唯一モヤったのは:
「結局 恋人なの?セフレのままなの?」っていう問いの答えが "本編だけでは" 出たようには思えなかったこと。
12話でやっとセンセの口から「名探偵の恋人・痴話ゲンカ」っていうキーワードが出てきたのに、怪人くんも明智センセもそこ広げないんだ?スルーなんだ?って。
(実はこのモヤモヤ、続編の竜宮島で… あ~これ以上書けませんんんn)
でもそれがこの二人の唯一無二の関係性であって、他でもない沙槻さんが表現されたかったことなのなら、私は受け入れたいし、喜んで☆5あげちゃいます。
てゆーか…このモヤモヤと疑問が今回の描き下ろしでぜーーーーんぶ解決しちゃったんですよぉおおおお(号泣
博士までも「恋」って二回も言ってくれてるし…(感涙
もうこれ以上ないくらい、大満足の読後感です。
さらに他著作に言及して申し訳ないんですが、この作品で明智センセx怪人くんに興味を持たれた方にはぜひ、
●スピンオフ元である「艶めく闇と溺れる光」シリーズと
●超絶イケメンな若い頃の明智センセと謎の男が出てくる「人豹と猛獣使い」
を読んでいただきたいです。
「えっっ、東京駅とあのホテルが初めて会った場所じゃないの?」って思われる方いらっしゃると思います。
ふっふっふ。ソコは私は:
・震災前なら変装と記憶喪失で説明がつく
・震災後なら平吉行方不明→生存してた吉次が平吉になりすまして職場復帰?
…と思ってます。どちらの可能性でも胸アツ。
ちゃんと辻褄合ってるんだよなぁ…ホントすごい作家さんです。マジで天才なんじゃなかろうか…
<単話からの加筆修正部分>
・パーラーで帽子に言及
・最終話冒頭、怪人君の照れ顔が変わってる!(でも修正前の方が好きだな~)
・「どうしてこんな修羅場に~」のシーンで見開き2ページ挿入
・「結婚」誰が言ったか分かりやすくなってる!
てか描き下ろしで、夢にまで見た(見てない)甘々ピロートークが実現しとるやないかー!!(卒倒
しかも怪人くんからキスまで!(ふたたび後ろにひっくり返るわたくし
さらに、ebj限定描き下ろし4ページでは下記の超重要シーンが含まれるので必見です!
・「おまえがそうならヤダなって」
・恋人繋ぎでキスしながら正常位
・「好きを連呼する」→いつもと変わらないんだ?てことはいつも "好き" を連呼してるんだ?!(三度目の卒倒
◆このページにはアマゾンリンクしか表示されてませんが、シーモアやRenta!、hontoなどの各種電書サイトで読めます◆
今までBLを1500作品ほど読んできた中で、いまだに揺るがぬNo.1です。
談話室でご紹介し続けてきましたが、その際はいろんな「あなたのNo.1を教えて」的なトピなどでお邪魔してスミマセンでした。
スピンオフ元「艶めく闇と溺れる光」シリーズは読んでたので、2023年に単話配信が開始した当時も気になってたんです。
ebjで1話が常に無料って知らなくて、読んだら変な声出た。
("こんなの初めて!" っていう驚き↗)
以来、作品のトリコです。単話版を何度読み返したか数えきれません。
毎日二人+小林くんの事考えてます(←おまわりさんコイツです
「怪人二十面相」のパスティーシュ(≒オマージュ)なんですが、原作未読でも全くの無問題でした。
スピン元も読んでなくても問題ありませんが、もちろんそれらを読まれた方がより深く理解できると思います。
<好きな理由>
・受け(怪人くん)のビジュが大好き、男らしく&程よく筋肉質、なおかつ適度に腰が細い
・受けが猫っぽい、攻めの手のひらで転がされる、ツンデレ具合も素晴らしい
・攻め(明智センセ)のビジュも大好き、黒髪巻き毛、しかも色気ムンムンのスパダリ
・受け攻めの身長差があまりない(少しはあります)
・サブキャラの小林少年が可愛い
・肝心のストーリーもハラハラドキドキさせられ、単話連載中はいつも次の話が待ちきれなくて「ぐおぉおおおお 続きくれぇえええええ」となった
・えrも過不足なく、ちょうど良くえrい(えrい)
細かい感想は単話の方にガッツリ書いたので割愛しますが、ちょい出しすると「3話が一番好き!」です。
小林少年と明智センセの師弟愛に萌えを見出してる怪人くん。
小林くん→センセへの矢印も なくはないけど、あくまで "憧れの延長線上" という理解なのは私の解釈と一致してるし、彼らのほのぼのを栄養素として取り入れるために壁になりたいとこも私と一致w
さらに肝心の恋愛事情も、怪人くんがセンセのこと好きになっちゃったの全然隠せてないし、センセはセンセでかわいい連呼してるし、すけべな妄想しとるし(大変よろしい(←何様?))、もう言うことなしです。
「艶光シリーズ」では知らなかったけど、こんなコミカルなシーンも描けるお方だったんだ?!神すぎない?!
