すっかりエヴァンのおじいさん感はなくなり、なんと2巻では18歳です
因みに、エヴァンのお父さんが回想で出ますがすごいイケオジでした!
でもエヴァンの成長したおじいさん感とは全然感じが違ってました
どうやらこのお父さんとの一件がエヴァンの心の闇となっているような気もします
贖罪として、なんてかなり重い重荷を背負ってるように感じる描写は見ていて辛くなります
だけどそんな辛い所ばかりでないから読んでいて全く気分が滅入ったりしません
この雰囲気を保ってくれているのがルネの存在
かもめなんですけど、ワンコみたいです(複雑笑)
楽しい時間は楽しく笑い、何があったんだろう?これからどうなるんだろう?という気になる部分は次巻への楽しみに「保留」して、3巻の発売をお待ちしています
最後まで絶対に見届けたいシリーズです!
4巻完結予定と告知して下さっているのもすごく新鮮ですね
あとがきで先生が楽しんで執筆されてると仰っていたのがとても印象的でした
作家さんが作品を楽しんで描いていて下さる事がこんなに嬉しいんだな、と実感しましたし、そんな想いが伝わるからこそキャラも物語も活き活きとしているんだなって感じる事が出来たような気がします
余りにも表紙が良くて即買いました
そして読んでみたのですが、なるほど分からん状態で。。。
すごい自分の読解力の無さを痛感しレビューなど到底書けるレベルじゃないな、とひたすら色んな読者さんの見解を読んでは参考に、何度も読み返したりしてみてました
みんなすごい考察力とか読解力が高くて参考になりました
今の所自分的にこの作風とかから考えてもダークな方面ではなさそうかな?と思ったので、やっぱり「春名先輩は元から天使説」が1番収まりが良さそうなのかなと思います
でも、ここに行き着くとどうしても引っ掛かってしまうのが「天使も死ぬのか?」という疑問
天使パワーみたいなのはそもそもないのだろうか?
事故を回避したり出来ないのか?それこそ大事な友人を危険な目に遭わせるような天使っているのだろうか?
この天使のスペックがもっと分かり易かったら混乱などせずに読めたのではないかな?という所がいまひとつ自信を持てなかったので楽しみ切れなかったのだなと思いました
榎本先輩〝は〟天使じゃなかったけど?っていうのが作品タイトルにも込められてるのでしょうか?
どうだろう?
作者さんの解説があったらいいのにな、と読解力のない自分は思ったりしました
甘えた読者ですみません!
1つの作品をこんなに短期間で何度も読んで、色々考えたりしたのは初めての経験だったのでこれはこれで面白い体験となりました
また2人に出会えた喜びに加えINCITEのメンバーとも再会出来たし、ホテルでのワチャワチャが再び!という楽しさも味わえた続刊、最高でした
もう月並みの言葉になってしまうけれど、この作品に出会えた事に感謝しかないです
ずっと大島先生を筆頭に箱推ししていきます
ケイさんがINCITEのメンバーをチェックしちゃう流れ、お話し的にはケイさんのヤキモチを楽しむ所だと思いますが、自分はそこを楽しみつつもメンバープロフを普通に楽しんでしまいましたw
この展開を生んで差し込んで下さった先生、天才!!
2人の最高のツーショが収まった円盤、ドコで手に入りますか?
すごい欲しいです(*'▽')‼
夢、あり過ぎる展開、胸アツでした!!!
最高ーーーーー!
表紙から肌色多い感じなのかな?と思いましたが作品情報を確認したらエロメインという訳では無さそうだったので読んでみました
エロが嫌とかではないのですが、初めて読む作家さんの作品の場合はエロ以外で作家さんの感じを先ず知りたい派なので、そこがメインじゃない方がいいな、と思っていたので今作は凄く自分が読みたい方向性に合っていました
キャラをすごく楽しく描かれる作家さんのようで、作中で活き活きして動いてるのが伝わるのがとても良かったです
実は表紙でみた攻めの後ろ髪長めな髪型はあんまり好みじゃないな、って思っていたのですが、そんな好みの問題が小さい事に思える位に攻めの牙央が気持ちの良いキャラで元気になれました!!
あと、濡れ場自体がメインではないですが身体の描写がとても上手で、次回作でも先生の絵を見たいな、って思いました
キャラ自体からの勢いが感じられる作品ではありましたが、勢いだけで押し切るのではなく、ちゃんと2人のキャラと関係性が描かれていたのが良かったと思いました
読んでみて良かったです
2人の身長差がすごい!
