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女性まひゆゆさん

レビュー数31

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巡り合わせと2人の関係性がエモい

導入部分を読んだ瞬間、連載を追うと決めた作品。それくらい、惹きつける何かがあります!
キャラクターも親しみやすく、ストーリーも日常のよくある光景で話は進むけど、所々セリフにフラグを置いていて先が気になるように構成されていて、まんまと沼にハマりました。3話で方向性がはっきりして、4話でキュンとショックと切ないが同時に来てもう涙出ました。5話からの展開なんてもうキュンの嵐でした。
癖な目で見たところからのポイントは、体格差ですね。5話でそれがはっきりわかるシーン(コマ)があるのですが、私はそこが一番心臓鷲掴みされました。
描き下ろし、特典、電子特装版の描き下ろし、それぞれがまた良い!黒瀬が寡黙だからこそ生きる内容で、攻めの受け溺愛はやっぱり良いと再確認しました!
万人受けするお話しだと思うので、たくさんの人に読んで欲しいですね。

距離の近さは…

ケツ抱き誘い受けへのプロローグでした!(^o^;)
まず作画がとても綺麗で、コマ割りはシンプルだけどアングルに動きがあり、漫画としてとても楽しめました。
泉先生のチョロさ加減が、見た目とのギャプで良きでした♡
そして佐野先生!泉先生が射程圏内に入ったと見るやいなやの豹変ぶり!(笑)
私基本ビッチ受け苦手で誘い受けもあまり読まないので、佐野先生の『よろしく』が遊びなのか本気なのかで評価が変わってしまう〜(^o^;)そう、完全な判定が下せない終わり方!なので、続きを…この気持ちがスッキリする続きをください!
ひとまず泉先生の照れ顔とえちシーンに萌えさせていただいたので、☆4とさせていただきます(*^^*)

見届けられて良かった

最終巻、めっちゃ分厚くて、2人の行く末がどうなるのか、みっちり詰まっていそうでワクワクしながら読みました。
正直、2巻では由良の行動に納得いかない部分がありました(^_^;)大概攻めに肩入れして読んでしまうところがあるので、羽賀が可哀想だよ(T_T)という気持ちが強かった。ましてや3巻を開いてみたら6年⁉それは…普通は待たない。本人も意地なのか愛なのかとは言っていたけど、そこまで待てる羽賀凄いよ(;_;)
こうなると、由良がどういった結論を出すのか私の中でのハードル爆上がりですよ。
終始羽賀の明るさと優しさが相変わらず際立ってましたが、由良もようやく自分の気持ちと過去への執着、羽賀への気持ちにきちんと向き合ってて、そのモノローグや表情は胸を打つものがありました。
最終話の2人の笑顔には、ようやくかっ!とこれまでのモダモダを打ち消してもらいました!
あー、でもほんと、羽賀はいい男だな〜(*^^*)
描き下ろしが凄くボリューミーなのにはびっくりでした!イチャイチャも読めて、もう一山、超えるべきところを超えて、凄くスッキリする読後感でした^_^
1、2巻の内容は記憶を頼りにこの3巻を読んだので、また改めて1巻から通して読めば、細かいところの繋がりに気付いて解釈が更に深まるかなって思ったので、じっくり読み返そうと思います(*^_^*)

作家さん買い

画力が高くて絵が自分の好みなので、作家さん買いしています。
ただ、基本裏側(ヤンキー、ヤクザ、風俗系)の作品NG なので、攻めのタトゥーバチバチと風俗店勤めの設定にハマるかが心配でした。
ですが、その辺の描写は最初だけだし、何より攻めがとても倫理観を持っていたので、全く気にならず!でした。
むしろ運命的な偶然によって受けを助けて行く所にどハマリしました♡見た目に反して受けを大事にするところもギャップ萌♡人を見た目で判断してはいけませんね。
戌峰くんのね、世間知らずゆえの危うさや素直な言葉が、擦れた世界ばかり見てきた人間には刺さってしまうんでしょうね。そのあたりの忍の心の移り変わりが、可愛く見えてしまうのです。
精神年齢が追いついてきた戌峰くんとだったら、忍はどんな風に付き合っていくのか、もし続きがあるならそんなところを見てみたいかも☆

かっこいい攻めと可愛い受け

短い中に定番をぎゅっと詰め込んで、表情やセリフで萌えを摂取させてくれるところ、さすがのもち先生です。
スパダリな攻めは本編だとスパダリのまま終わってしまうのが普通かと思うので、番外編で受け溺愛になってる様子とか見ると、満足度が高まります♪
特に晃匡は最初強引で自分本意な言動が多かったので、この本での変わりようを見るとこちらも幸せな気持ちになりました(о´∀`о)
受けの雪くんの可愛さも増し増しになってて、満足なafterstoryでした!

