yukimomさんのマイページ

レビューした作品

女性yukimomさん

レビュー数5

ポイント数41

今年度39位

通算--位

  • 神4
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0
  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

No Title

確か以前ネットで見て気になってたのですが、書店で見て購入しました。
とても作画が上手です。別名義で描かれてて作家歴も長いかと。(違ったらすみません)そしてち○もばっちり描かれててエロいです。
でもどこか爽やかです。そう、とても上手くて自分の好きなポーズとかが多い!
なんとなく幼女味が感じられるので好き嫌いが分かれるのかもしれないですが、自分は楽しめました。好きです。キュンとエロがギュッとあります。
物語の展開も安心して読めるので、ドロドロしたのが苦手な人にはお薦めかもです。
登場人物が性格の良い人ばかりだったのですが、お父さんが1番ホラーだったかも(笑)

No Title

表紙とあらすじを見て、この作者の作品は好きなのではと思っていたので、初購入です。
結果、すごく自分の好みでした!
表紙裏も義弟の心情が読めてなんだか泣けた。
オメガバースですけど、オメガの体質が魔女扱いされていて、物語として入りやすい気がします。
とにかく、受が可哀想です。めちゃくちゃ不憫で切ない。クズの主人は最後までクズのままでしたね。
 やっと結ばれるところも良かったです。
結末も、なんて洒脱なんでしょう!二人(+おチビ)がどこかで幸せに暮らしているだろうなと思わせてくれます。
単行本のこの厚みに幸せが増しました。

父の愛人 コミック

塩味ちる 

No Title

タイトルで興味惹かれて、あらすじと表紙の雰囲気で購入しました。(麗人UNOのレーベル好きというのもあり)
途中、これはもしかして三角関係的な?!とかよこしまな(?)どきどきがよぎり(3pも全然問題なく好物なので)ましたが、全然違いました。
ある意味純愛!
でかい男が恥ずかしがる姿がまた可愛らしくて、頬染めてたりする表情はとても好みです。
先生も本当にほぼ無表情で、気持ちを吐露するシーンはこちらもびっくり、なんてかわいくて不器用なんでしょう。両片思い状態、たまらないですね。
息子が1番大人!(結果恋のキューピッド)
読後感も幸せなお話でした。

No Title

そして下巻です。
暴力的なまでの高揚する様な盛り上げかたや直接的なエロいシーンはないですが、匂わせかたがとてもセクシーです。
自分の気持ちに素直にならないようにしている桔一。その頑なな部分が徐々に変化していく様子が丁寧に表現されていて、自然な感じで受け取れるところ好きです。
最後の方で、種明かし、哲平が好きになったきっかけや冒頭のシーンに結びつくところ、いいなー。すごく好きです。
なんだかんだ言いつつも上手く同居していきそうで余韻も良いです。

No Title

すごく気になってました。
アニメイトに売っていたので購入です。
まず、絵のタッチがすごく好みです。食べ物とかの描きかたがすごくツボで、好きです。表紙もかっこ良いです。
上巻はじわじわと物語が進んでいく感じで、もっともっとと読み焦るような感じではなく、でもじっくり読んでじわじわと色んな布石のようなものが点々と広がっていくのを感じながらページをめくりました。
にぎやかしなセリフ回しが多いけど、嫌な性格の人はいない雰囲気がしています。(上巻では、ちょっと酷いんじゃない?と思う関係も出てきますが)

No Title

続きを待ってました!
ちょっとー深見くんが人間味増していて、かわいさも増しているんですけど!良い!
そして、いざという時に過去のトラウマ、母親に捨てられた傷がむくむく出てきてしまった梶。
自分でも突っ込んでるけど、俺に惚れさせてやるぜ!だったくせに、なに急に引き気味になってるの!と思ったり。実は繊細で、恋愛じゃなくて駆け引きしかしてなかったから、本当に深見くんのことが好きになってしまって。
そこの微妙にすれ違ってるような気持ちのやりとりと深見くんがぐいってくるリズムがすごく面白かったです。
この後どうなるのか、続きが楽しみです。

No Title

下巻は弟のエピソードがどのように絡んでくるのか、裏切りモノだったりするのかしら、とか思いつつ読んだら、全然違いました。
すごく切ないエピソードだった。
歳月が過ぎていて、当人たちは見た目が全然変わらないけれど、イルゼーの孫がちらっと出てきたりして、そこの部分のエピソードは胸がキュッとしました。根底に優しさが流れていて。
やきもちを焼くアダンもかわいい。
番になるところも好きです。ヨナークが無理をするけれどそこに愛があって。アダン本当に良かったね。
細かいところもあるので、じっくり読み返してます。

No Title

好きな作品です。上下一気読みです。
まず上巻から。
設定が細かくて、作画の雰囲気もとても素敵。好きなタイプの作品なのでわくわくしながらページをめくりました。
まず、不穏な雰囲気から始まるので、どろどろしてるかと思ったのですが、違いました。
ヨナークが実は最初からアダンに丁寧に扱われていて、最初同意を得るけど、対価として、どちらかと言えば無理矢理身体を開くのですが、とてもセクシーで細かい描き込みがあって、読み応えありです。
竜のときカタカナ表記もツボです。
アダンの弟のエピソードで終わるのですが、重厚な感じ。続きが気になって、すぐ下巻へ。

No Title

かわいいお話でした。
諒が本当にずっとあんまり表情変わらなくて、なのに真剣にずっと圭都のことを思い続けていて。
その想いと表情の差のギャップが妙にささりました。そしてすごくイケメンです。
女子が出てきますけど、全然絡まないのかと思いきや、さらっと(当人は真剣にですが)告ったりして。そこら辺のことがきっかけで、もやもやする経験を経て圭都が諒を好きということに気づくのですけれど。きっかけは必要ですよね。
全体的にふわふわした甘い雰囲気(に感じたのですが)で癒しが欲しいときに。和みました。

No Title

この雰囲気が好きで、単行本になったら買おうと思ってました。
連載を読んでいたのですが、改めて単行本で読むと全体に流れる柔らかな空気感が好きだなぁと。
かわいいかわいい甥っ子と、大人な従兄弟。
惚れるよねー。だってかっこいいですもの。
でも、心の中で自分の邪な気持ちが許せない部分があって。物語の中で、発表した小説のラストも良くて何だかうるっとしました。
そして、一緒に暮らし始めてからぐるぐる考えてた真咲が、真っ直ぐに想いをぶつけてくるところが純真で眩しくて。幸せそうな二人をまたみたいなと思います。