きのぐにゃぐにゃとまっすぐなのを心情の変化によって描き分けてるのもすごいですよね。
てかちょ、描き下ろし「いい男だとは思ってるけど…」の義一の顔、セクシーすぎませんかー?!
2年時代の髪短い礼が見れるのも貴重!
北海道だから、真央が寿の魅力を降り積もる雪に例えるのも秀逸ですね~。
今回は部活・みんなとの友情も含めたアオハルを魅せる巻でもありました。
寿と演劇部員など、メインキャラ以外との友情もしっかり描かれてるのがすごく良かった。
義一と戯れるぬこがかわえぇ…
気になるところで2巻へgo!
「ヲイヲイ 2巻も読むんかぃっ!」と思われるかもしれません。
でも二人のLの行方が気になるので読んじゃうわたくし。
ご安心ください、読むのは今回キャンペーンで無料だった1~2巻のみです。
低評価にした作品の2巻以降をずっと読み続けたい方の気持ちが今、すっごい分かります。
「この先どうなるんだろう?」っていう好奇心が勝っちゃうんです、すみません。
さて、以下の点が気になりました:
・文字数の多さと漫画の描き方のクセで(非常に分かりにくい)、最初の2ページで断念しそうになった
・作画がやっぱりめちゃくちゃ気になります…特に49ページ
・「日本人はダンスに向いていない」→ダウトというか、うぅ~ん…
もちろんこういうことを言うアクの強いキャラを演出したいのは分かるんですが…
・多くの音楽ジャンルでは「メトロノームみたいな(正確な)カウント」が体の中にまず必要なんですが…
崩すのはそれら基本がきちんとできてからなんです…
必要ない音楽はフリージャズのことを言っているのかな?だとしたらこの漫画のラテンやスタンダードとは全く違うジャンルなんですが…
「ワルツの拍子が完全な3等分でない」ことを指すなら、プロである杉木は百も承知なので、ますますこのシーンには合いませんし…
・やっと音源ありで練習かぁ~と思ったら、なんとアキが一度も杉木と踊ってないことが判明
4人ともプロだから音源よりもカウントでの練習に重きを置くのは分かりますし、同性同士で組む必要性も分かります。
でも一度も男女で組まないのは…えぇえ
・あのテーブルの人々は全員ゲイということでしょうか?意図的に集めたとしても、ゲイ比率がやけに高いのが不自然で。
「ラテンのファイナリストはゲイが多い」→ダウトというか、う~ん…
・「20年教えてきたことを台無しにされた」はいくら恩師でもあんまりでしょう…
・チャイコフスキーなどのクラシック曲を送るのに、アクセントを付ける場所が独特?
そんな「普通のクラシック曲と違う、独自アレンジのクラシック曲」で練習するのかな?と。
大会とかで通常のクラシック曲が使われたら練習時と違って困ると思うんですが…
・「僕の音楽以外で踊るのはおもしろくない。調子でも崩すといい」
尖ったキャラを演出したいのはすごくわかります。
でもミュージシャンとして、この考え方はあまりにも現実味がなさすぎました…
・ドレスの選択権がそれを着る女性に一切ないんですか…しかも2回も…
少しでも女性への敬意を感じたかったです。
でも蛇と裸体(杉木)の扉絵は非常に官能的で素晴らしく(しかも蛇が可愛い!)、二人のキスもちゃんとあったし、BのLがしっかりと感じられたのは本当に良かったです。
公園のシーンや杉木が恋心を自覚しそうなところもグッときました。
本当に読んで良かったと思うので、私としては満足です。
つい最近レビュワーさんと雑談中に本作品の話題になり、意外とレビューが少ないので感想を残しておきたいなと。
個人的な見解になるのですが、フジモン(塩野瑛久さん)が良すぎましたね…
役に対する見た目も雰囲気も、演技力も。
「演技力」というワードを使ってしまうと彼以外の方々やファンの方々には申し訳なくなるんですが…(もちろん皆さん それぞれ素晴らしかったです)それぐらい強烈な印象に残りました。
最初は菖太役と蓉一役のキャストについてかなり疑問があったのですが(特に演技指導など)、俳優さんのスゴイところって、視聴しているとだんだん不思議とそれぞれが役に合ってる気がしてくるんですよね。
今回もまさにそれでして、見終わった後は「うん、間違いなく菖太と蓉一だった!」と思わせてくれる説得力がありました。
菖太というキャラが持つ独特の可愛い雰囲気が出ていたし、特に蓉一の醸し出すミステリアスな魅力が出ていたと思うのです。
桜井さん役の天野浩成さんは雛形あきこさんの旦那さんとしてバラエティ番組に出演されていた時に知りました。
ほわほわした雰囲気の方で個人的に好きなんですが、やはり役者さんだなぁ~、ほわほわ封印で 今回の役のイメージにもピッタリでしたね。
この方と本宮泰風さん(吉富さん)は見た目とかが好きなので、このお二人が出演されている時点で嬉しかったです。
本音を言えばもっと吉富さんのビジュアル(=非イケメン)に寄せたキャスティングにしてほしかったというのもありますが、この方ならもう結果オーライです(筋肉に弱い