笑いと涙とエロのバランスに拍手

今回も笑わせていただき、感動させていただき、エロも堪能できました。
こんなに笑いどころ満載なのに、2人のすれ違いやモダモダにキュンとできるし、テクニシャンな梶と色気ありまくりな深見のエロも存分に楽しめて、読後の満足感100%です!
今回サブキャラも何人か出ましたがみんな良い人で、やたやらの世界観壊さず新しい風を入れてくれた感じで良かったです。
二人の関係が少し進展した巻でしたが、次からまた新たな問題が起こりそうな予感…続きが気になってしょうがないです(^.^;

とにかくスーツに釘付け

滝端先生の描かれる男性は『ザ・男』て感じでビジュから好みなのですが、今回はスーツに釘付けでした。特にラスト、スーツでベッドの上で致し始めるところ、皺やはだけ方や模様に至るまで、とても細かく描かれていて、スーツ男子大好物人間には眼福でした☆
肝心な内容!
受けの佐後がまぁすごいギャップのある方(笑)スマートに秘書の仕事をこなす姿からのスーハー(笑)そして社長への純粋でかなり重い愛の持ち主♡泣き顔と赤面最高でした☆
攻めの浮津社長はバックボーンだけでなく内面もスパダリな方で、佐後との恋愛も、無理強いするわけではなく、でもさりげなくリードしながら佐後の気持ちをすくい上げていく感じが大変素晴らしかったです。
2人共ピュアなので、会話が可愛らしいというか微笑ましい場面が多々あり、たくさんキュンさせていただきました♡
そしてえちシーンは社長の身体がもう…神様でした♡理想の身体でありがとうございますという気持ちで読ませていただきました!

小説のような漫画、素敵な言葉の数々

まとまるのを待ってた作品です。
買って良かった、読めて良かった、出会えて良かった、と思える素敵な作品でした。
漫画らしく絵でガツンと魅せてくれるのに加えて、モノローグやセリフが独特で素敵。小説のようにたくさん書かれている部分もあるのですが、絵を邪魔せずむしろその文をじっくり読みたくなってしまいます。
思っていたよりも切ない展開で、不器用すぎる2人に後半はハピエンではないのか!?と不安になるところもありましたが、少しだけ歳を重ねて大人になれた事で、ちゃんとハピエンを迎えてくれました♡
涙が自然に出てしまうところもあり、読み終わった後胸がいっぱいでした。
大満足です!

作品作りの幅広さに驚きです

デビューコミックスでハマった作者様。そこから他作品も読ませていただいての今回の新連載。レビューのタイトル通り、作風の振り幅が凄いです。他の作品ではコメディやエモといった印象を持っていましたが、今回はミステリアス。
導入部分でしっかり受け攻めのキャラクター性が描かれているので、お話しにすっと入り込めます。
後は背景や小物の描き込みが丁寧なのもお気に入りポイントです。
最後、そこまでの話の流れからは想像もつかない展開になり、『どういう事!?』てなりました!ここを見ちゃったら、続きを読まないわけにいかない…続きが楽しみな作品です☆

読み終わるとあったかい気持ちになります

受けも攻めもお互いを思いやっていてとてもいい人達なんです。
こういう登場人物の時、内容がサラッとし過ぎてしまう心配がありましたが、奏の不運と健気さにハラハラしつつ、虎之介の真摯な態度と優しさにキュンキュンさせられながら、ちょっとしたアクシデントを乗り越える度に変わっていく奏の成長を見守っていくのがとても楽しかったです。気持ちを自覚した後の奏の可愛いこと☆そんな奏を見守る虎之介のデレもマシマシで、後半は可愛い2人にホンワカしながら読んでました(*^^*)
読後感の良い作品でした(^^)