大庭壱真 → 阿座上洋平さん
蔵持桜次郎 → 小松昌平さん 虎で猫ちゃんとはまさにこういうことを言うのだと。
原作読んでます。
人外というカテゴリーのなかで音声だけでは分かりにくい部分もあるかとは思いますが、それでもなるべく理解しやすいようにしていただけていました。
今回すごいなと思ったのは桜次郎を演じてくださった小松さん。反発する時の威勢の強さからの繁殖期の時のお声のギャップがすごくてですね!
フィフスさんの特典のキャストトークで知りましたが小松さん、受け初めて!?というくらいには可愛くてえちでした。
そして壱真を演じられている阿座上さんも桜次郎を飼い慣らすつもりの態度は迫力があり欲が欲が!欲が!!となります。本当執着攻めをやらせたら右に出るものはいないのでは?となります。
所々甘い声が聞けるので満足感もあります。
2枚目ミニドラマCDはスピンオフもとのお二人がたくさん出てくるので知っている方が楽しめると思います!
要のいるカフェで咲耶(女装男子)がパパ活中にトラブることが始まり。
支払いの件でゴネる咲耶(受け)ははっきりしている(笑)
確かに奢ってもらう食事は美味しい!
子供っぽい咲耶に対して要(攻め)はちょっぴりSです!帯にはドSとありますがいい感じのSです!なのでドSはなぁー…と立ち止まっている方!大丈夫です!(何が!?)
話戻りますが危ない橋を渡っている咲耶に少しえちなことして思い知らせてやろうと手を出した結果、お互いがハマっていくストーリー。
途中までなんとなーくで終わっていくのかと思っていましたがまさかの攻めが受けをふるという展開がありそこからの追い上げがすごかったです。ちょっぴりSあり、切なさあり、のストーリーが好きな方はどうぞ!
古川慎様 比賀勇司役(攻)
興津和幸様 志堂晟役(受)
お二方とも低音で落ち着いた雰囲気のお声。
ミステリー、裏社会ということもあり緊張感漂うドラマCDとなっておりました。
中学生時代のお声も違和感なく、切り替えが素晴らしいと思いました。家庭環境が良くなく暴力シーンがあるため苦手な方はご注意を。
基本シリアスですがエチシーンでは甘く色気のあるシーンに変わります。そこもまた素晴らしく、比賀が志堂ことを覚えていることがわかった後の比賀が積極的に攻めていくエチシーンは特に聴きどころです。
お互い何かを秘めている雰囲気を出しながらの演技がとてもささりました。
特典のキャストトークCDは大変だったんだなーと分かる会話でした笑
お疲れ様でした!と大声で言いたくなるくらいにはテンションおかしかったです泣笑
とはいえストーリーに基づいたお話しをしてくださったので楽しかったです!
おじさん受け苦手な私が沼にハマった作品。
こちらのおじさんは余裕のあるおじ様ではなく、まったくもって余裕のないおじさん受けです!
年下攻めに意地悪されながらも愛し愛されウフフンな日常を描いた作品です!
好みが分かれているようなのですが、キーワードがモラハラなのかと言う点ですね。
私的にはお互い全部分かっていて愛し合っているのでモラハラだとは感じない派です。
受けのそういう部分含め可愛いと思って意地悪してるんだから!これがどちらかが嫌だと感じてるなら別ですが。
あと攻め様の暴力未遂シーン。こちらは未遂ですがこちらも地雷な方はいるかと...
こちらに関しては殴らなかったので私的にはセーフでした。怒りに任せなかった攻め様にホッとしました。
⭐︎あれこれ書きましたがこちらを読んで少しでもモラハラよねとか、えっ!?攻め様DVじゃんって思わなかったら是非読んでほしい作品です!
意地悪な攻め様と素直じゃないし捻くれてるけど全部自覚済みな余裕のないおじさんのウフフンなお話堪能できます!
エチ度高めです!