5巻まである原作を88分にギュッと凝縮しているため、映画での吉富さんは柏木さん要素を含んだ設定となっていて、そこが柏木さん推しの自分にとっても「ぐぬぅ」だったんですが(おじさん2人がキャッキャするシーンを堪能したかった)、映画にするのってホント大変だと思うので、本作品に関わった方々に敬意を表しつつ、作品の一ファンとしてすんなり受け入れられました。
上記の不満点により☆3としましたが、良かった点を踏まえると 本当に見て良かった、大満足の作品でした。
みなみ遥さん(=南かずかさん)の絵やお話が大好きなんですが、ショ○ものは全く好みではないし、基本読みません。
著作でもいくつかそういうのがあって、それらは全く読んでいません。
でもこれは絵が可愛すぎた…完敗です。
そもそも双子"系"「アンドロイドx主人公」で、しかも上記表のとおり、お触り&フェどまりなので、なんとかギリ読めました。
主人公は作中に「受験生」とあるだけで、高校受験なのか大学受験なのかさえ不明です。
そこはハッキリしてほしかったなー…
内容はあらすじのとおり、両親が海外赴任中で自分そっくりのアンドロイドと同居中の主人公
→嫌なことは全部アンドロイドにやらせて、自分は勉強せずにゲームに没頭するなど、やりたい放題
→アンドロイドを開発した博士(主人公のおじ)がメンテナンスでちょっとプログラムをいじる
→アンドロイドを自分の代わりに塾に行かせようとする主人公
→タイトルどおり、やりたい放題してた主人公を懲らしめるためにアンドロイドが「S化」
→イケナイご主人様にはお仕置きが必要ですね、となり、あとは表のとおり。
以下の順番でシリーズものだそうです。
シリーズ中には前述の博士とかが出てきます。
① Love Material
② Love Healing
③ Love Kitchen
④ 本作
いや~それにしても新サイバー犯罪条約、今後どうなっていくんでしょうね…
てか作中にパー○ンおるしwww
1年半前に読破。
同著者の「スモーキーネクター」シリーズがすんーーーごい良かったし、「ドメスティックビースト」もなかなか手ごたえがあったので、本作も設定と試し読みチェックだけで即座に読むことを決めました。
以下2CPのお話が収録されています。
①「銭湯の番台(兼 書道家)xパン屋の店長」
ちょっと攻めさん荒っぽすぎない?w
てかいろいろとすっとばしすぎ!w
もっと段階を踏んでほしかったなー…
受けの下の名前が佳永(よしなが)というのも、まるで苗字みたいでしっくりこない。
でも書道家攻めがクッソイケメン、なおかつスパダリ溺愛なので言動もめちゃくちゃカッコ良かったです…大満足!
②「攻めの甥xその幼馴染」
安定のみずみずしい幼馴染モノで良かった。
この頃(2011年)の絵柄は上述の2作とちょっと違ってクセがあるというか…
特に鼻の形が特徴的で、鼻の向こう側に出現する黒い影がどーも気になります。
でも全体的に絵がキレイで読みやすく、スルスルと読めました。
特にお風呂えいちお好きな人にオススメです。
<注意点>
①攻めに片思いする女性がいます
何人ものレビュワーさん方&ユーザーさんに薦められてたんですが、ずっと絵柄を理由に読んでなかったところ、今回1~2巻が無料だったので読破。
当方サルサのレッスン受けたり、バチャータ・メレンゲも含むダンスパーティーに頻繁に参加してたのもあっていろんな点が気になり、残念ながら自分には合わないと思いました。
<理由>
・絵柄について:パースが… 特に角度によって顔が全部違うのがネックで。
表情バリエの少なさやキャラの描き分けも気になりました。
浦島君(メガネ)がいきなり髪型も髪色も変えてて「誰?」ってなったり。
向井君がいきなりメガネかけてて髪型も顔も体型も全然違って、髭まであって「誰?」ってなったり。
・合同練習が深夜のすごい時間にあり、杉木はさらに朝まで徹夜で練習するという点
表現者、特にダンサーは体が資本なのにな…
受け持つレッスンが全て午後からなのかな?とも思いましたが、リアリティに欠けました。
・ダンサーの配偶者が、踊るパートナーに嫉妬するのが「あるある」だという描写に疑問あり
ラテン国出身なのに感覚が日本人すぎるというか、一番えぇ…と思ったのが
「競技ダンスをやってる限り彼女なんてできやしないでしょ」
んなわけあるかいな
・ワルツからサンバに切り替わってしまうという描写
例えるならば「演歌を歌ってる最中に、曲のリズムは変わらないのにいきなり自分だけヒップホップ調で歌ってしまう」感覚。
自分は音楽に携わる人間なので「んなわけあるかいな」と疑問に思いました。
「バラ見えてきました」の見開きシーンが一番良かったですし、なにより最後に自分の大好きな「Samba de Orly」(しかも歌詞付き!) で踊るシーンがもう、ムネアツMAXでした。
Eliane E○ias大大大好きなので!