キリがないのでこの辺でやめときます。
とにかく、どちゃくそオススメです。
<単話からの加筆修正部分>
怪人くんの髪色が統一されてる!
手に汗握る銃撃戦&肉弾戦。
獅郎が片手を添えるところで目頭が熱くなる。
終わったか…?と同時に見つめ合う二人。
この後どういうシーン来るんだろ?と思ったら!そっちかー!
これ…ちょっと大きな声で書きたい(なんじゃそら)んですけど、私がこの作品を好きな理由が少し分かった気がします。
簡単に男性が泣かないんですよ…ホントに。この部分はすっごいリアリティある。
そして病院で拳を合わせる二人。泣くか?泣くか?泣かない!やったー!(でも自分は泣いとるw
ここがBLだったら絶対に泣いてるよな…ってシーンで泣かないの、ほんっとーーーに嬉しい。
この作品が「BL要素のある少女マンガジャンル」で良かったなって初めて思いました。
そして泣かないだけじゃなくて、ちゃんと黒目の描き方変えてらっしゃるんですよね…少しだけウルっとなっている。
(例:敬礼やただいまのシーン)
さらに、一番大事なシーンで泣く。これですよ…
もうこの時点で☆5確定。
<BL的描写>
・入院中に一緒のベッドで過ごすの草生えましたw
仲良すぎない?!バディ愛スンゴ…(拝む
・再び同居で素直に喜ぶ二人
田口さんがあんな風に笑う人だなんて知らなかったです。
意外な一面が見られて嬉しい。
実家で獅郎が借りてきた猫になるの可愛いw さすが獅子w
莉音が失踪取り消し手続きを行い、皆で鍋パーティーしたり、スパーリングデート・花火デートなど束の間の日常が過ぎていく。
ロンはまだ生存している可能性もありますが、とりあえず今回の事件はひと段落し、次の案件にシフトします。
新キャラも登場!てか柴犬カフェふたたびw
<注意点>
・刃傷沙汰あり(手の平に刃物が…)
・次の案件説明として仕方ない面もありますが、文字数多めと思ってしまうかも?
(あっ、当方女ですスミマセン↗)
なんという緊迫感でしょう。マジで一瞬で読み終わってしまったw スンゴw
もういいよ!☆5あげちゃうよw(←また若干キレ気味
今回は田口さんと東議員に全部持ってかれちゃいましたねー…心意気がカッコ良かったです…
<BL的描写>
・(狼&獅)お互いがピンチの時に助け合い、支え合う、そして拳を合わせる二人
・なんとおまけで!しかもちゃんと物理的に!キスします!事故チューだけどw
マイナス点をあえて挙げるなら、ちょっとおまけが多すぎたかな?って感じました。
(でもまぁ連載時の都合もあるのかも?)
今回はなんと全体の4分の3が本編で、残り4分の1がおまけ回です。
個人的にはあんまり童話パロは求めてなかったっていうか、まぁこれはこれで。
<おまけ内容>
・朝起きたら二人の体が入れ替わっちゃってた!結構長め!
なんとー!ランニングする時に手ぇつないでるー!w 可愛すぎませんか…?w
・数々の童話パロw
しかも二人ともちゃんと女装しとるw 田口さんまでw
・獅郎の手下3人がサウナに入る回
大熊さんファン待望!獅郎のために泣いてるw ピュアで可愛いw
あっ、止血の位置が今回は間違ってなかったのが良かったです(そこかーぃ!w
お兄ちゃん、ひょっとして作品史上最もピュアな心を持ったキャラなんじゃなかろうかw
十字架のピアス直視できないなら鏡もアウトじゃんww
カオルンというキャラがこんなに好感度高いのは、やっぱり仲間を想う気持ちが垣間見えるからでしょうね。
あと正義感&(中身も物理でも)強い!
