yukimomさんのマイページ

レビューした作品

女性yukimomさん

レビュー数28

ポイント数183

今年度52位

通算--位

  • 絞り込み
条件

指定なし

  • レビューした作品
  • 神作品
  • 萌×2作品
  • 萌作品
  • 中立作品
  • しゅみじゃない作品
  • 出版社別
  • レーベル別
  • 作品詳細
  • レビューした著者別
  • レビューした作画別
  • レビューしたイラスト別
  • レビューした原作別
  • レビューした声優別
媒体

指定なし

  • 指定なし
  • コミック
  • 小説
  • CD
  • DVD
  • ゲーム
  • 小冊子
  • GOODS
発売年月
月 ~
レビュー月
表示モード

No Title

タイトルと表紙に惹かれました。
このオメガバースプロジェクトの作品って、重厚というかすごくストーリーが練られてるのでは?!と思うことがあり、期待してるというか賭けのような気持ちでドキドキします。
作画が特徴的で少しびっくりしたのですが、でも骨格というか身体がしっかり捉えられるデッサン力を感じられて好ましいです。
そして、内容が、少し難しかった!何度か戻ったりして、でもお互いの思ってることと視点が入れ替わったパートはすごく面白くて腑に落ちて。
歪だけれど大きな愛を感じました。

No Title

癒し系オメガバース、店頭で表紙のかわいさに惹かれて購入しました。
うーん、ちょっと絵柄が見づらくて、グレースケールなのか、カラー原稿がモノクロになったような作画が多くて(わたしが見慣れてないせいか)少し読みにくかったです。何回か読み込めば慣れてくるのかなと思ったり。
でも、子供たちが登場してきてかわいいし、主要の人物はそれぞれ魅力あるなと思います。
恋愛はからんでこなかった!ので、エロじゃない作品を読みたい時にお薦めかも。
ところで、続編あるのかな?あったら読みたいです。

No Title

発売日に購入していて、やっと読むことができました。
末広マチ先生のイラストもかっこかわいくて素敵です。
導入部分は、隼の気持ちの上滑りしてるところとかコミカルな表現があって、軽妙な感じで。
表の気持ちと裏の気持ちが薄くくっついているように感じられて、ちょっとずつ、真実が明らかになって。ぐいぐい引き込まれました。
前半の隼の受けた印象や気持ちの表現と後半のユキ視点からの表現で事実が明らかになっていくところは面白くて、うまく乗せられてました。
最後まで一気に読みました。

No Title

赤色マッシュ先生、好きな作品が多くて、今回もカッコ良さそうだな、と思いコミコミで購入しました。(R18有償特典目的です)
刺青の意匠とか、素敵ですよね。
結末も、途中から尚紀がタトゥー入れないかなと予想できるのですが、尚紀がタトゥーを掘らない方に向かう過程も、私の好みなエピソードたちで自然と納得できます。尚紀が真っ白なままでいる姿も美しい。
話ごとの表紙がまたカッコよくて、妄想が膨らむし、素敵で目を惹きます。

(無料連載されてたんですね。知らなかったです)
巻末のコメントも好きです。

No Title

「イエスかノーか半分か」の続編、3冊目です。
これだけしっかりした物語で3冊目はすごいなぁと思います。そして、潮と計の二人にまた会える喜び。でも、あらすじを読むとかなり怪しい雲行きで。ドキドキしながら読みました。
二人のお家が無くなってしまうところは本当に胸が痛い。最終的には新しいお家を迎えるのですが、そこが潮の過去(全く記憶に残ってないであろうところもぐっとくる)と繋がっているところは涙なしに読めなかったです。
形あるものはいつか無くなっていく、寂しいけれどまた新しいものも生まれていき、続いていく。
とてもとても良い作品で、何度も読み返してしまいます。

Qの婚姻 コミック

小石川あお 

No Title

小石川先生の作品が密やかな感じで好きなのですが、こちらの作品も早く読みたくて、書店で見かけて購入しました。
美しいー!心の中ビューティフルーて呟きながら読んでます。
魔王が可愛くてすごくキュート!何気に勇者を迎える時におしゃれやもてなしを気にしていて、そんなやりとりもすごくほっこりしてしまいます
でもね、人間と魔物の命の長さは違うわけで、ずっと気になって読んでいたけれど、まさかあのゾンビのところで実はもう中年、壮年期で。
その前あたりから、滂沱の涙です。
とにかく美しく元々は精霊だった魔王とQちゃんが愛しくて。勇者も賢くてかわいい。
悲恋で終わるのかと思ったら、二人が微笑ましい生活を送っているところで終わり。
とても良い物語でした。

No Title

相変わらずの美麗さで、どこかユーモラスなところがまたこの作品の好きなところです。
大好きなじゃのめ先生の新刊、残像スローモーションの続編が読めるなんて、とても嬉しすぎるー!
この後大学生編へと続くのですが、卒業までの心の機微と、菊地原仁はもちろんかっこいいですが、義一がかわいい!デレの感じがたまらないです。
そして、同人誌でだされたお話も入っています。
こちらは持っているのですが、コミックに入ってるとまた雰囲気が違っていいですね。

No Title

すごく面白かったです!
終始コメディぽいので、そういうのが苦手な人は好みが分かれるかも。
全く前情報なしに読んだのですが、帯と表紙のかっこよさに惹かれて。そして大文字のローマ字タイトルもインパクトあり、しかし想像していたお話の展開と違いました。良い意味で裏切られた感じです。
私はなんだか楽しくなってしまい、前世の攻めの世界観も明るいし、シハークのイケメンオーラとかギャップがおかしくて、なんだか癒されてしまいます。恋愛になるのかなぁ?と思っていたら、ばっちり恋仲になるのでした。
元気になる作品でした。

10DANCE 8 コミック

井上佐藤 

No Title

待ちに待った8巻です!
単話も追っていたので内容は分かっていたのですが、まとめて読めることによって、さらに臨場感も増します。でも体感的にはあっという間に読み終えてしまい、早く続きが読みたい…(続きが読めるありがたさ!)となります。
今回はまた物語がぐっと進んで、次回への期待が増します。アキの鈴木に対するシャーマン状態が非常にカッコよくて。随所に自分のお気に入りのシーンがあり、事細かには伝えられないけれど、何回読み返しても、良さが変わらないです。
特装版は子連れオオカミネタで嬉しい!

CURE BLOOD コミック

戸ヶ谷新 

No Title

あらすじを読んで気になって購入しました。
どうして吸血体質になったのかは不明のまま、他人を吸血行動に走らせるウィルスとかでもなく、その治癒力も培養できないとか。
(おそらく導入部分の盲腸の手術がきっかけっぽいのですがそこら辺は曖昧なまま)
主人公二人がお互いを必要としている暮らしを見続けるような感じで物語が進みます。
激しい激情や日陰暮らしとか暗すぎる展開はなく、でも見た目が変わらないからずっと同じ場所で働き続けることもできず、十字の愛を受けられるけれど、家族とも疎遠になるように。とても切なくて、これは性愛を超えた愛だなぁと。
ラストはとても腑に落ち、見た目が変わらないだけで老人として死ぬところが、なるほどと納得。
良い物語でした。