(ぜひ曲を聴きながら該当シーンを読んでみてください)
体にマジックで線を引くシーンは「ほんとそれ!」と同意しかなかったです。
それになかなかくっつきそうでくっつかないモダモダを楽しめる長編BLってなかなかないと思うので、そういった意味では素晴らしい作品だとは思います。
以前の絵柄で描かれた過去作品のうち、本作だけ比較的評価が高かったのでポチリ。
①表題作(全体の70%弱):
DK同士「陰キャ後輩x先輩」
まず「お兄ちゃん気質」でふふっとなる
→「舐めさせて」で引く
(ここで試し読みが終わるので、続きが気になってポチリ)
→無理やりセッ でさらに引く、しかも受けが痛がってる(ポチったの若干後悔)
→イケメンであることが判明(でもまだ読者としてはムリ)
→謝った直後、舌の根も乾かぬうちに再度無理やり(うげぇ)
いやいやいや、ほだされるのも「お兄ちゃん気質」で面倒見が良いのにも程があるw
あまりこの言葉を使いたくはないけど、この攻め「変態」ですw
それに高校生同士だからですかね?受けも相当えいちなことが好きなので、もうお似合いとしか言いようがないですw
とかゆーてる間にムー○ンの歌詞(「こっち向いて~」のとこ)きたw
攻め本人が言ってたように、彼は壁や天井になりたいんじゃなくて
「モブ(おじさん)にな(って受けを○)りたい」なんだなって。
ずーーーっと攻めの独りよがりで、受けの気持ちなんて全くこれっぽっちも考えてないので、私には合わなかったというか…笑えなかったですね…
受けがだんだん可哀想になってきたので、受けに蹴られてる攻めがすっごいブサ顔で「ぶヒッ」って声出してるのは「よし」って思ってしまったw
その後は(攻めは少女漫画でちゃんと勉強したので)心も外見も入れ替えて、やっと少しまともな恋愛してます。
でも残念ながら、評価は覆りませんでした…
☆1にしようかとも思ったのですが、同時収録の⑤が良かったのでこの評価としました。
<良かった点>
受けが中面も外見もちゃんと男らしくて、腕っぷしも めっぽー強いとこ
<注意点>
受けへの気遣いや「待て」ができる男前な攻めが見たい方には完全に不向きです
②DK同士「受けの友人x腐男子」
③「元客のリーマンx裸族のバーテン」:パンツフェチさん向け。
④友人同士「酔っぱらって受け宅に泊めてもらう攻めxオナ禁を解禁したい受け」
⑤ファミレスロッカーから出られなくなった2人「店長x店長に片思い中の店員」
攻めの絶妙なイケオジ具合が芸術度高めです。スネ毛もありがとう!
