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女性yukimomさん

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No Title

続きを待ってました!
ちょっとー深見くんが人間味増していて、かわいさも増しているんですけど!良い!
そして、いざという時に過去のトラウマ、母親に捨てられた傷がむくむく出てきてしまった梶。
自分でも突っ込んでるけど、俺に惚れさせてやるぜ!だったくせに、なに急に引き気味になってるの!と思ったり。実は繊細で、恋愛じゃなくて駆け引きしかしてなかったから、本当に深見くんのことが好きになってしまって。
そこの微妙にすれ違ってるような気持ちのやりとりと深見くんがぐいってくるリズムがすごく面白かったです。
この後どうなるのか、続きが楽しみです。

No Title

下巻は弟のエピソードがどのように絡んでくるのか、裏切りモノだったりするのかしら、とか思いつつ読んだら、全然違いました。
すごく切ないエピソードだった。
歳月が過ぎていて、当人たちは見た目が全然変わらないけれど、イルゼーの孫がちらっと出てきたりして、そこの部分のエピソードは胸がキュッとしました。根底に優しさが流れていて。
やきもちを焼くアダンもかわいい。
番になるところも好きです。ヨナークが無理をするけれどそこに愛があって。アダン本当に良かったね。
細かいところもあるので、じっくり読み返してます。

No Title

好きな作品です。上下一気読みです。
まず上巻から。
設定が細かくて、作画の雰囲気もとても素敵。好きなタイプの作品なのでわくわくしながらページをめくりました。
まず、不穏な雰囲気から始まるので、どろどろしてるかと思ったのですが、違いました。
ヨナークが実は最初からアダンに丁寧に扱われていて、最初同意を得るけど、対価として、どちらかと言えば無理矢理身体を開くのですが、とてもセクシーで細かい描き込みがあって、読み応えありです。
竜のときカタカナ表記もツボです。
アダンの弟のエピソードで終わるのですが、重厚な感じ。続きが気になって、すぐ下巻へ。

No Title

かわいいお話でした。
諒が本当にずっとあんまり表情変わらなくて、なのに真剣にずっと圭都のことを思い続けていて。
その想いと表情の差のギャップが妙にささりました。そしてすごくイケメンです。
女子が出てきますけど、全然絡まないのかと思いきや、さらっと(当人は真剣にですが)告ったりして。そこら辺のことがきっかけで、もやもやする経験を経て圭都が諒を好きということに気づくのですけれど。きっかけは必要ですよね。
全体的にふわふわした甘い雰囲気(に感じたのですが)で癒しが欲しいときに。和みました。

No Title

この雰囲気が好きで、単行本になったら買おうと思ってました。
連載を読んでいたのですが、改めて単行本で読むと全体に流れる柔らかな空気感が好きだなぁと。
かわいいかわいい甥っ子と、大人な従兄弟。
惚れるよねー。だってかっこいいですもの。
でも、心の中で自分の邪な気持ちが許せない部分があって。物語の中で、発表した小説のラストも良くて何だかうるっとしました。
そして、一緒に暮らし始めてからぐるぐる考えてた真咲が、真っ直ぐに想いをぶつけてくるところが純真で眩しくて。幸せそうな二人をまたみたいなと思います。

No Title

今回の人外は植物。SNSで時々見ていたのでが、相変わらずエロエロです。電子の方がR18でさらに良いですが、紙で出るの楽しみにしていました。
問答無用で蹂躙してくる宇宙植物。のちにハニちゃんと名付けられます。意思の疎通ができてるのか否かは謎ですが、ハニちゃんが時々吹き出しハートマークで応えてるところがとってもかわいいです。
そして、自我のない植物かと思いきや、田丸さんを守ろうとしていて健気でした。
前作もそうでしたが、裏話でとても悲しいエピソードがあって、そこが切なくてグッとくるのですが、綾川がほぼ感情フラットでなんとも言えない妖艶さとミックスしていてさらに良いです。
このまま幸せに暮らしていってね。

No Title

良かったです!
まだ未読だったこちらのお話。
『恋も過ぎれば』の方を先に読んじゃっていて、気になっていたのですが。
めちゃくちゃ好きです。
落ち着いてしっとりした大人の恋のお話。落ち着きのあるしっとりとした大人の魅力溢れる菱本さんが最後の方で熱くなりながら想いを語ってくれるシーンとか、伊勢くんが過去の恋愛からの傷が癒えてなくて、自分がこれ以上傷つくのが怖くて早く終わらせようと思ったり、もう手遅れなくらい好きになってるところとか共感できる部分があって。すごく良かったです。

No Title

爽やかー!書店で表紙のデザインに目を惹かれて、気になっていたところ、SNSなどでみかけたりしてやっぱり読んでみたいと買いに行きました。
独特の力の抜けたタッチで、雰囲気もふっと抜け感があってすごく好みです。
これがデビュー作品なんですね。なんだか初々しさも感じてます。
高校生たちの素朴さも初々しかったし、先輩たちが身体に触ってくるところも、むやみやたらにいやらしい感じもなくて良かったです。(この作品の雰囲気にはあっていると思うので)
森くん自然にかっこいいです!

No Title

連載を追っていたのですが、心がどうして同じ会社に入ってきたのか理由とか覚えてなくて、最初から好きだったんだっけ?とか気になるところがあったので、単行本で読むのが楽しみでした。
いつもミステリアスでちょっと表情の読めない心と、相反して顔に割と出やすくて、でも眉間にいつも皺がよってる春斗の様子が楽しかったです。
ゆいつ先生の絵がスッキリとしていて綺麗なのですが、心が怖いくらい美人で読んでいて時々すごくドキッとします。
そんな心がけっこうかわいく春斗を求めてる感じもグッときました。

No Title

連載追ってました。
初っ端、でかい神様と真面目風なメガネの風貌がツボにハマりまして、気に入ってコミックも買いました。
お話の内容はさらっとしていますが、宗一郎の仕事したり生活している感じが好きで、真面目な割には妖のこと面白がってたりするところもかわいいなと。山神様は大変見た目が好みで、所々記憶が飛ぶのはなんでかなと思ったら、御神木の傷でした。
ちょっとその記憶の飛ぶ様、怖かったりしょんぼりしたりの表現も好きです。
全体的に優しい雰囲気に包まれていて平和です。
それぞれのキャラが魅力あるので、短編とかで続きとか読めたらいいな。