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女性yukimomさん

レビュー数18

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No Title

相変わらず作画が素敵な羅川先生。
今回は途中を雑誌の連載で読んだ部分があって、すごく気になってました。
ちゃんと、この一冊で事件は解決されていてほっとしたけれど、なんだか不穏な部分がたくさんあって。
相変わらずアルも暁もかっこいい!アルが人間になってしまったところのお尻もね、大変美麗です(笑)
それと毎回思うのがアルが蝙蝠の時のぎゃっぎゃ!が可愛くて。コミック買う楽しみの一つにこのアル見たさもあります。
原作は完結したのですが、自分は途中から未読で。購入済みの原作最終巻読むかコミックスに合わせるか楽しく考えてます。

No Title

可愛かったー!
初々しいしくて、ずーっとほんわかしてました。
お友達の子も良いし、最後に自分が立ち上げたブランドのモデルしてるのも、やっぱりそうだよねーと思う安心感。
途中、不穏な空気が流れるけれど、それを乗り越えていくところとか、伊織がわりとセオリー通りの考えを持っていて(もう大人で社会の嫌な部分を知ってしまっているから)航がする反応が伊織の予想を裏切ってもっと良くなっていくところが好きです。
最初の出会いの、タトゥーがいっぱいで引く航もめちゃかわいいです。
自分の予想で、もしかして田舎で暮らし続けるのかなと思っていたのですが、華やかというか着実にデザイナーしていてここに着地するんだ!と思いました。相当有名になってれば拠点を地元にして活動もできそうだしと今後の想像も膨らみました。

No Title

一穂ミチ作品にこの一年程ではまったのですが、映画化は知らなかった(コロナが流行り始め興行的に厳しそうですが)のですが、楽しく読みました。
このシリーズも大好きで、それぞれの性格と小さなエピソードが書かれていて、読んでいて幸せな気持ちになります。やっぱり一穂先生の作品面白いです。
相関図やキャラクターの設定もわかりやすいですし、最後の方にある寄稿漫画も良かったです。それぞれの先生方の解釈の計と潮が新鮮で面白くてつい読み返します。

No Title

良かった!思ったよりもしんどくなかった!
関西弁が雰囲気をやんわりさせてて、二人がおままごとみたいに暮らすのも、いつか崩れることを感じさせつつも和む部分も。
作者が最後のコメントに最終話が、と残していたけれど、本当にそう!
ラストのシーン泣けた。どうも出産してからすっかり涙腺が脆くなり、親子ものは泣けてしまう。
幸太郎も両もすごく良い子たちで。特に幸太郎が今までの関わり(母親や両とのこと)をなん度も考えて、そして肯定して受け入れてるところ、なんて強い子だったんだろう。
両の真っ直ぐさから始まったけれど、最後の泣き崩れるシーンもものすごく印象深いです。

No Title

確か配信で1、2話まで読んでいて、面白くて、でも続きが気になるけれど。
儀式をし終えたところでそのあとどうなるのか。でもこの先少しずつの配信だと気持ちが保たないかもー。という葛藤で、コミックスになってから読みたいと思ってました。
紙での発売を知り、すごい、紙も売られるなんて反響があるんだなぁと嬉しくなって買おうと思ってたら(コミコミ)売り切れて次回入荷分で購入でした。
前半は記憶にあった通りの内容で再び読んでもうわーんってなり、その続きがまたなんか危ういんだけど、どうなるか気になり。

No Title

市梨先生の商業デビューコミックとのこと。
どの作品もおおーそうくるんだ!と思わされるような、とても好きな作品が多く。まだ読んだことがなかったので、購入しました。
いやぁ、登場人物の突然変異のような感情の起伏が、市梨作品だなと!でも、とても魅力を感じました。結局二人はひかれあっているし、社会的地位や過去の記憶から先輩は素直に自分の気持ちに向き合えないだろうけど、でも最後に素直になって。
市梨先生の描く美人の泣き顔は胸にくるものがあります。振り幅があるとこも面白くて、自分は好きな作品です。

No Title

大好きな薄井いろは先生の新刊。発売を知って予約してました。
全体的に柔らかく薄いベールに包まれているような雰囲気。先生の画力の上手さと相まって、じっくり読んでしまいます。
表情が自分の好みで、本当に絵も好き。
物語も少しずつ少しずつ進んでるけれど、それぞれのエピソードが可愛く感じられて愛しいです。
そして甘い!これだけ一緒にいてイチャイチャしてるのに、恋人じゃないなんて。歯がゆいけど、そこがまた読んでいて良い。いつまでもいちゃエロを見ていたいし、読めて良かったです。

No Title

糸永くんがかわいい!
糸永くんをいつも笑っているようでとても好きな真田。
男の子を好きになったことに動揺してしまい、酷いこと(このイジメは一巻もこの巻も酷くてしんどい)をして、でも好きでたまらない事を認めた真田くん。その時のイジメグループ、絶対許せない男たちが関わってくる話。そして、またお互い好き過ぎて相手に気をつかって少しギクシャクして。
でも真田がはっきり言うところがすごく良かった。1も2巻もすごく胸がギュッとなって泣けました。
描き下ろしが平和で幸せな気分に。

No Title

読み終えて、好きです。
過去を思い出しながら、徐々に気持ちが明らかになっていって、1話目すごく引き込まれました。
だって、好きだったから。このシーンすごく印象に残りました。
好きだったとしても嫌になったり死ぬほど辛い気持ちになりそうだけれど違って。
自分が熱い視線で追ってしまってたから。だから気持ち悪がられた。でも、その前には楽しい時間の積み重ねがあったのです。
その二人もすごく微笑ましくて。
お互い好きなのに、肝心なことは怖がって気をつかって別れに向かって。糸永くんが口火を切ったことで、お互い本気で好きなことがわかり。
切なかったけど、二人が幸せになれてよかったです。

No Title

待ってました!
一瞬の切なさが物語の後半でピークになり、そこからのイチャイチャがたまらないです。
マキネ先生の独特な仄暗さと受けの大きな愛!
そして攻めの不器用すぎる太い愛!
激しくすれ違う二人の思いと、つむぎが思い違いをしている様子をギリギリと違うよー!と心の中で叫びながら、でも芯がものすごく強くて純粋なところが大好きです。あと双子にすごく救われます。
鼎もかなりツボなキャラクターで、キタキターと心の中でわっしょいしてしまいます。
巻末の今までの特典ペーパー分が読めるのも嬉しいです。