それだけでも特徴的で視覚的なアプローチの印象が残ります
身長差や竹取物語なのどの印象となる作品らしい個性がある作品なので、きっと時間が経っても表紙と作品タイトルを見たら直ぐに内容を思い出せそうな1冊だったと思います
ただ同じくらい印象に良い意味ではなく残ってしまったのが攻めの元カノの女子高生
彼女は見ていて痛々しくなるタイプで、全体的な優しい雰囲気の作品の中で少し異質さを感じました
彼女の存在とその流れからの喫茶店のくだりのエピソードは好きではなかったです
その分で星は1つ減らしました
でも、攻めの頑張る姿も受けが真剣に考える姿勢も含めて2人の恋と友情の作品の軸になる部分は楽しかったです
物語としての美しさ
作品の中に登場するキャラ達の献身的でありまた情熱的でもある誰かを想う混じり気のない心の美しさ
作品の世界観を描き切る作画の美しさは背景や衣装、小物など隅々に至るまで美しく、怪しげな生き物でさえも愛嬌を感じて受け入れやすく描かれている
全ての調和が整えられた1冊での神々しさが素晴らしかったです
ファンタジーではあるのですが、初めて知るような世界観で戸惑う、というような類のファンタジーではなく、小さい時に読んでいた絵本の世界のようなファンタジーなので読み難さがひとつもありませんでした
その分、すごく懐かしい気持ちにもなってエモーショナルな気分になる読み心地に涙腺を刺激されたのもありました
BLを読んでいて滅多にこんな気持ちになる事はないので、きっとずっと大事にしていきたい作品に出会えたのだと思います
自分の心も浄化されるような物語でした
このシリーズで池先生作品デビューをしたので、続刊も読みました
最初からとにかく色気の攻撃力が凄かったです
大人の色気のパターンが多様過ぎて脳内で処理し切れない程でした笑
香さんにしか出来ない司之介の寝かしつけ…最高です、、、!
香さんに寝かしつけられてる司之介ですが、彼もまた恋する男の子
相手を喜ばせたいと思う気持ちが彼を突き動かす行動力にとても好感が持てました
そして彼の持つ感性はやっぱりクリエイターなんですね
斜め上から笑わせてもらいましたし、爆笑する香さんに癒されました
凄く「愛と平和」を感じる読後感
それにしても作画が本当にレベル高い
プロだなーと心底思う先生です
是非とも次の作品も読みたいと思います!
やっぱり読み易いです
宮田先生の作品はBLを読んでるな、と自然に思えるのがとても好きです
過去作は高校生のお話しの「なんかもうあーあって感じ。」しか読んでいないのですが、今回は高校生と社会人の両方の時代の恋も楽しめたのでとても良かったです
再会した時の少しのぎこちなさから始まって、お酒を飲んだらすぐ昔のような居心地の良さをお互いが感じ始める空気の移り変わっていく描写がとても自然で2人の関係性をすんなり理解出来ました
そこから隠していた気持ちや隠しきれなくなった想いが溢れていく恋のお話しはBLのドキドキを楽しめてすごく楽しかったです
表紙の印象がピッタリな1冊に満足感が高い読後です
青い空、はにかむ2人、大人にも青年にも見える2人
しっかり2人の時間を過ごした2人だからこそ出来る笑顔なんだな、と改めてこの表紙の2人を見ると眩しく思いました
トキシック;「有害な」「毒性の」「有毒な」という意味。
ノヴァ;「新星」を意味して他にも「新しい」や「革新的」という意味で使われる事もあるそう。
※ネットスラングでは「暴言厨」だそう。
今回の作品タイトルは内容からすると攻めの橙真をイメージした「刺激的な新人」といった所になるのでしょうか?
設定も刺激的でした。
世の中の認識が変わって行くとこういう世界も作品の中だけの事じゃなくなるのでしょうか?
なんだか不思議な気分です。
今回はそんな来るかも知れないし、来ないかも知れない現実とは違い、キャラ全員がイケメン揃いでそれぞれ色んなキャラを楽しめてキラキラしていました。
中でもやはり橙真に注目してしまいます。
家族思いな所や一生懸命な所、全体的に素直な性格が見ていて楽しかったです。
基本は橙真と橙真の意中の人である依純を中心としてお話しが動きます。
しっかり2人を味わう分には良いと思いますが、折角のグループ設定とお仕事設定なので、もっと2つのフィールドでの活躍を見たかったという気もしました。
顔の良いだけのキラキラではなく、アイドルの練習もお仕事への向き合い方もそれぞれ一生懸命なのを感じさせてくれる所があったからこそ輝いて見えたんだと思うからこそ、もっと見たかったです。
頑張る姿は見ていて気持ちがいいです!
そういうキラキラした姿を描き切ってくれた先生の作画も素敵でした。
あと、何よりも気になるのはこれからの橙真と依純。
グループのメンバー的には応援ムードだけど撮影の方の仕事とかはどんな感じになるんだろう?
ファンへの対応はどうするのか…あんな公開イチャをしてビデオも反応様々だったみたいだし。。。
この辺が濁されて終わった所は気になっています。
とても今後が気になります!
続きが出たら必ず読みたいです。
自分的には数少ないシリーズ読みを続けている作品です。
もう12巻ですが毎回何が起こるかな?メイン以外にもたくさんのサブキャラも多いので今回は誰が出るかな?と様々な期待を胸にページを捲っています。
絶対に楽しいだろう!!という高い期待感で読み始めても、必ず読後にその期待値を満たしてくれる絶対的な安心感に作家様への信頼が読む度び強まります!
今回は「修学旅行」です。
高校生の恋愛漫画では定番です。
そんな定番だってしっかり2人らしい楽しさを味わわせてくれるのがやっぱり嬉しいです!
しかも今回は土佐山田兄弟が揃って登場。
その上兄貴には色々と思い入れのある大前田ともコラボも見れました!
2人の別れ際のぎこちなさにちょっと笑ってしまいました笑
高校の一大イベントの修学旅行で2人での仲の良さを隠さない!という大胆さに驚きと新たに今後の期待も得られました。
そんな期待を煽るプロポーズには更に驚きです!
早く13巻を読みたい…!!
先生の筆の早さに心から感謝しています
次回も楽しみです‼