受けのホクロと黒髪美人具合も最高でした。
オメガバではない、出産可能な希少男性が発見され、しかも発情システムもあるというオリジナル設定です。
横顔などの作画がいろいろ気になるけど、2017年発売で以前の作画なので仕方ないとして…
「少子化 "推進" 対策」というトンデモ設定は、人口が増えすぎた某国のかつての一人っ子政策みたいなものかなと理解しましたが、さすがに
「多くの国民は同性同士で肉体関係を持つようになった」
これはありえないです…性指向というものがありますので…
割合が少ないからこそ「性的少数派」と言われるわけですし…
でも、出産で体が変化して攻めが幻滅するかも…という不安まで描かれてて、さすが「子育てたんたん」などの育児漫画を描かれた ばななさんならではだなぁと思いました。
受けが親から勘当も同然という関係性なので、できれば彼らと和解するまで描いてほしかったなぁ。
<モヤった点>
輪○しようとした冒頭の3人はおとがめなしですか…なんらかの天罰が下ってほしかったです。
<注意点>
試し読みでビックリされるかもですが、輪○は未遂です。
ただし、助けに入った攻めに受けが発情して結局攻めとヤる、という展開は賛否あるかも。
現時点で著作の上位7作(惚れ薬、とろとろ秘湯、アダムとイブ、けものシリーズ)と非BL「福耳☆美ブラザーズ」はすべて高評価にさせていただいた作家さん。
他の作品も読みたいな…と思っていて、ページ数&値段も手ごろで(102ページ、385円)ずっと気になってた本作をポチリ。
2020年発売ですが、2005~2017年の作品が収録されているので少し前の絵柄で、①②⑤はおもちゃプレイです。
②と③の間にあるエッセイ漫画(4ページ)でもおっしゃっている通り、スキマ産業がお好きなんですね。
①表題作:大学生同士「受けの友人xアレをこっそり持ち歩く受け」
絶倫攻めお好きな方はこちらをどうぞ。
オンラインゲームで友人が わけわからん衣装+ふんどししとるw
②「留学帰りの社長子息x使用人」
おもちゃの電車や小さい人形をおSiriに入れるので上記表では「エロ度:変態」になってます。
オウムが可愛い、しかもキューピッド。
③「清掃員xつい妄想しちゃうリーマン菊池さん」
妄想だけなので、受けはそのままで④に続きます。
④「屋台のトウモロコシ屋さんx攻めに片思いする浴衣リーマン菊池さん」
本命とガッツリ青○です。
⑤「大人のおもちゃ訪問販売員x可愛い系の客」
タイトルの「桃色せぇるすまん~アナ〇の隙間をお埋めします~」
↑これだけでもう、元ネタを知ってるリアタイ世代としては笑うしかないw
⑥「花の妖精x花を拾ったフリーター」
フェ描写がお好きな方はこちらをどうぞ。
なんと、あとがきで②以外のほぼ全キャラを今の絵柄で描いてくださってるんです!
美麗ーーー!!!特に販売員と花の妖精!
これだけでも読んだ甲斐がありました!
今の絵柄がお好きな方にもこれは読んでいただきたいです。
<注意点>
・深いストーリー性を求める方には不向きです
・エッセイは2008年のものなので、差別用語が多用されます
いくつか著作を高評価にさせていただいた作家さん。
非BLカテの女性マンガジャンルですが、BL要素はあります。
受け攻め未定で「事情アリの人間x人魚」。
アンデルセン童話の人魚姫をベースに、北欧っぽい設定で独自の世界観を織り交ぜてらっしゃるのは素晴らしいんですが、始祖の巨人がフツーに2度出てきたところで「進○?」と思ってしまったのは私だけではないはず。
(だって「始祖の巨人」でググってもその作品の情報しか出てこない… 元になった神話が知りたかったのに… ちなみにそちらの作品も北欧神話をモチーフにされてるそうです)
イヤイヤ、北欧神話に巨人サンは いーーーっぱい出てきますので(wikiでもなんと63項目、つまり少なくとも63人いる)きっとその中の一人なんでしょう。
もしくは進○をご存じなくて、本郷さんの完全オリジナル設定なのかも。
個人的に面白いな~と思ったのが、まず惹かれ合って、その数個先の展開としていきなり二人が「伴侶になる」こと。
好きだのなんだのそういうのはすっとばしです。
もちろんあらすじにある通り、このスピード展開は物語上「必要性がある」ので きちんと理由付けもされているのですが、普段(非BLを含む)BLを読んでて こういう展開が本作ほどすんなり納得できたのは、個人的にかなり珍しいかもしれません。
この説得力というか技量を見せてくださるのは、さすが本郷さんですね。
BLとして、なんの違和感もなかったです。
今後この関係性が愛に変わっていく様子を、読者として共に楽しみませんか。
パンにチーズをのせてとろけさせるやつ、そういや今夜たまたま我が家の献立にドイツパン+チーズが含まれてたー!
えぇ、普段はやらないんですが とろけさせましたよ… ウマかった…
ファンタジー&北欧の要素を多く含むため、特に「夜明けの唄」がお好きな方はハマると思います。
<注意点>
・ふわっとした描写ですが、モブからの無理やり含みます
・BL的な進み具合は遅め
・人魚が男「とも違う」らしいので、ひょっとしたらQやISの可能性アリ?
(Q:魔力でなんかされた? or IS:生まれつき?(胸は真っ平です、ご安心を))
雌雄同体の魚もいますからひょっとして…?あくまで憶測です。
・素晴らしき飯テロ作品です