そして「恋ってのはな 身長でやるもんじゃねえ!」ほんそれ!
キャラそれぞれが恋をし、その相手を他の人に別人と誤解される…の繰り返し。
このわちゃわちゃが楽しくて良いw
そして無駄に勘の良い三代目www
そして葵ちゃんのモノローグが意外とオモロイwww
<BL的描写>
・蘭丸「兄さんには恋をしてほしい」「恋をすると毎日が輝きだす」
どちらも自身が恋をしているからこその発言!
・長可→信長への想いは完全に恋。「信長様以上のお方など~」の顔も完全に恋する乙女、いやオトメン
<注意点>
・お兄ちゃんが盛大に吐くシーンあり
・前巻に引き続き、冒頭だけは↖の体が真っ二つのままです
・蘭丸がモブ男性で "食事" するシーンあり
あと…やっぱりパースの○れと下ネタが好みではないのは ほぼ毎回のことなので…もう諦めモードです(大浴場で欲情)あっなんかうまいこというた(いうてない
「背後にメガネ」がハマらず、「Nightmare Catalog」がドハマりして、「恩田星人」で度肝を抜かれた作家さん。
本作も、ハマるかどうか不安になりながらもポチリ。
タイトルは「ワンイチ」と読みます。
「攻め(弟)のあだ名x受け(兄)の名」なので関係性が分かりやすくて助かる~
矢印の向きは:
「表紙の巻き毛の弟 → 黒髪直毛の兄 → 兄にソックリの父 ⇔ 母」です。
兄のモノローグ「僕の恋は生まれる前に死んでしまったのだ」が胸にズシンと響く。
でも兄の属性に「女王様」が入ってるのがポイントですw
弟が兄のために「犬のふりをするゲーム」というのもかなり重要で、成長してもなお物語の根幹に関わってきます。
(そして本物のイッヌがかわええ…!)
かなりシリアスな三角関係の合間にコミカルなシーンや家族愛の描写が挿入される、という感じは他著作にも通ずるスタイルですね。
○ウシカの「ほら、怖くない」シーン出てくるしw 雪路さんサイコーw
これ私感動できるんだろうか?と不安になりながら読んだけど、ハピエンだー!
あ~~~、ちゃんとくっついて心底ホッとしましたよ…
<注意点>
・試し読みで出てくる青年はメインの話にはほぼ関係ないというか、受けの美しさに惹かれるモブくらいの位置付けです
・成長した攻めがガッツリ泣きます
・受けが攻めを平手で殴るシーンx2回あり
「幕末から昭和モノ」のタグが付いてますが、○ャンプーハットは1969年、○ッチンプリンは1972年から発売されてるので昭和後期かな?
でも前日譚「片喰み」は昭和初期っぽいんだよな~…でもまぁ一応幼少期でもみんな洋服も着てるし、中期ってことでw
あ、コーヒーやソーセージ、昔の二本棒の電気ヒーターはもっともっと前からあったそうです(ググった
サスペンス要素満載の巻。
ハラハラドキドキ、あっという間に読めちゃいましたよ…スンゴ。
BLうんぬん以前に、純粋にこれだけ漫画として楽しませてくれるなんて、もうそれだけで☆5あげたくなる。
マイナス要素あったかな?あえて挙げるとすれば:
・匡がやっぱり想像以上にドクズだったこと
・山田が常に笑顔で気持ち悪いこと
でもまぁ、獅郎がアイツを半分殴ってくれてスカッとしました。目頭も熱く…
とかゆーとったら、もう田口さんに全部持ってかれたw あれはズルいてー!w
<BL的要素>
冒頭で、座敷に座ったまま拳を合わせる二人。
双眼鏡での偵察の時もだけど、「ずっとついてる」やっぱりバディだなって。
座敷で待ってる間も!お互いの肩や頭にもたれかかってて、もう本当に仲良いんだなぁと。
一狼が田舎の夜空を見上げると同時に思い出すXmasイルミネーション。
そして「相棒ーー」と抱き合うシーン。エモい!
アテロフは珍しい苗字だし、しかも漢字が難しいってことは、あの国じゃないのか…
どこの国を想定してるのかな~…気にはなる…
<注意点>
幸子が刃物で自分を○そうとするシーンあり(未遂)
(前後編合わせてのレビューです)
「The Wish We Share」で作者さんを知り、まるでゲームをプレイしているかのような新感覚BLを体験できて、他にも何か読みたいと思い、本作を手に取りました。
「スターシステム」という表現手法を用いてらっしゃるBL作家さんは私が知る限りこの方だけなので、そういった意味では唯一無二の作風といえます。
以前はNTRがもともと苦手だったんですが、いろんな作家さんの著作で地雷を克服したので本作も大丈夫でした。
ただ…以下の理由から、あまり趣味ではありませんでした:
・パースの○れなど、作画がめちゃくちゃ気になった(「shilly-shally」も)
「The Wish~」や「"D"~」では全く思わなかったんですがね…
たまたま調子が良くなかった時期なのかもしれません。
・とにかく全員のキャラが全く好きになれなかった
これに尽きます。そのため全く感情移入できず、展開も受け入れ難かったですね…
でもそれぞれきちんとその性格になった理由付けがされているので、ここが大丈夫そうな方はトライしてみてください。
・主人公が女っぽすぎ&かなり小柄に見えるのに男性モデルと間違えられたり、女性にチヤホヤされる
日本とアメリカではモテる男性像が全然違うので…
舞台がアメリカではなく、日本や韓国だったら大変説得力があったのですが…
(もちろんニコラスのような男性が好みという米女性もいることはいますが、かなり少数派)
もしくは「まるで女性のような、中性的な美しさに女性たちが釘付けになる」だったらまだリアリティがありました。
あるいは筋骨隆々の雄!漢!って感じの人だったらアメリカでは間違いなくモテるので。
でもそれはもうニコラスじゃないですしねw 違う漫画になってしまうw
あと、アメリカンジョークも全部寒いと感じてしまいました。
ニコラスが二人を振って留学先でちゃんと自立したのも良かったし、最後迎えに来たのは誰?と読者に答えを委ねる作風もやはり面白いので、中立とさせていただきました。
本作がどれだけお得かというと…まず、これらを見比べてください↓
・本編(通常版)+@帰省ロス+@サプライズ:1,188円
・本作(R18版)=上記3つ全ての修正激甘版+18禁版限定描き下ろし漫画5ページ:1,188円
つまり…全く同じ値段なのに、R18版の方が「超絶ドえrい5ページ」分お得!ってことです(「犬も歩けば~」の時も同様でしたね)。
なので、もし年齢が達しているならぜひこちらをお買い求めください。
気になる内容は:
二人でいろんな美味しいものを食べるシーンがてんこ盛り!
→(受け)…アレ?もしかしてちょっと太った?
(ボクサーパンツの柄ー!かわいいw め○ん一刻w)
→ダイエットのために、Hは寝てばっかじゃなくて立ってしてみよう
(おSiriの美しさがK点越え→攻め喜ぶ)
→斜め下からのアングルSUGOI
→駅弁、さらに斜め下からのアングルSUGOSUGIRU
→攻めにうっすらと筋肉が付いたよね…というオチ
えrえrです。
てかそれだけじゃなく、写実的です。ていうかもう写真です。図鑑ですこれ。
池玲文さんの「8人の戦士〜事前審査編〜」を読んだ時と同じ感動が得られました。
ご興味ある方はそちらもぜひ!
表紙の作画に言及してらっしゃる方いらっしゃいますが、私は表紙よりも中の作画が気になりました…:
・いつもは非常に美しいのに、今回はアラが…パースの狂いが…多めに感じた
・顔の描き方自体も帰省ロス同様、受けの顔が本編の試し読みの頃と比べると全然違う
・さらにところどころ攻めが丸顔になってるような…?
でも一コマ目の攻めの美しさよ!
あのコマはほんっとーーーに素晴らしいです。
内容は、せっかくハワイ旅行をプレゼントしたのに…というやつ。
ウン、もちろんBL的にはそうなるよねw という展開なのですが、ギックリ腰やったことある人ならお分かりいただけると思うんですけど、あの動きはそもそもギックリ腰の時はできないですw
ファンタジーだなぁ~という読後感でしたが、体をちゃんと拭いてあげるシーンはBL的にも珍しいし、ラストの二人の会話が可愛かったしでオマケの評価です。